晴れのち自転車時々猫

チェリー、スミレ、スパッツ、スージー、それに自転車とかカメラ類と戯れる日々を綴ります。



スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

深夜のパンク

所用がありBianchi Pistaで新橋まで。最近はほとんど下駄となって来た感じで都内を走り回る時はPistaに乗ることがが多くなってきました。通勤もほとんどPistaなので走行距離を見てみると500kmを越えてます。しかし慣れてきたせいか時々失敗もあります。よそ見をしていてフッと気が付いたら縁石に大接近、ガシッとペダルがぶつかってよろけてしまったり、急坂を高速で下っていた時に脚がペダルからスポンと抜けてしまいキャッチしようとしてもびゅんびゅん回っているペダルを捕らえるのは無理と諦めて両足万歳で坂を下ったこともありました。(この格好で大きな交差点を通過したときは凄く恥ずかしかった。)

新橋で結局宴会となって終わったのは深夜でした。取りあえず来たコースを逆に辿るはずが間違えて六本木方向へ曲がってしまい、六本木通りを渋谷に向かって走っている時のことです。急に車体に違和感が発生してまさかと思って前輪を確認してみると見事にフラット。実は前の日に前輪はミシュラン製の安いやつにチューブともども交換したばかりで一日でパンクとは全くついてません。しかも深夜の六本木。路肩に止まって頭の中で急いで持ち物検査をしてみます。
・パッチ・キット OK!
・ポンプ OK!
・タイヤレバー ブ?ッ orz

そういえばタイヤレバーは昨日の夜タイヤ交換の時に使ってそのままにしてしまったのでした。ということでこの場で修理は無理。自転車屋があったとしても開いている時間ではありません。押して帰るか?う?ん、ちょっと遠過ぎです。(10km以上?)こうなりゃこのまま乗っていくかと覚悟を決めてゆっくり漕ぎ出しました。やはり目茶重いし路面のゴツゴツは手にダイレクトに響いて来るしスピードも出せずでまいりました。ホイールが痛むだろうなぁと思いながらいつも以上に慎重に走って何とか無事帰宅。翌朝前輪をチェックしてみるとホイールへのダメージはなさそうです。タイヤ自体もぼろぼろかと思いきや1ヶ所に切り傷がある以外は問題なさそうな感じです。結局チューブだけ交換してしばらく様子をみてみることにしました。
スポンサーサイト

撮る道具

bessa-t.jpg
Bessa-T + Minolta Rokkor40mm/F2


とうとうやって来た銀塩レンジファインダー・カメラ。ライカMマウント互換機 フォクトレンダーBessa-T。

水曜日にボディー、木曜日にレンズ、金曜日にファインダーを落札。ようやく3つが合体して撮影が出来るようになりました。

このカメラ、最近のデジカメとは違ってフルマニュアル。従ってピント合わせ、露出、フィルム送り、全て手動です。加えてレンジ・ファインダー(距離計)とフレーム・ファインダーは別です。露出計は内蔵していますがあくまでアンダーとかオーバーとか教えてくれるだけ。全て人間が判断して決めなければなりません。なんて不便なカメラかとも思いますが、一方で道具としてこんな面白いものはないとも思ってしまいます。

機械が主体ではなくて人間が主体になって撮影するという行為にワクワクしてしまいます。もちろん失敗の可能性は大ですが失敗のないカメラって果たして面白いでしょうか?そこには何の工夫も努力もなくうまく撮れて当たり前の世界。しかしそれは何かワクワクするものをザックリと削ってしまっている、そんな気がしてしまいます。

このBessa-T、製造は日本のコシナです。最初名前からして輸入品と思い込んでいました。市場としては狭いであろうライカ・マウントの銀塩カメラを日本のメーカーが今でもコツコツと造って比較的安い価格で販売してると知って驚きました。しかし安いからといって使えないということはなく、実用品としてはライカより上かなと思います。カメラは外で振り回してなんぼの道具ですがライカとそのレンズを振り回すのにはかなり勇気(と予算?)が必要です。

もう一つの魅力が世界各国で作られたライカ及びライカ互換のレンズが使用出来ること。標準でMマウント、アダプターを介せばLマウントのレンズが装着出来るので戦前からの東西の名レンズやらクセ玉が選び放題です。最近ではロシア製レンズが注目されてるようですね。NashもこのBessa-T用のレンズを買おうと思っていろいろ調べる内にズブズブッとレンズの深みにはまってしまうところでした。これがいわゆるレンズ沼かと妙に納得。これから果たしてどの位使いこなせるかは全くの未知数ですがいろいろ試行錯誤してみようとワクワクです。

「気になるサドル」到着

玄関に何時の間にか置かれた小荷物、どうも海外からの様子。よ?くみるとSADDLEと書いてあるではないですか。てっきり忘れてました。1ヶ月ほど前ににオンラインで注文したSela An-Atomicaの皮サドルです。ちょっとドキドキしながら開封してみると威風堂々としたサドルが出て来ました。(530g!どっしりと重い。)

saddle-1.jpg
Robusto ED-S

saddle-2.jpg
側面にはBrooks Professionalの刻印

saddle-3.jpg
Brooksのバッジは外されている


実は彼らは当初ブルックス製のサドルを改良(改造)していろいろ実験しながら製品を開発していたのです。なので初期ロットの製品はブルックス改造品。ブルックスの皮サドルに大きな開口部を設けてブルックスのネーム・バッジを外して一丁上がりという訳です。現在では自分達で一貫してサドルを製造出来るようになったらしく、ブルックス改造品は在庫限りのようです。でもブルックス・サドルを持ち込んで改造だけ行うアップグレードサービスもやっているようです。

今回は値段が低めのブルックス改造品を頼んでみました。彼らのオリジナルサドルはウォーター・プルーフですが改造品の方はウォーター・プルーフではないので一緒に皮のメンテナンス・キットも頼んでみました。サドル自体は約13,000円でしたがキット、送料を含めると2万円弱といったところです。

saddle-kit.jpg
メンテナンス・キット どうやって使うんだろう?


早速ツーリング用の南米号からGobiを外してRobusto ED-Sを装着してみます。う?ん、こりゃまさしくサドル、つまり鞍です。早速近所を1周試走してみると何とお尻にピッタリ吸い付くような感じ。ブルックスでは馴染みが出るまで最初の数ヶ月は拷問と同じとか聞きますがそういう感じは全くしません。開口部の効果なのか路面の凹凸は少し丸くなったようにお尻に伝わります。クッションが入っている訳ではないので衝撃は伝わっては来ますがその角が丸くなったように感じられます。ちょっと困るのは新品のせいなのか表面がツルツル滑りやすいことです。この辺はしばらく使い込めばどうにかなるでしょう。このサドル、530gもあって重さはGobiの倍以上ですがちょっと不思議な魅力がありますね。ブルックス・サドルが長年に渡って愛好されてきたのも頷けます。

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。