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晴れのち自転車時々猫

チェリー、スミレ、スパッツ、スージー、それに自転車とかカメラ類と戯れる日々を綴ります。



偏った車輪

20071105Hub.jpg


偏心ハブが付いたホイールがやって来ました。これで変身します。(笑)

実は固定ギア化したブリジストン・グランテックのチェーンテンションで悩んでいました。リア・ドロップを無理やり削ってその上クイックで無理やり車軸を固定して走っていましたが、チェーンテンションの調整がなかなか難しくてうまい具合に決まりません。きつ過ぎたり、ゆる過ぎたりでどうもうまくいかないのです。これはフロントが真円でないということもありますが、Bianchi Pistaも真円ギアではないのですがそれほど問題に感じません。やはりテンション調整が微妙に出来るか、出来ないかの違いのようです。

そこで登場してもらうのはWhite Industries製の偏心ハブ「ENO」。やはりロード・フレームを固定化したいという需要はあるらしく、「ENO」はそれ専用のハブとなっています。(幅が130mm用と135mm用があってMTBフレームも固定ギア化可能です。)がどうやって調整するのかは実物が届いても「」でした。

届いたのは「ENO」とAmblosiaのリムExcel Lightで手組されたもので、オリオンさんというショップがヤフオクで出されていたものです。ギア側のスポーク交差部分は剛性アップのために針金で結線されて半田付けされているという凝った作りになってます。早速現状のホイールから18Tスプロケを移植してグランテックに装着してみました。

装着してみて初めて「ENO」の仕組みが理解出来ました。確かにこれなら微妙なチェーンテンションが調整出来ます。車軸の固定はこの間の「GO Nuts!!」と同じように6mmヘックス(GO Nuts!!は8mm)で固定するようになっていてハンディーツールだけで処理出来るのでグッドですね。固定する前にハブ両端の平たい部分を指先で軽くねじると偏心している車軸が移動してチェーンにテンションがかかるので適当なところでナットを締めれば調整終わりです。大変シンプルでうまく考えられてます。

リムはクリンチャーなのでタイヤはミシュランのPro2Raceを奮発。巷の噂だとミシュランのタイヤは比較的低圧の指定値になっているそうで乗り心地が良いとの話です。さらにチューブもしなやかなミシュランのラテックス・チューブにして乗り心地向上を目指しました。というのは固定ギアの場合脚を止められない特性上サドルからお尻を浮かしていることが難しいのでもろに路面からの衝撃をお尻がもらってしまいます。これを少しでも緩和させようというねらいです。このミシュラン同士の組み合わせで空気を入れて指で押してみると、「ムヨ?ン」というような独特な粘りを感じます。

さて実際に通勤で走ってみると・・・・これは快適。タイヤサイズ23mmですがもっと太いタイヤを履いているような感触でちょっと固めのサスペンションが付いたよう。と言って力が逃げるような感じはしないので気に入りました。これなら長距離もいけそうです。チェーンの張りも適正になったようで前より確実に楽しく回せるようになりました。


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