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晴れのち自転車時々猫

チェリー、スミレ、スパッツ、スージー、それに自転車とかカメラ類と戯れる日々を綴ります。



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お伊勢さん

以前から皆で行こう行こうと言う話がありながらなかなか実現しなかった伊勢参りが急遽実現して伊勢へ行くことになりました。今回の脚は車ですが向こうで自転車に乗るという話もあって新宿までMC-1に乗って行き、畳んで車に乗っけてもらうことになりました。新宿に5名が集合して1台に乗りこんで出発したのが朝8時過ぎで伊勢の神宮に到着したのが午後1時半。途中休憩を含めて5時間半というところでしょうか。

駐車場に着くとすぐにネクタイを締め背広に着替えます。実は今回正式参拝をするにあたり正装でなければならないという神宮からのご指定があって久しぶりに背広を着ることになったのです。

これは着いてから知ったのですが伊勢神宮というのは内宮(ないくう、皇大神宮)と外宮(げぐう、豊受大神宮)とに分かれており、この2つを合わせて「神宮」と呼ぶそうです。そしてこの中には14の別宮、43の摂社、27の末社、42の所管社があります。行く前には内宮・外宮は近くだろうと思い込んでいたのですが実際には車で10分程の距離があります。内宮の方が古く、内宮創建から500年後(!)に外宮が造られたそうです。

お祭りの様ににぎやかなおかげ横丁を通り五十鈴川に架けられた宇治橋を渡って神楽殿へ。天気も爽やかで左右の五十鈴川の眺めも実に気持ち良いものでした。

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宇治橋から見た上流の眺め


受付の後しばし休憩室で待たされてから神楽殿へ入ります。中は小さ目の体育館位の広さがあり、舞台の様な祭壇の前に着座します。今回は他の参拝者ともいっしょなので全部で30名程でした。参拝の儀式は15分程ですが宮司さん以外に笙、笛、琴、太鼓の4名の楽師さん、踊りを舞う巫女さんが4名、サポート役の巫女さんが3名と大変豪華な内容です。数千年に渡って伝えられてきた伝統をまじかに体験出来る貴重な体験なのでもし伊勢神宮に行かれることがあるなら是非正式に参拝されることをお勧めします。

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神楽殿の正面部分


神楽殿での参拝が終わってからは一番奥にある御正宮(ごしょうぐう)まで歩いて行き、その中で再度参拝します。ここはちょっと変わっていて黒い大きな石が一面に敷き詰められています。特に儀式はなく宮司さんと共に二拝二拍手一拝を行って終わり。

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御正宮の入り口


しかしここは何やら特殊な雰囲気があります。帰りがけに何枚かデジカメで周囲を撮影して見たのですがオーブさんがいくつも写っていました。撮影した時には全く気が付きませんでしたので赤外領域で見えるのかも知れません。やはりここには何かあるのですね、きっと。

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前の写真の左上部分 2つのオーブさんが・・・


参拝も終わり皆リラックスして五十鈴川を渡り今夜の宿に向かうことになりましたがそう遠くはないから自転車で行こうということになってNebulaさん、蟷螂さん、Nashの3名は意気揚揚と3台のMC-1にまたがり漕ぎ出したのでした。GPSナビもあるし、Nebulaさんの感ナビ(?)もあるから大丈夫とたかをくくったのがいけませんでした。

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夕陽に輝く蟷螂さん、Nebulaさん、NashのMC-1


途中観光名所になっている夫婦岩によって休憩などしている内に陽はどんどん沈み始め周囲は夜のとばりに覆われていきます。知らない土地で夜となると方角が分かりません。鳥羽駅には辿り着いたのですがさてここから宿までは?

