FC2ブログ

晴れのち自転車時々猫

チェリー、スミレ、スパッツ、スージー、それに自転車とかカメラ類と戯れる日々を綴ります。



スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

続々と

毎日のように集まるわ、集まるわ・・・・

・ペンタックス 6x7 75mm F4.5
・フジナーE 50mm F4
・ニコン ピカイチ AF35 35mm F2.8
・キャノン CX-60(X線撮影用ボディー)
・ミノルタ αSweet?(ボディー)
・ロス・エキスプレス 105mm F4.5 (M42マウント)
・Kodak ベス単 80mmくらい? F? (M42マウント)
・オリンパス 35DC 40mm F1.7
・京セラ サムライ X3.0
・ツァイス イコンタ 75mm F4.5
・ペンタックス Auto110 50mm F2.8
・ペンタックス Auto110 18mm F2.8
・キャノン AF35ML 40mm F1.9
・タムロン 28mm F2.8 (M42マウント)
・ペンタックス Auto-Takumar 55mm F1.8 (M42マウント)
・ヤシカ TL Electro X 50mm F1.7

このままではジャンクカメラ屋になってしまいそうです。
家の中からも学生時代に使っていたカメラが続々と。
有効に使えるのは半分くらいでしょうかねぇ。
なんとかしなければ・・・
スポンサーサイト

猫切手

今日はマンションの残金支払いをするために朝からあちこちの金融機関へ。最後に郵便局に行った際に並んでいたパンフレットに気になるものがありました。それは「オリジナル切手作成サービス」というもの。どうも自分で写真(4cmx4cm)を持ち込んでそれで切手を作れてしまうとか。1シート10枚綴りで80円切手なら1200円、50円切手なら900円といった按配で、申し込んで3週間でシール式の切手が出来るそうです。完成した切手のサイズは2.4cmx2.4cmの大きさとなりますのであまり細かい内容の写真だとインパクトがありません。便利なのは持込み以外にネットで写真のアップロードもOKのようです。

当然ながら写真は猥褻なものとか公序良俗、商標権に反するものはダメ、国際関係に害を与えるものもダメ、また記念撮影だったら写っている人全員の了解が必要となってます。ま、トンデモ写真を使うとアウトということですね。今は電子メールやら携帯メールが当たり前の時代になってしまいましたが、こういう時代こそ物理メールの持つインパクトは貴重なものだと思います。普通は家族の記念写真を使って親族や友人宛ての手紙に使うことを想定しているのでしょう。

Nashとしてはこれで是非とも笑激の猫切手を作りたいと思いました。当然シリーズ化して毎月発行とか。手始めはストックが豊富にある我家の猫からいきます。生産量は極少ですので将来プレミアが付くかも知れません。(笑)
まぁ最悪でも正々堂々と切手として使える訳ですから無駄にはならないでしょう。


オリジナル切手作成サービス

PIE2008

先日PIE2008(フォト・エキスポ)の招待券を某所からいただいたので見学してきました。しかし時間がなく持ち時間は1時間足らず。止むを得ず大手ブースは全てパスしてアクセサリ関係を覗き回り、日本針穴写真協会のブースを探し出していろいろと情報をあさってきました。

20080322-1.jpg
カメラには見えないオブジェ(?)が多数


ブースにはあんなのからこんなのまで色々な自作針穴カメラが展示してあって係員の方から詳しく説明をしてもらうことができました。空き缶に針穴を開けただけのようなものから凝った作りのハンドメイド・カメラまでかなりの自由度があって興味津々。4x5のようなフィルムの場合はどのように現像に出したらよいのか謎でしたがこの謎も氷解です。(フィルムホルダーごと現像所に持ち込んで何フィルムが入っていると申告するだけ。)あとレンズ代わりの針穴ですが、東急ハンズで売っている0.01mm厚の銅箔が使い易いとのアドバイスでした。穴の大きさも小さければ良いというものでもなく、小さ過ぎると光の回折現象でボヤけてしまうそうです。焦点距離に応じて適した径があるようで、作るときには3種類ほど大きさの違うものを作ってテストシュートをした方が良さそうです。5月には協会主催でカメラの作成から試写までを1日で行うワークショップが開かれるそうで時間があれば出席してみようと思いました。結局他のブースは時間がなくて見れず、そそくさとビッグサイトから退却しました。

