FC2ブログ

晴れのち自転車時々猫

チェリー、スミレ、スパッツ、スージー、それに自転車とかカメラ類と戯れる日々を綴ります。



やって来た! Topolino C19

長いこと税関で足止めを喰らっていましたがとうとうTopoline C19がやってきました。eBayで落札したのが8日でしたから3週間かかったことになります。セラーのロバート氏曰く、レースで2,3回、500マイルほど使っただけだからきれいだよとのコメントがありましたが、着いてから見てみないとなんとも言えません。玄関に届けられたでっかくてやけに軽いダンボール箱を恐る恐る開封して確認するのもドキドキです。取り出してよ?く見ると前後とも確かにきれい。スポークにもダメージらしきものもなく、振れもほとんど無し。どうやら良品のようですが、フリーがカンパ仕様。これは出品時にそのように説明されていたので確かにその通りです。「前はシマノで使っていたのでシマノ用のフリーもおまけに付ける」旨説明されていたのでした。Nashはシマノしか使ってないのでカンパからシマノ用のフリーに交換出来るかどうか?出来なかったらしばらく使い道はありません。そういう意味でもドキドキです。フリーの交換についてはマニュアルなど付属している訳もなく、現物と相談するしかありません。

フリー部分を眺めてみると2mm径のイモネジで固定されているネジがあり、それを緩めて外してみると、それがフリー・ボディー部を止めている構造になっていることが分かりました。その固定用ネジを抜いてからフリー・ボディーを引っ張るとあっけなく簡単に抜けました。ラッキー!この辺はホイール専業メーカーとして簡単に両仕様に対応出来るように考えられているのですね。専用工具などは必要なく、ハンディーツールさえあれば事足ります。早速クリーナーで内部の古いグリスを落とし、GRPの金缶と銀缶を使ってグリスアップします。これで最初少々渋かったフリーハブも極めてスムーズになりました。ラチェットの音は割と大きめで警告音としてよさげです。

試しにこの状態で重さを計ってみると、
 前輪 590g 後輪 800g 前後計1390g
とほぼカタログ値通りの値でした。

20071201topolino-1.jpg
なかなか目立ちそうな外観


Topolinoの最大のウリであるスポークは見ると頼りなげに見えますが、指で弾いてみるとかなり頑丈そうな感触です。黒いカーボン繊維を黄色いケブラー繊維でサンドイッチして樹脂で固めた容姿はハデハデそのもの。樹脂で固めるせいかスポークのところどころに滑らかでない部分がありますが、これは仕様のようです。リムはアルミのクリンチャーですが、チューブはラテックスにして乗り心地が良く、疲れ難いホイールにしてみるつもりです。

20071201topolino-2.jpg
シマノ仕様のフリー・ボディーに交換したところ。フリー・ボディーについた傷の具合からするとロバート氏は豪脚?


20071201topolino-3.jpg
リムテープは使わずにより軽いVeloplugsを使用


追記
Stelvioタイヤを装着して今まで使っていたアルテグラ・ハブ+AlexRimのリムのホイールからスプロケットを移した状態で両方を持ってみるとその状態でもTopolinoの方がまだ軽いです。スプロケットがSoraというのがまあ微妙ですが。より軽いデュラエースだったらさらに差がつく訳です。早速ブレーキを調整していつもテストで走る2kmほどの道を走ってみました。意外と固いです。確かに路面からの振動は減少する感覚はありますが、ラテックスチューブの効果かもと言ってしまえばそんな気もします。もっとも長距離を走ってみないとTopolinoの真価は分からないのでしょうね。
スポンサーサイト