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夕焼けの夫婦岩

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陽も暮れて辺りは次第に暗く・・・


ここで文明の利器、GPSナビMio168の出番です。幸いマップを見回すと宿の名前も表示されるので早速経路探索させて出発進行。しかしこの時大きな失敗をしていたのです。真っ暗な坂道を上がっていくとこれがなかなかの激坂、暗いということもあっていつまでも続く坂道にココロが折れて押しが入ります。やっとこさ上がりきって今度は下りますが真っ暗なので怖いのなんの、でけっこうな距離を下った挙句に最後はとうとう真っ暗闇の行き止まり(爆)

どうもナビのマップと現物の突合せに間違いがあったようで90度進行方向が違っていたようです。今まで必死になって上がってきた峠をまた逆に越えなきゃいけません。かなりげんなり、それに脚がほとんど売り切れ。やけくそ気味に何とか登リ直して先程GPSで測位した地点まで戻ってようやく正しいルートに乗ることが出来ました。宿に到着すると既に先行の車組みが宴会の真っ最中。こちらはヒィヒィと汗だくでビールはありがたかったのですがとても物を食べられる状態ではありませんでした。

教訓:
GPSのコールドスタート時にはGPSはまだ自分の進行方向を把握してない。
方位磁石を併用して進行方向を確認すべし。
方位磁石は夜間を想定して夜光塗料付きのものがベスト。
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菩薩への道

拝御さんの企画で青梅方面ポタ行きますという呼び声を聞いて行くことにしました。立川駅前に9時集合というのが遅刻常習者としては難関でしたが幸い目覚まし猫がいつもより1時間も早く起こしてくれたお陰で予定通り出発することが出来、ルートもしっかり暗譜しておいたので無事予定時刻に駅前に到着出来ました。駅前にいたのはtoMoさんと愛車のAntだけ。コンビニで買い物をしたところで真紅のBD-1にまたがったKIMIさん到着、最後に拝御さんがBSモールトンで登場して全員集合しました。

出発前に我々は今日どこに行くことになるのかで話合いがあり、それじゃひとまず梅うどんでも食してから様子を見て決めましょうかと目的地不明のまま出発。コース選択には、
・極楽コース (文字通り楽チン・ポタコース)
・菩薩コース (ヒルクライムで昇天して菩薩を見るかもコース)
と二通りのコースがあったのですがNashは今日は極楽コースかなと軽く考えていました。(菩薩コースは先週の拝御さんのブログ読んでビビッてましたから。)

まずは多摩川CR->吉野街道を走って約1時間半で拝御さんお勧めの日向和田の「美よしの園」へ。吉野梅郷ということもあって店内は梅尽くしです。梅に関する食材は梅干から梅パスタまで全てありました。麺に梅を織り込んだ梅パスタには惹かれましたがどんなソースをかけたらいいのか想定外の食材でまた今度ということに。昼には少し早い時間だったので店内貸し切り状態で早速梅うどんを注文してみました。

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美すずの園


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ピンクの梅やまかけうどん(ちょっとピンボケ)


頼んだのは「梅やまかけうどん」。蕎麦のような太さのピンクのうどんがダシのような透明な汁に浸かってます。知らずに出されたらちょっと引いてしまうかも知れませんね。で食べてみるとうどんにかすかに梅の酸味があり、ダシは結構濃厚です。毎日食べたくなるようなものではないですが食の気分転換には非常によさげです。他の人が食べていた「梅ざるうどん」も味の作りは同じようでした。最後に店のサービスで振舞われた梅の御新香が出てきてこれはカレーの付け合せに合うということで全員の意見が一致。少し酸味があってパリパリしていてピクルスみたいでこれはいけます。

満腹状態で次は吉野街道->青梅街道をひた走って奥多摩湖駅->小河内ダムへ。前回来た時はNebulaさん、GaoYanさんと一緒でしたがあの時は「もえぎの湯」につかってダムまでは走らなかったのでした。ダムまではトンネルがたくさんあるのが走り辛いですがそれほどの難坂でもなくダムに到着。休憩所のあたりにはモーター・バイクが多数いましたがヒューマンパワード・バイクは我々以外Dahonに乗った人を一人見かけただけでした。

