晴れのち自転車時々猫

チェリー、スミレ、スパッツ、スージー、それに自転車とかカメラ類と戯れる日々を綴ります。



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サッカーパンチ!

来年3月末に全米公開の映画「Sucker Punch」、トレーラーを何回も繰り替えして観てしまいました。もしかしてザック・スナイダー監督はジャパニメーション・ファン?と思ってしまうようなシーンの数々が見受けられます。あのジェームス・キャメロン監督だって次作では日本の漫画「銃夢」を作ろうとしているぐらいですからハリウッドにはたくさんのジャパニメーションのファンがいるのかも知れません。

スナイダー監督の得意なスローモーションの多用で非常にキャッチーな映像となっています。しかし、この絵コンテ、ザック・スナイダー監督が描いたんでしょうか?非常にユニーク(破茶滅茶)な世界観になっています。この「Sucker Punch」、日本では4月から公開だそうです。悪夢のような仮想現実の大冒険の末に手にする謎のアイテム、果たしてそのアイテムでベビードール達は現実世界での自由を手にすることが出来るのでしょうか? あぁ、早く観たい!


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妹と自分を守るために継父を撃つベビードール


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ベビードールが収容される怪しげな施設 ここからは一生出られないらしい


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「仮想世界」でベビードールの案内人となるワイズマン


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風林火山! ということはワイズマンは軍師?


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立ちはだかる武者達 どうやら敵らしい


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アイテムを獲得すべく戦地に到着したガールズ軍団


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ヘリから敵陣へジャーンプ


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着地したのは敵陣のど真ん中


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もちろん撃ちまくる (左から)ベビードール、スイートピー、ロケット


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焼け落ちた大聖堂をかすめて飛ぶ爆撃機


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火炎放射しながら追ってくるドラゴン


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こ、これはメックウォーリア! ペイントは干支に合わせたのか?ウサギちゃん!


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ジェット噴射で上空に舞い上がるウサギちゃんメック


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敵機を迎撃するウサギちゃんメック


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アンバーが操縦するメック内部のコンソール 撃墜マークはドクロではなくウサギマーク


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火炎ドラゴンに日本刀で勝負を挑むベビードール


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この日本刀でないとドラゴンは倒せないらしい


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おヘソに見とれていると・・・・


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ジェットパックを背負ってで上昇するスイートピー


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撃って撃って撃ちまくる(左から)ロケット、スイートピー、ブロンディー


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敵はゾンビなドイツ兵?


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巨大薙刀を華麗にかわすベビードール


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ワイヤーアクションの撮影は重労働


なお、上記画像の順番、コメントなどは私の妄想ですので実際の映画内容とは著しく異なるかも知れません。










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The Coveに思う

国内での公開に際して色々と物議を醸した映画「The Cove」、国際的にも強い反響を呼んだようです。この映画の是非について述べるつもりはありませんが、イルカの追い込み漁については個人的に思うところがあります。食糧難の戦中ならともかく、今の時代にタンパク源としてあえてイルカを獲る必要はないでしょう。また伝統だから続けなければならないという主張もその伝統が始まったときの必要性が現代ではもうないと思うので頷けないものがあります。逆に獲るのではなく、「イルカの来る入り江」として観光資源として利用するくらいの柔軟なやり方を取って世間を味方に付けるような町の活性化案を出せなければならないのでは?と思ってしまいます。

まあ、それは置いといて、イルカについて気になる話を見つけました。ソースはエササニ星のバシャールによる公開セッションです。バシャールがチャネルのダリル・アンカ氏と繋がって英語で話された内容を日本語に同時通訳したものです。

『もし宇宙人と会いたいと思っているのなら、私たちの目から見て地球上には既によそものがいます。地球上にいるよそものの第一は、あなた達です。第二はイルカで、第三はクジラです。外見は違いますがあなた達と同じタイプの魂です。よく夢の中でイルカやクジラと話し合います。人によっては形を変えて生まれ変わる人もいます。ですからこの地球上には2つのよそから来た種族がいます。今こうした地球の変革の時代で、そういった二つの違う種族が一緒になれるとき、よその世界とも交流できるようになります。