気になるストラップ

銀一で気になるストラップを発見しました。
スタビライザーストラップ

見れば分かるとおり、お腹の位置にカメラを固定する補助的なストラップで、これなら自転車に乗ってもカメラがブラブラと暴れたりせず具合が良さそうです。ポタリングしながら被写体探しというのはなかなか楽しいことだと思いますが、いざ撮りたいシーンを発見してから、自転車を止め、バッグからカメラを取り出し、さぁ撮ろうと思ったらせっかくのチャンスを逃してしまったなんてありそうですが、そんな事態をこの補助ストラップは改善してくれそうです。自転車走行時と撮影時の切替がスムーズに出来ますし、それに万一転倒してもお腹の位置にあればカメラは安全なような気がします。(通常転倒してお腹を打つというのは考え難いですから。)ただ残念なのは想定しているカメラが明らかに1眼レフ・タイプでそうでないカメラの場合はちょっと合いそうもありません。本当はカメラ機種ごとにあればいいのでしょうが大は小を兼ねる式で作られているようです。色も黒だけというのはちょっと残念です。

でもこの補助ストラップ、構造は極めて単純なので簡単に作れそうな気がしてきました。ベルトはワンタッチ着脱式にしてカメラを押える本体部分は革で作ったらどうでしょう。革なら素材や色も選べますし、加工も難しくなく、形状も自由です。ベルトは共通にして自由に伸縮できるようにしておき、本体部分はカメラ筐体に合わせて裁断して出来れば裏側にマジックテープで閉められる小物入れポケットがあればグ?ですね。デジカメは比較的小さいので不要かも知れませんがGX100用は欲しい気がします。銀塩ではBessa-T、ミノルタα、ペンタックス6x7用があればいいですね。

引越し近し

いよいよ家の引越しが近づいてきました。半世紀以上を過ごした我家ともお別れです。未練はありませんが多少寂しくはあります。今度の家はコンクリ長屋で庭がありません。楽と言えば楽なんですが四季の流れを見られる庭がないのは残念です。その代わり丘陵地帯ですので眺めは良く、きれいに晴れていれば新宿まで見えます。5分ほど歩けば読売ランド、多摩川まで2kmほどという立地なので今までと違っていろいろ遊び回るのには都合の良い環境だと思います。グーグルで見ても周囲に緑が多く、新緑の季節は被写体には困らないでしょう。通勤は25km位になるので往復で50kmとちょっと厳しいのですが、取りあえずトライしてみるつもりです。心配なのは帰り道、夜間走行が安全に出来るかどうか、いろいろルートを検討する必要があります。もう一つの心配は猫族の連中。果たしてどんな反応を示すやら。

ということで4月の8?10日で引っ越しますのでこれからドタバタです。それまでの間、ブログの方も更新頻度が少なくなると思います。

6x7さてどうしたものか

落札したPentax 6x7、バケペンと呼ばれるだけのことはあってデカい!重たい!でも妙に魅力的という困ったカメラであることが分かってきました。使い込まれた機体のようであちこち擦れて地肌の真鍮が露出してますが、それがカメラの勲章のように思えてきます。しかし当初の目論見であった針穴写真機としてはちょっと向いてません。まずフランジバックが長す過ぎて(85mm)望遠になり過ぎます。それにファインダーがF200とかF300では見えない可能性が。(カンプ被れば見えるかも知れませんが機動性が悪いし外見が怪し過ぎ。)これはやはり素直に中判カメラとして使った方がよさげに思えてきました。