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しばしダムを散策してからさてこれからどうするかということに。なんだかだんだん風向きは怪しい方向に向かっているようで、結論:「のめこい湯」を目指すぜ!とかいうことになってしまいました。心中密かにやべ?と思いつつも最悪押せば7kmで何とかなるさ!という囁きもあって出発進行。ダム沿いの道はほとんど平坦で車両も少なく快適でしたが山梨県に入った頃からお約束どおり心肺限界とのせめぎ合いが続きます。決して激坂などではないのですが脚が喰われる喰われる、おまけに酸素供給が間に合わないので辛いこと。それにNash以外の3名は小径車なのでケイデンスが低くてこちらとペースが合いません。低いケイデンスがあまりに辛いので途中でダッシュして先に出ますがエンジンが持たず湯気を噴いて停車。こうして追いつ抜かれつしてようやく「のめこい湯」に到着しました。今の季節だからいいもののこれが夏だったら途中から押しだったと思います。

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「のみこい湯」へ到着(BSモールトンの拝御さんリベンジ達成!)


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川の向こう側にある建物が入浴場


「のめこい湯」はなかなか趣のある温泉で道路から川を釣り橋で渡って温泉施設にはいります。「もえぎの湯」よりもこじんまりしてますが土曜日の午後なのにそれほど混んでないのでゆったり出来るのが良いですね。(前回の「もえぎの湯」は順番待ちでした。)ゆったりお湯に浸かって売り切れた脚も充電されたようです。しかし到着したのが遅かったのですぐに日が暮れ始め、おまけに曇天なので帰路が心配になってきて4時半に「のめこいの湯」を出発。幸い雲が薄くなり多少夕陽が射すようになったので助かりました。とりあえず奥多摩湖駅を目指します。

往きとは反対に脚は楽ですが下りでの落車トラウマもあって怖いこと怖いこと。後ろから車両がほとんど来ないので良かったのですが徐々に暗くなる空とワインディング・ロードとトンネル。心中「ウヒ?」という感じでなるべく早く明るい安全な場所に出たい気持ちで先を急ぎます。特に怖かったのが路面が水浸しになった長いトンネルで下っているものですから何時の間にかスピードが上がリ過ぎていたり出口直後で急カーブしていたりとハラハラでした。ブレーキかけ過ぎればスリップしてしまいそうでこの辺りはパナレーサーのヴァリアント(ウェットでもグリップが落ちない)に助けられたのかもしれません。それと南米号の強力LEDライトのありがたさを思い知りました。登りではハブ・ダイナモは単なるお荷物ですがこういう状況ではほんと助かります。

無事全員が奥多摩湖駅前に到着するともう真っ暗で冷え込んできました。燃料補給ということになって以前に行ったことのある釜飯屋を目指して走りましたがあいにく営業終了で入れず。プランBということで以前に拝御さんとKIMIさんが行ったことのある山城屋という店に入りました。鴨鍋を頼んでみるとこれがけっこうなボリュームで最後にご飯と卵をいれておじやにして大満足。(卵は2回に分けて入れたほうが良いと他のお客さんから教わりました。)これで体もすっかり温まり充電完了です。

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鴨鍋+おじやで大満足 (またちょっとピンボケ)


店を出ると8時半ですがまだ青梅の手前です。青梅駅まで走って14インチ車のAntで板橋から自走で来たtoMoさんは青梅駅から輪行するということになりこちらでお別れしました。Antの輪行時スタイルは初めてみましたがなんともスマートです。走行性能を考えると凄いバイクだなと思います。(そうそうエンジンも凄い。)

残り3名は立川まで戻りKIMIさんとお別れ、その後東八道路まで出て拝御さんとお別れとなりました。一人になった後で曲がる所を間違えて調布に出てしまい甲州街道経由で23時40分に帰宅となりました。久しぶりの遠乗りで疲労しましたが意外に脚やお尻は大丈夫、でも両手や背中の方がかなり疲労した感じです。