イルカというのは非常によくテレパシーを使っています。そして何千年もの間、他の惑星達とコンタクトしています。ですから彼らの夢の現実を、あなた方と分かち合ってください。みなさんの夢の中で、夢の現実の中で彼らはさらにコミュニケーションを深めています。それによってそういったことに慣れるように。皆さんがお産をするときには非常にそばにいて助けてくれています。彼らの愛情とエネルギーをもう少し頼ってあげてください。彼らが皆さんに与えてくれている贈り物というのは、いかに遊ぶかということです。』
(1987年5月14日の公開セッションより。VOICE刊 バシャール(1)より引用。)

『ちょっと話しは変わりますが、よその星から来た生物が二種類います。ひとつは人間と呼ばれる種族です。もうひとつは、クジラとイルカです。彼らは皆さんが言うような「動物」ではありません。皆さんと同じ様な意識が、違った形で存在しているだけです。他の星に自分と似たようなものを探しに行くとき、だいたい裏庭に一匹はいるのです。(笑)

輪廻転生という話しからすると、たくさんのイルカ達がもと人間であって、たくさんの人間達がもとイルカであったりします。ちょうどこれはアトランティスと呼ばれる、皆さんの時間で三万年から五万年昔の時代によく起きました。太平洋に存在したレムリアもそうです。その頃から地球上にいる人類が変化してきました。』
(1988年3月5日の公開セッションより。VOICE刊 バシャール(4)より引用。)

話の前後がありませんのでちょっと分かり難いかもしれませんが、バシャールによればイルカ・クジラ類は特別な存在だということのようです。人間ーイルカ間での転生なんて考えたこともありませんでした。それから異なる種族との交流ということでは映画「アバター」のことが頭に浮かんできます。政治的な意図でどうのこうのと色々批判されましたが、キャメロン監督のメッセージは全く別のところにあったのではないかと思います。

The Cove(Wikipediaによる解説)
バシャール(Wikipediaによる解説)





期待の映画

B級映画が好きです。予算の都合で大スターは呼べないけれど知恵と勇気と根性(?)でヒット作を目指した映画、そんな映画に惚れてしまいます。とは言ってもほとんどは興行成績も優れず、B級映画の腐海へと沈んでいってしまうのですが。でもそんなB級映画の中にもB級の枠を超えてしまう超B級映画も稀にあります。文字通りB級を超えてますからA級映画と互角に渡り合ったりします。中身で勝負すればそういうことも有り得るのが映画の面白いところだと思います。

今密かにこれは超B級ではないかと期待している映画があります。それはザック・シュナイダー監督の「Sucker Punch」。訳せば不意打ちとか、予期せぬ攻撃といった感じでしょうか。監督は「300」、「Watchmen」、「Dawn of The Dead」を作った人。まだ若い人ですが、そのスローモーションを多用した映像の作り込みは素晴らしいと思います。この「Sucker Punch」ですが、スチールを見て目が丸くなり、トレーラーを観てさらに目が点になりました(笑)。

時代設定は50年代。母親を亡くした主人公は継父に虐待され、妹と自分を守るため継父の頭をフッ飛ばそうとしますがあえなく失敗。治療が必要と判断されてロボトミー手術を受けるべく怪しげな施設に収容されてしまいます。ところがこれがとんでも施設で・・・・と、ここまでがイントロダクション。そしてその後は、セーラー服、売春宿、マシンガン、日本刀、サムライ、重爆撃機、火を吐くドラゴン、ロボット兵、イギリス軍、ドイツ軍、飛行船、巨大ロボ、未来都市・・・・という訳です。もういったい何がなんだかです。トレーラーを観るとやけに日本をモチーフにした背景が色々と登場します。もしかしたら日本市場を意識しているのかも知れません。

全米公開が来年3月25日ですからもうすぐです。日本でもそう時間差なく観れることを期待しています。
トレーラーはこちらがきれいです。ギャラリーを見ると分かるように戦隊物っぽいですね。

Sucker Punch Official Site



ソルト

J氏に誘われてソルトを観てきました。ソルト?塩ですか?って感じで観に行ったのですが、ソルトは主人公の名前エヴリン・ソルトの名前だったのですね。日本だったら題名「塩田」とかそんなノリでしょうか。ほとんど予備知識無しで行ったのですが、CMなどからおおよそスパイものか謀略ものらしいという感じはしていました。主役がアンジェリーナ・ジョリーとくれば、ララ・クロフトというイメージがあるのですが、今回はあのような空想的な役柄とは異なったかなりリアリティーのある役で今までのララのイメージが吹っ飛びました。

