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晴れのち自転車時々猫

チェリー、スミレ、スパッツ、スージー、それに自転車とかカメラ類と戯れる日々を綴ります。



アンダルシアの夏

今年も熱いヴェルタ・ア・エスパーニャ、その中で最近注目しているのがサミュエル・サンチェスです。下りのエキスパートと紹介されてましたが、いやはや芸術的と言ってしまっても良いくらい彼の下りでの走りは素晴らしいです。

ハンドル・ステムの辺りを握ってトップチューブに座り込むようにしてとるエアロ・フォーム。先日彼がステージ優勝を飾った時にも30数秒差で先行するトップ走者を下り坂でぶっちぎって見事そのままゴールしました。テレビで見ているとエアロ・フォームをとって脚を止めて下っているサミュエル・サンチャスの後ろにトップでギリギリ踏み込んでいる走者がいるのに彼に追いつけないのです。このレベルの速度だと風圧の方が問題になって加速出来ないのでしょうね。おまけにメーターが90km超えてる状態で彼は前を見ずに真下の路面と対話(?)しているではないですか。ひぇ?、恐ろしや?。

彼は子供時代にポケバイに乗ってレースに出ていたそうでその頃にこのようなフォームで走ることを習得したそうです。平地で強い選手や上りで強い選手がいるというのは理解していましたが、こういう選手がいるとは知りませんでした。総合優勝する選手以外にも彼のようなキラリと光る選手がいるということにワクワクしてしまいます。

そうそう、「アンダルシアの夏」と言えばパオパオ・ビールのペペを思い出しますが、確か続編を製作中のはずでした。ペペが今度はどんな走りを見せてくれるのか?、これも楽しみにしています。

(調べたら今度ペペが走るのはUtsunomiyaだそうです!)
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