走行距離:178km
走行時間:8時間20分
平均時速:21.3km

スパッツ、ジャンプに失敗

風呂上りでパンツ一丁で座っているところにスパッツ(♀)がやってきてNyaaanと鳴くなり膝の上に飛び乗ってきました。彼女は甘えん坊で撫でてもらうのが大好きです。が、なぜかジャンプに失敗!膝に上がりそこね落ちそうになって肉の上で後足の爪をたてるもんだから・・・・
もう、ヒリヒリする。

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気になるサドル

固定ギア・バイクに乗り始めてから路面から拾う振動の対策が必要だなと考え始めました。ロードに乗っている時はギャップがあっても荒れた路面でも脚を止めて尻を数ミリ浮かせれば避けられた嫌な振動が固定ギアの場合は脚を止める訳にもいかず避けるのが難しくなります。ダンシングすればいいのでしょうが常にそうする訳にもいきませんし、フラットペダルなのでリスクも高くなりそうです。出来る対策としては太目のタイヤへの交換とサドルの交換でしょう。タイヤはストップ&ゴーが多い街乗りでは加速・減速がやり易い軽量なタイヤがよさげです。ただ軽量タイヤ=弱いタイヤということになるのでパンクの危険性は増えそう。

それからサドルはもっと振動を吸収してお尻にやさしいものがよさげですがいろいろ探してみるとどうも気になるサドルが見つかりました。昔から革製サドルは一定の人気があるようですがその中でも定番的サドルである英国Brooks製サドルによく似たサドルです。アメリカ製のSelle An-Atomica(セラ・アナトミカでいいのかな?)というサドルで写真を見るとBrooksに外形は似ていますが大きく違うのは表面に大胆に穴が開けられていている構造でこの辺は最近はやりのロード用サドルと似ています。調べてみると使用されているパーツ類はBrooksと共通だそうです。どおりで似ている訳です。

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Robusto ED-S


このサドルは横幅サイズによって3種類、穴の形状によって固さが3種類あるようで、
[広] Titanico > Robusto > Settebello [狭]
[軟] LD > ED-S > ED [固]
というラインナップになっています。基本的には長距離走行に適しているようでセンチェリーラン等に向いているというような説明がなされています。

革製サドルは自分のお尻に馴染んでしまえば自分専用のサドルとなってしまうので一生物だとかいう話は良く聞きます。またそういう馴染みが出るまではほとんど拷問用具の一種という話も耳にします。サドルが難しいのは実際座って漕いでみないと本当のところは分かりませんし、数ミリの調整で大幅に感触が変わってしまうことですね。このサドル、価格もそこそこで非常に惹かれるのですが、う?ん、悩ましい。

さらば、ピッザよ! orz

今日は昼から市ヶ谷で打ち合わせと言うことでBianchi Pistaで出かけました。出てみると打ち合わせの内容はほとんど自分に関連しない事項ばかり。2時間もかかってようやく終わりさっさと新宿へ向かいます。今日は伊勢丹のイタリア展の最終日なのでこの間のピザの無念を晴らそうという魂胆です。

6階へ上がると先日ほどではないにしろ結構な混雑ぶりです。でお目当ての食事処はと見るとやはり長蛇の列が階段を伝って下へ。今日はどんなに待っても並ぶつもりだったので階段を下ると手に「最後尾」と書かれたプラカードを持った店員らしき人が立ってました。そこに並べばいいのかと並ぼうとしてふとプラカードを見上げるとなにやら紙が貼り付けてあります。
「本日分終了しました」 orz

最終日の最後に間に合いませんでした。これでミラノのピザとは当分会えそうにありません。(もしかして一生会えない?)ピザには嫌われているのかも。ガックリした反動で先日舌にショックを受けたバルサミコ酢の12年物を買ってしまいました。250ccで4200円也。その横を見るとさらに小さな瓶で2万とか3万という値札のものもありましたから中レベルってところでしょうか。う?ん、買ったはいいがどうやって使ったらいいのか?まぁ試してみればその内に分かるでしょう。