えぇ?っ?というような展開に次ぐ展開で最後まで充分に楽しむことが出来たのは大収穫です。役者良し、脚本良し、アクション良し、カメラ良し、音楽良し、と隙がありません。監督フィリップ・ノイスの名前は記憶になかったので調べてみると、「パトリオットゲーム」、「セイント」、「ボーンコレクター」などを撮った人でオーストラリア生まれのベテランです。今回だいぶ株を上げたと思います。脚本のカート・ウィマーは「ウルトラバイオレット」、「リクルート」なんかを書いた人で次作は「トータルリコール」(エェッ!)の予定だそうです。

謀略物、アクション物が好きな人には大いにオススメです。観終わって得た教訓「女は怖い」。どこまでも追ってきますから。地下8階までも(謎)。



インセプション

いやぁ、参りました、2時間半の短かったこと。クリストファー・ノーラン監督ですからそれなりの期待をして観に行きましたが、その期待を倍返しされたような気分です。この監督はほんとに外さないですね。よくハリウッドでこのような映画をリリースしたと思います。試写して気に入らないとドンドコ変えてしまうのがハリウッド式、ノーラン監督の腕前を信じたのか恐らくかなり監督の主張がそのまま入っているのではないかと思います。この監督の作品は「メメント」が初めてでしたが、そのめまいがするかのような感覚がそのままハリウッド大作風になったような映画でした。

ストーリーは単純明快で、ある犯罪容疑で追われるようになった男が何とかして家族の待つ家に帰ろうととして悪戦苦闘する、それだけです。が、その単純明快な話がこの監督にかかるとあーら不思議、世にも奇妙な物語になってしまいます。ちなみに脚本もノーラン監督によるもので、まさにこの映画はクリストファー・ノーランの世界を具現化したものと言っていいでしょう。

見方によってはラブストーリー、または冒険映画、またはファンタジー映画、または謀略物と取れなくもない意味深い物語ですが、そんなカテゴライズを一蹴してしまうようなパワーを持っています。複数の現実という舞台設定も秀逸で映画の舞台としてこんな好都合な設定はなさそうです。(そういえば、「マトリックス」もこれを使っていましたね。)多少強引と思われる部分もなくはないですが、その強引さにも納得してしまう物語の展開にアレヨアレヨという間に巻き込まれ、怒涛のフィニシュを迎えます。一番印象深かったのはラストシーンのラストカット。果たして、これは現実なのか?それとも夢なのか?夢なら誰の夢なのか?どうもノーラン監督は「あなたの現実は本当に本物ですか?」と問いかけているようです。

ノーラン監督の次作は2012年公開予定のバットマン物(タイトル未定)、「ダークナイト」から物語を引き継ぐのかどうか気になります。いずれにしても期待して間違いないでしょう。


参考:
ノーラン監督のimdb.comでの読者投票による評価を新しい順に並べてみました。(10点満点)

・インセプション    9.2
・ダークナイト     8.9
・プレステージ     8.4
・バットマン・ビギンズ 8.3
・メメント       8.7

ちなみに、ジェームス・キャメロン監督の作品の場合。
・タイタニック     7.4
・アバター       8.3

アイアンマン2を観る

ようやく「アイアンマン2」を観ることが出来ました。前回に引き続き今回も大金持ちで性格破綻なヒーロー、トニー・スタークが大暴走、まあ敵役も大暴走するのでバランスは取れているとも言えます。いきなり雪のモスクワから話が始まるのは意外でしたが、米ソの冷戦時代のエピソードが今回の話の起点になっているのでした。ちょっと残念だったのはローズ大佐役がドン・チードルに交代したことです。こんなおいしい配役を逃してしまうのはよっぽどの事情があってしかたがなかったのでしょうね。でも、嬉しいところもありました。ブラック・ウィドゥー(ナタリー兼ロマノフ)役で出演したスカーレット・ヨハンソンが黒い戦闘服姿で研究所の入り口を強行突破するシーンは実にカッコ良かったです。彼女の今までのイメージを崩すようなアクションで凄くインパクトがありました。

