FC2ブログ

晴れのち自転車時々猫

チェリー、スミレ、スパッツ、スージー、それに自転車とかカメラ類と戯れる日々を綴ります。



楕円ギア・ピストで走ってみれば

0210pista-oval.jpg
Pistaに装着したバイオペース それほど楕円には見えない


昨日バイオペース(52T)に交換したPistaで早速20kmほど走ってみました。漕ぎ始めてすぐに気が付いたのは交換前よりも重くなったことです。交換前も52Tだったのですが楕円ギアは部分的に52Tよりギアが大きくなっているので踏み出しは重く感じます。最初びっくりしたのは脚とクランクの同期がずれることで良く考えれば当然なのですが一定速度で走った場合クランクが回る速度は一定ではない訳です。円形ギアの場合クランクは一定スピードで回るのでそれに慣れているとちょっと違和感があります。しかし2?3分も乗っていれば脚は自動的にそれに慣れてしまうので問題にはなりません。人間の脚の調整能力はたいしたものです。

平地での走行は非常に楽に感じられます。ダラ坂もケイデンスが落ちなければ全然問題ありません。しかし急坂は交換前よりも厳しくなりました。ダンシングするタイミングが少し早めになります。これはより重いギアに交換したのと同じことなので当然の結果でしょう。

結論としては円形ギアの方がスタート・ストップが頻繁にある街乗りでは良さそうです。一方楕円ギアは長距離走行に適しているように思います。ピストはもともとホイールの慣性を利用して車体を進めていきますが楕円ギアの場合はより少ない入力で一定速度を維持できる感覚があるからです。ですのである程度の距離を走っても脚の疲労感は少なく感じられます。ということはツーリングに向いているのかも知れません。

固定ギアですと自分の脚の限界と言うこともありますがもがく気にはなれないので結局無理をせずに走って脚への負担は軽くなるようです。一方変速機が付いているとどうしても途中でもがいてしまいその挙句に心肺能力を越えてしまって息があがってしまうということが多いような気がします。固定ギアでは無理を自動的に回避するので最終的には疲労が少なく感じられるのですね。これからしばらくPistaはこの状態で乗りまわしてみてどうするか決めようと思います。
スポンサーサイト