バルサミコ酢をサコッシュに入れて背中に担ぎ、帰りは甲州街道を真っ直ぐ走って帰宅。甲州街道の路肩にはやたらとヒカリものが転がっていてそれらを用心深く避けながら走りました。

走行距離:22km

固定ギア車乗ってみたら

固定ギアに乗ってみての感想です。あくまで現時点でのBianchi Pistaについての感想なので後々変わるかも知れませんが。

・思っていたほど固定ギアは怖くはない。
・坂道もよほどの激坂以外は問題ない。(ギア比2.6だし)
・しかし坂道発進はちょっとつらい。
・脚は止められないが意外と疲労しない。
・低速、中速が得意なので案外ポタ向きか。
・都心では緊急対応用にブレーキ装備は必須。
・バックアップの意味でもブレーキは前後あった方が良い。
・バック踏みはエンジン・ブレーキといった感じ。
 (多用すると脚が疲れそう)
・サドルとタイヤは再検討が必要。
 (脚を回しながらだとギャップなどを尻を浮かせて逃げられない。)

ロードと比較するとロードはギア可変なのでどんな状況でもギア設定を変えていくらでもモガけるのですね。なのでモガいてしまうとそれだけ脚に負担がかかってしまいます。もともとロードはいかに長距離を早く走るかという自転車競技から派生したものですからこれは当然でしょう。しかし固定ギアの場合はそれほどモガこうという気持ちにはならずにユッタリと漕ぐのが気持ち良くて人とホイールとでお互いにクランクを通じて対話しながら協調して走っていくという感触があります。だから無理せず自分に合ったペースで走るのに適しています。(極論ですが乗馬に近いような感じといったらいいのか。)競技用のピストは全く別の話でしょうが街乗り用途としては案外適しているんじゃないかというのが今のところの感想です。

敢えて怖い点というのをあげれば、今までのフリー付自転車とは挙動が違うので緊急時の対応がうまく出来ないという可能性はあるかも知れません。それも無理せず自分に適した速度で注意しながら漕いでいる限りはほとんど起こらないと思います。

今のところ都内しか走ってませんが平均速度は19kmほど。MC-1よりも遅いぐらいですがこれでいいんだと思います。

PistaでPizza orz

1009pista.jpg


本日も快晴なり。Bianchi Pistaの仕上がりも順調でフロントにリクセン・カールのアダプター、リアにもリクセン・カールのコントアー・マグナム(以前ZeroBike用に購入したもの)をインストールして準備万端です。これで先日nekonoさんに教えていただいた三宿にあるピザ屋「Savoy」を目指します。三軒茶屋のちょっと先ですので6km位でしょうか、Pistaの足慣らしには調度よさそうな距離です。ともかく今日は絶対ゆっくり走って生きて帰るぞ!と心に誓って出発です。(^^;)

走り出してすぐにBianchiのクロス・バイクに遭遇。案外Bianchi乗りは多いのかしらん。梅ヶ丘から環七を走りますが登りも問題も無く、若林->世田谷通り->三軒茶屋->下馬1と走って漕ぎ方もなんとなく分かってきました。いつも南米号の大き目のフレームに乗っているのでちょっと小さすぎるような変な感じです。(Pistaの方が2cm小さい。)今のギア比では25km?28km位のところが気持ち良く巡航することが出来る速度域のようです。この速度域だと脚はペダルを踏む必要はなくてただただペダルといっしょにクルクル回っていれば良いだけなのでほとんど疲れることはなさそうです。