となると現状レンズがありません。調べてみると専用レンズ以外にもアダプターを介してライカ・スクリューマウントが使えることが分かりました。それに引き伸ばし用のレンズも使えて135mm以上だと無限遠もピントOKだそうです。これはありがたい。手持ちのレンズが使えますし、いろいろなくせものレンズも使えます。引き伸ばしレンズ系はオークションで良い物が投売りされていることもあって安く手に入りそうです。しかもこれらのレンズでTTL測光が出来るし、当然ながらファインダーもパララックス無し、交換すればウェストレベルファインダーも使えます。

ということで一気に世界が広がりました。なんかどっぷり中判の世界に浸りそうな気がしてきました。

AF600の写り具合

先日ニコンAF600を使って川崎大師で久しぶりに銀塩で撮影しましたが、果たしてどの程度写っているのか調べてみました。

008008kawasaki-2.jpg
川崎大師の正門


上の写真はサービス判のプリントを200DPIでスキャンしたものです。これの左下に写っている七味唐辛子のお店部分を4800DPIでスキャンして拡大してみました。と言っても対象が小さなプリントでスキャナーもプリンター一体型の安物なのでちょっと無理がありますが。

008008kawasaki-1.jpg
部分拡大したもの


周辺部でなおかつ晴天時の日陰部分(といっても電球の照明があります)なので相当不利かと思いますけど結構写ってます。ちゃんとしたフィルムスキャナーでネガからスキャンしてやればもっと解像してくれると思います。残念ながらこの状態ではおばさんの顔はつぶれてしまってますが、プリントを目でみるとこのおばさんが眼鏡をかけていることが分かります。3群3枚で構成されたコンパクトカメラの28mmにしては上出来な結果でしょう。

健康に効く猫

こんな記事を見つけました。
ネコを飼うと心臓発作を起こす確率が減少する


いたってまじめな研究のようでそのレポートによれば「ネコを飼っているいる人は心臓発作を起こす可能性がそうでない人に比べて3分の1も減少している」ことが判明したのだとか。我が家でもよく犬だったらなんかの役に立つんだけど、猫はな?んの役にも立たないとか言われてますが、この研究結果によると猫は目立たないところで密かに人間様のお役に立っているようです。確かに彼らのスヤスヤ寝ている姿を眺めていると和みますからストレスの緩和効果というのには納得できるものがあります。人間・猫間にお互いにメリットがあるなら共同生活するのも自然の理ということでしょうか。

20080314cheery.jpg
これが効くらしい (日課をこなすチェリー君)

針穴関係の催し

なぜか3月はいろいろ針穴写真関係の催しで行ってみたいものがぞろぞろです。
来週3/19(水)から22(土)までビッグサイトでPhoto Imaging Expo 2008が開かれます。日本針穴写真協会も出展しているそうで情報収集ということでも是非行ってみたいのです。
あとは3/28(金)?4/3(木)に開かれる第1回日本針穴写真協会10人展。こちらは東京ミッドタウンにある富士フィルムフォトサロン・スペース3で。いろいろな人の針穴作品がまとめて見れるので貴重な機会です。
それと富士フィルム・スクエアで3/29(土)の午後に開かれる写真講座「針穴写真の魅力再発見」。
全部行きたいところですが、引越しの予定も迫っているので少々難しいところです。

心の中のイメージ

いろいろなピンホールで撮られた写真を眺めていてふと思ったのは写真で撮るイメージと人間が心の中で記憶しているイメージとはかなり違うんじゃないかということです。だいたい人間の目のフォーカスは浅いし、普通焦点は常にあちこち動的に移り変わってますし、ズーミングもしません。目からみた世界を写真のように静的に記憶はしていないでしょう。

写真というと普通ブレたり、ピンぼけではないカッチリ写ったものを思い起こすと思いますが、人間の中のイメージというのはそういう静的なイメージではなくて何かもっともやもやした固まっていないイメージであるような気がします。人がピンホールで撮影された写真(これも静的と言えば静的なのですが)に何かを感じて心の中にあるイメージとある種の共感・共鳴を覚えるからではないかと思います。だからあのように解像度が低く、ぼやけてたりブレて軌跡を描くイメージに惹かれるんじゃないでしょうか。