トニー・スタークはこれで特務機関シールドの相談役に就任したようですが、単なる相談役で収まることは絶対にないでしょうね。そういえば、映画のクレジットロール最終部でちらっと写ったナゾの墜落物体、あれはいったい何なのか気になります。まあ「アイアンマン3」でも大暴走は間違いありませんから、また楽しみです。

本編上映前に予告編が流れたクリストファー・ノーラン監督の「インセプション」は面白そうなので絶対観にいきます。この監督のバットマン物も良かったですが、それ以上に「メメント」の大ファンなんです。この人の作品ならまず外れはないですね。今度は主演がディカプリオ、それに渡辺 謙も出ているそうです。




アリス イン ワンダーランド

J氏から映画のお誘いが。アリス イン ワンダーランドということだったので行くことにしました。ジョニー・ディップは大好きなので是非観ておきたかったのです。新宿で待ち合わせてシアターに入場するとメガネを渡されて驚きました。3Dだったのですね、全然知らなかったのでびっくりです。眼鏡常習者なのでこういうものをかけると知っていれば敬遠したと思いますが、3D眼鏡は眼鏡の上からかけても意外と違和感はありません。(ちょっと重いですが・・・)上映前の予告編から3Dになっていて確かに飛び出る映像は面白いです。「こりゃ目が疲れそう」と思っているうちに本編が始まりました。本編が始まってみると予告編ほど激しく飛び出ることもなく、かといって3Dの違和感もなくて抵抗なく映画全編を楽しむことが出来ました。この映画、現実が舞台ではないので3D映画の題材としては最適な選択なのかも知れません。

映画自体はどうだったかというととても楽しめました。ただマッドハッターはジョニー・ディップでなくてもよかったかも知れません。強烈なメイクなのでキャストを知らずに観たら誰もあれがジョニーだと分からないでしょうね。(ジョニーの演技が千万変化するという意味もありますが。)ジョニー・ディップも好演ですが、一番印象的だったのは赤の女王役のへレン・ボナム・カーターでした。メイクも強烈ですが、なんとも奇妙なキャラクターを見事に演じています。それからもう一つびっくりしたのはクリストファー・リー(1922年生まれ)。吸血鬼で有名ですがもうとっくに引退したと思っていたら出ていました。(ただし、体はCGなので声だけです。エンドロールで誰だか見つけましょう。)

SFXも完璧で隅から隅まで手抜きがなく、ストーリーも示唆に富んでいます。映画館まで足を運んで観て損のない映画だと思います。この映画を観て考えさせられたのですが、3Dというのは映画がサイレントからトーキーに変わったように、映画にとっては必然の流れなのかも知れません。




アイアンマン2の気になる小道具

来月公開予定のアイアンマン2、なかなか楽しそうな映画になっているらしく楽しみにしています。主人公Tony Starkは事故死した両親の莫大な遺産を相続して超大金持ちとなった兵器製造会社の社長にして天才的発明家、そして女ったらしでナルシストで目立ちたがり屋というというかなり変わったヒーローです。このTony Starkを引き立てる脇役というか小道具もなかなか凝ったものが色々と登場して楽しませてくれるのもこの映画の楽しみの一つです。youtubeを探すといろいろと出てくるので貼って置きます。VFXでの作り物ですが、実によく出来ています。いつかはこういうものが実現して当たり前になるのかも知れませんね。


Stark Industries S-Phone


Tony Stark's PDA


Holographic Display


New Mobile Suit



ステイ (2005)

特に期待しないで観た映画が意外にも深い印象があったりすると、そのインパクトがググッと心のどこかに刻印されてしまうことがあります。このステイもそんな映画でした。深夜に何気なくDVDプレイヤーにかけたらエンドロールまでそのまま観続けてしまい、「うーん・・・」と唸ってしまったのでした。面白いし、映像表現も見事、でもダークな印象が強くて万人にお勧め出来る映画ではなさそうです。そもそも題名が何でステイ(原題Stey)なのかがよく分かりません。