問題は減速のタイミングとか停車する時のクランクの位置とか普通ロードに乗っている時は全然意識していなかった所を意識する必要がありました。赤信号ではなるべく早めに減速に取り掛かかって止まった時に発進し易いように効き脚でクランクを踏める位置に持ってくるようにするとか、まあこの辺は慣れなんだと思いますけど最初はちょっと面倒です。(信号待ちの間に股の間からサドルを持ち上げてクランク位置を直したりとか。)思ったより縁石は怖くはなくロードと同じように車の脇をスイスイと進むことが出来ました。

で、あっさり「Savoy」に到着。Pistaに鍵をかけて店に入ろうとすると店の人がドアを開けて迎えてくれました。
「すみません、昼は終わっちゃったんですよ。」
「えっっ」 orz
昼は午後3時まで。その後は6時からだそうです。

残念ですが6時まで待てないので予定を変更して世田谷通りを戻ります。三軒茶屋まで戻ったところで気になる看板「コーヒーと自然発酵パン」を見つけました。どうも喫茶店兼パン屋さんのようです。鍵をかけて店の中を覗いてみるとどうも今日は休みのようです。 orz

まあ、また来てみようとそのまま進んで今度は「長谷川自転車商会」へ。広告で見たのですが輸入品のサイクリング・シューズ(クリートが付かないクラシックなタイプ)が入荷したそうで一度現物を確認してみたかったのです。店の前に着くとシャッターが降りてました。 orz

きっとツーリングに行っちゃたんでしょう。あの親父さん、元気ですからねぇ。なんか今日はめぐり合わせが悪い日なのかもという気がしてきました。う?ん、そうしたら今度は環八->青梅街道を走って「和田サイクル」へ行けば誰かいるかもと漕ぎます。着いてみればケンユウさんが忙しそうにしていますが知り合いは誰もいませんでした。 orz

取りあえず帰ろう、と井の頭通りを通って帰宅。以前家の前の通りまで来てコケたことがありましたので最後の最後まで用心用心。家に着くと門の前でスージーがボーッとして座ってます。しばらくその様子を見ながら自転車の脇でしゃがんでいるとようやく誰なのか分かったらしくNyaNyaNyaaaaaaaとか鳴きながら迎えてくれました。

走行距離:32.4km
走行時間:1時間44分
平均速度:18.7km

Bianchi Pista 初パンク

連日の雨を避けるために軒下に避難させておいたBianchi Pistaを庭に出し、さぁ今日は天気もいいし固定で走るぞと思ってふと見てみると、あれま!後輪がパンクしてます。 orz
まだほとんど走ってないのにどうして?

空気を入れてみるとシュ?という音がして空気が漏れています。後輪を外してチューブを取り出して見るとすぐに穴は見つかりました。どうやら異物でパンクというよりはゴムの老化で高圧に耐えられずに穴がボロッと開いたようです。そういえばこのチューブはオークションで落としたホイールといっしょに付いて来たものでかなり経年を経たものだったのでしょう。やっぱりケチるとろくなことがありません。在庫があったパナレーサー製と交換。

ついでにバーテープをPistaの車体色(チェレステブルー)と合わせたものに交換。それから前からやろうと思っていたペダルの横の突出し部分(これが走行時に縁石とぶつかりそうで怖い)を10数ミリほど鉄鋸でジョリジョリやって切り落としました。三ヶ島のペダルがアルミ製だったので意外と簡単に切れてしまいました。あとは切断面をヤスリで削って終わり。これで渋滞時の脇の走り抜けも多少安心出来そうです。そんなことをやっているうちに日は暮れてしまいました。なかなかPistaで走ることが出来ませんねぇ。

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ちょっぴり短くなったペダルと破片

パンを買いに

台風一過ということもあって久しぶりの自転車日和です。蒔釜焼きパンを買いに飯能へ走りました。飯能はご無沙汰でパン屋さんの「麦」へ直行することになるのでルートを確認すると青梅街道->岩倉街道->笹仁田峠->横道->「麦」入り口と行けることが分かりましたが岩倉街道への分岐点が微妙なので一応ナビにマークしておきました。もたもたしているうちに出発がずれ込んで12:45にようやくロードの南米号でスタート。

台風の影響か走り出してすぐの井の頭通りでかなりの向かい風、一時的に風が止むことはありましたがそれ以降ずっと向かい風か横風で青梅街道を進んでいるうちにかなり風に脚を食われてしまいました。笹仁田峠に差し掛かるころには脚がフラフラでやっと越えるような状態。峠の下りでは昨日の雨のせいで路面が部分的に冠水しているところもありかなり用心して下りました。

3:10に「麦」に到着しておばちゃんにご挨拶すると「今日はお一人?」とのことなのでたぶん自転車買出し連中はまだ来てないのでしょう。今日はロードなので小サイズのパン3つだけにして買い物は終了。久しぶりの良い天気のせいでお店も繁盛しているようでお客さんが次々と来ていました。濃い青空を眺めてしばしまったり・・・・そういえば昼飯がまだでした。

ですぐ近所にある喫茶店「コンブリオ」へ。このお店、喫茶店と言うよりはクラブ・ハウスといった雰囲気といったらいいのか、それが意外な場所に突如としてあるので秘密の隠れ家的存在です。きれいな芝生の庭を渡って店内に入るとそこだけ切り取られてきた別世界って感じです。プレーン・カレー(チキンカレーですがチキンは見事に煮崩れて形なし)とケーキセットを注文して休んでから4時を回ったところで帰路に着きました。

行きと同じルートで帰るはずが青梅街道で日暮れと言うこともあって案内板を見落としたりして何回か迷子になりましたがなんとか三鷹台駅を通り、井の頭通りに出て7時に帰宅。往きの風で消耗したせいか途中で何度か脚がツリそうになったりして飯能にしてはえらく疲労してしまいました。まあそれだけの苦労の対価として近所では手に入らない蒔釜焼きパンをゲット出来たのですから結果オーライです。

走行距離:98km
走行時間:4時間22分
平均速度:22.3km

ナポリからピザ!

ナポリといえば言わずと知れたピザ世界の中心。Pizzaの純潔を守るために設けられたイタリアのピザ・ポリスの規定によればピザを焼く釜の中にはナポリの海岸の砂が敷き詰めてなければならないとされているぐらいに重要な地とされています。そのナポリのピザ屋が新宿に来ると聴いて矢も盾も堪らずに早速おもむくことにしました。場所は新宿・伊勢丹6階の催し場。つまりは伊勢丹が企画した「イタリア展」の呼び物として招聘されたのです。今回来日したのはナポリで店を始めて130年という老舗「ダ・ミケーレ」の5代目でこの店の味がイタリア国外に出たのはこれが初めてだそうです。ちなみにこの店のメニューはマルゲリータとマリナーラの2種類のみ。

会場に到着したのは11:30過ぎでした。会場に着くと人、人、人、人・・・・ラッシュアワーの駅のホーム並みの混雑状態に唖然。買い物バスケットにワインボトルを詰め込んでそれを配送してもらおうという人が大勢行列しています。会場の一角にお目当ての食事処が設けられているのですが、見ると会場をはみだして階段から階下まで行列状態。こりゃだめです。ピザに関しては潔く諦めて出直すことにしました。

作戦変更してプランB。こういうこともあろうかと次の標的を用意しておきました。(嘘)めったやたらと並べられたワインの中からあらかじめ探っておいたシチリア州ファツィオ・ワインズのミューラー・トゥルガウ2005という白ワインを探し出して3本ゲット。限定60本となっていましたので数日でなくなってしまいそうです。お次はチーズ売り場の前へ。これもいろいろあって目移りしますが、パルミジャーノ・レジャーノ ヴァッケ・ロッセ(エミリア・ロマーニャ州)とアッパッシータ(カンパーニャ州)をゲット。安くはないですが楽しませてくれると思います。他にもいろいろ美味しそうなチーズがありましたが予算上の都合で残念。