「精神科の医師サム(ユアン・マクレガー)が代診で患者の美術大生ヘンリーを診ることになったが、ヘンリーの不思議な言動や行動に振り回される。不思議なことにヘンリーの言ったことは全て実現してしまう。もしかしたら彼は予知能力者なのか?そんなヘンリーがある日自殺を予告して失踪。身辺を調査するとヘンリーは若くして自殺した画家に心酔していることが分かり、その画家と同じように自殺をしようとしているらしい。止めさせようとサムは手を尽くすのだが、次第に彼の周囲に奇妙な事が起こり始める。ヘンリーの影響でサムがおかしくなったのか?、それともおかしいのは現実の方なのか? 奇妙な迷宮と化したニューヨークを舞台に果たしてサムはヘンリーを止められるのか・・・・」

と、まあこんなストーリーなのですが観ながらこの映画のジャンルを分類しようとすると、サスペンス?、じゃなくてミステリーもの?、いやいやオカルトものか?、ショッカー?、まさかラブストーリーじゃ?、しまいにはいったいなんなのよ?と混乱してしまいます。まあそれがマーク・フォスター監督の狙いなのかも知れません。その観客を右往左往させる手腕は見事だと思います。また映像表現も秀逸。シーンチェンジが素晴らしくてその度に「おぉ!」となってしまいました(笑)。CGの使い方も控えめながら実に効果的でした。かなり映画語法を勉強してきた人のようです。きっとヒッチコックなんかが好きなんじゃないでしょうか。調べるとこの監督、進行中の映画が7本もあるようです。個人的に要注目の映画監督となりました。ヘンリー役のライアン・ゴズリングも若手ながらヘンリーの狂気っぷりを見事に演じています。この人も注目ですね。そうそう、サムの恋人ライラ役のナオミ・ワッツ、かわいいですっ!


アイアンマン2

映画「アイアンマン」は2008年公開の映画ですが、最近またDVDで繰り替えし観てしまいました。アイアンマン自体はマーベル・コミックス社のスーパーヒーローで原作ではベトナム戦争を舞台にしていましたが、映画の方では時代に合わせてアフガニスタンが舞台になっています。アイアンマンとはいわゆるパワード・スーツのことで生身の人間がそれを着用して活躍するのですが、原作漫画やTVアニメ化されたアイアンマンはコスチューム・デザインが実にダサいと思っていました。(マーベルのスーパーヒーロー物は戦前から綿々と続いているのでデザインが垢抜けないのはしょうがないのかも知れませんが。)

ところが、映画版のアイアンマンはデザインは同じなのですが、実にカッコ良くなっています。映画で面白かったのはスクラップから作り上げたアイアンマンMk1からMk2、Mk3が出来るまでの過程でした。これはまさに男の子のユメという感じで、ワクワクする物を造り上げる夢がこの部分には詰まっています。それとパワード・スーツを装着するシーンの造り込みには痺れました。また主人公のトニー・スタークが女ったらしで子供っぽいところがあったりとスーパーヒーローとはかけ離れた欠点の多いキャラになっているのも気に入った点です。この役作りを行ったロバート・ダウニーJr.はほんとにはまり役です。あと配役で驚いたのはベテランのジェフ・ブリッジスでした。実はクレジット・ロールになるまで彼とは不覚にも全然気が付きませんでした。そしてクレジット・ロールが終わった後で眼帯をしたサミュエル・ジャクソンがいきなり登場して「アベンジャーズの話をしようか。」と言い放って映画は終わりです。続編やる気満々ということです。

その続編のアイアンマン2ですが、日本では6月公開となっています。詳しいストーリーは分かりませんが、どうもスタークの子供時代のエピソードがあるようです。今度はパワード・スーツのアイアンマン以外にも敵・味方に色々なキャラクターが出てきそうです。配役に個性的なサミュエル・ジャクソンを引っ張ってくるというのも凄いなと思いますが、さらに個人的に気に入っているスカーレット・ヨハンソン(!)、そしてミッキー・ローク(!)が脇を固めています。アイアンマンに出演したグィネス・パルトロゥも続投ですから、いやでも期待してしまうというものです。そしてさらに2012年には同じ配役でアイアンマン3とThe Avengersが公開予定となっていますからこれも楽しみです。


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