この他にオリーブオイルの試飲コーナーで試させてもらったものは実にインパクトがありました。口に含んで暫く経ってから心地よいオリーブの苦みがジワッと広がりそれがずっと尾を引きます。こんなの初めてです。それからさらに驚いたのはバルサミコ酢の試飲コーナー。20種類ほどずらりとバルサミコ酢が並べられてそれぞれを小さなスプーンをひたしてしゃぶるのです。まず5年もの。「おっ!」酸味と旨みが絶妙にブレンドされてます。次は10年物。「!!」 こりゃ旨い。バルサミコってこんなに旨いものとは知りませんでした。うちで前に近所で買ったバルサミコ酢って単なる黒い酢だったのかと思い知らされました。最後に今度は15年物を。
「あ”っ (ヤ ラ レ タ・・・・)」


これって本当にビネガー?酸味というのはあまり感じさせずトロリとした丸い旨みが何層にも渡っておりその層の間に甘味が隠されている、といっても分かっていただけないと思いますが特殊なシロップのような味といったらいいのか。15年物と言うのはウィスキーのように15年樽で寝かせたという意味かと思ったらそうではなく15回毎年樽を換えるのだそうです。そしてこのような熟成したバルサミコ酢になるそうです。うう?ん、イタリア人恐るべし。フレンチなどに比較されると格下のように見られることが多いですがこういう秘密兵器を持っているんですね。その他にも18ヶ月熟成の生ハムとかボラの卵の燻製とか買って帰りたいものばかりでした。

ちょっとしたカルチャーショック状態でラッシュの会場を後にして御苑近くのリストランテでパスタを食べて帰宅。ともかく次はなんとしてもナポリのピザを食せん!と野望に燃えるのでした(^^;)

ラマダンの夜

H氏に誘われて「ラマダンの夜」というタイトルがついたコンサートを聴きに渋谷Bunkamuraのシアターコクーンへ。タイトルから分かる通りイスラム圏の音楽です。今回のお目当てはパキスタンのカッワーリ。イスラム風の賛美歌と言えばいいでしょうか。シンプルなビートに乗りながら歌われるコブシの効いたボーカルとコーラス・ワークのグループは独特なものがあって世界中にファンがいるようです。第一人者と言われるヌスラット・アリ・ハーンが1997年に亡くなってしまって以来その手の音楽を聴くことはなかったので果たしてどんなものになるか、今回のリーダー、ファイズ・アリ・ファイズという人は名前も初めて聞くので期待半分・不安半分と言ったところでした。


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8名のメンバーがステージに座ってタブラ・バーヤがカッワーリのビートを刻み始めるとそんな不安は吹っ飛びました。どんどんどんどんボルテージが上がり、そのまま上がりっぱなし。楽器と言えばハルモニウムとタブラ・バーヤ、それに手拍子しかないのにこの一体となったグルーブ感には圧倒されてしまいます。ファイズ・アリ・ファイズの歌唱テクニックも素晴らしいですが彼のエア・ギターのような身振りも観てて楽しいです。ラストではステージにお札をバラ巻く人(おひねりですね)も現れてスタンディング・オーベイションで終わりました。いや?なんとも熱いエネルギッシュな音楽でした。

次のステージはイランから来たカイハン・カルホーン(ケマンチェという小型のチェロのような擦弦楽器)とシアマク・アガエイ(サントゥール)のデュオ演奏。う?ん、これは正直言って辛かったです。1曲が1時間20分は長過ぎで聴いている方も集中力が持ちません。それにコンポジションがなく、即興主体なのでなおさらです。せっかく名人同士のセッションなのにこれはちょっと残念な結果でした。ステージ順としてもカッワーリの熱いステージの後というのはミスマッチなような気がしました。

コンサートが終わってみるともう10時20分、7時開演でしたから随分長いステージでした。外に出てみると雨も上がったようでラマダンの夜のようにH氏と近所の飲み屋に駆け込んで飢えを満たしました。

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