また逆に人がカッチリ・シャープに写された写真に対して強い興味を抱くのも人の中には有り得ないイメージの形故にではないかなと思います。同じ写真でありながらも人間にとっては対極に位置する関係にあるイメージ、顕在意識の捉えるイメージと非顕在意識の捉えるイメージとかいうように考えると興味深いです。

針穴初現像あがり

ようやく先週川崎で撮ったPinhole Blenderのリバーサル現像があがったので受け取ってきました。店員さんいわく「これ、切れないのでそのままですよ。」そうそう、いいんです、それで。店頭でチラッと見たところ何か写っているようです!ドキドキッ。早速家に持ち帰ってチェックしてみると・・・・

確かに写ってますが、痛いのは各コマとも一定間隔でカブってしまってます。これはフィルムローディング時にフィルムロールが緩んでしまったのが原因。まぁ40年ぶりのブローニーですから仕方ないかもです。さてさて、各コマはどうか?

写ってました!かぶりがあるので絵の下部がかなり白く飛んでますが露出はそんなにひどくなかった様子です。さすがに本堂の中で撮ったのは真っ暗で明かりの部分しか写っていませんでした。多分10分以上の露光が必要だったのでしょう。

境内の焼きそば屋台のおばさんのショットはフィルム巻き上げに失敗していて五重の塔とダブルイメージとなっていました。そのため残念ながらおばさんの顔がよく分かりません。横の拝御さんの姿は微かに識別できます。あとファインダーがないのでフレーミングがずれてねらった木が中央から外れていたり、なんだか分からないショットだったりでまともに写っているのは4コマほど。ま、1枚でも写って入れば成功ですから今回は大成功ってことにしましょう。(かぶりを除いて・・・)

露出はあの晴天下で10秒程度でしたが(ISO64)、もう少し延ばしても良かったようです。影に入ったショットはかなりアンダーで多分30秒以上必要だった感じです。次はちゃんと露出計で確認しながら撮らなければと反省。あとフィルム巻上げミスが3回もあり、せっかくの傑作(?)がダブルイメージとなってしまっていました。撮ったら必ず次に備えて巻き上げるとか習慣づけしないとダメですね。

もう一つの大問題。せっかく写っていたのですからここに載せたいのですが、リバーサルなのでスキャナーで取り込まないといけません。が肝心の透過型スキャナーがありません。フィルムスキャナーを新たに買うか、小型のライトボックスでごにゃごにゃするか、少々悩みます。ひとまずメモ帳でなんとかしましょう。

20080312-1.jpg
フィルム下側が被っているのが分かります


20080312-3.jpg
大師の境内で熟睡中の白猫君


20080312-2.jpg
これが今回のベストショットかも


ギャラクティカ!

今年1月から放映が始まった「バトルスター・ギャラクティカ」、なかなか面白くてはまっています。最初のオリジナル番組「宇宙空母ギャラクティカ」が1978年放映(30年前!)、その頃の大ヒット作「スターウォーズ」にあやかった柳の下のドジョウを狙うような作品でしたが、新シリーズはかなり感触が違います。基本的な舞台設定はほぼ同じで、機械化種族サイロン帝国との戦争で生き残った人類5万人と共に宇宙空母ギャラクティカがサイロンの追っ手をかわしながら新天地「地球」を目指すというもの。

全然同じじゃないかと言われればそれまでですが(笑)、この新シリーズでは敵サイロンがかなりパワーアップしており、ロボット型だけではなくて人間そっくりのサイロンとか自分を人間だと思っているサイロンというのが登場します。そして人間型サイロンが艦内に紛れ込んでいるかもというシチュエーションが話を面白くしています。そのサイロンがえらく露出度の高いおネエさんで人間の頭の中に妄想として現われたりしてかなり演出が大人向け仕様。サイロンの戦闘機を操縦しているのもオリジナルではメカっぽいロボットでしたが、新シリーズでは有機生命体(サイボーグ?)というように面白い道具立てになっています。また人間ドラマという要素もたっぷりで各話いろいろな謎や疑問を含みながら展開していくという連続ドラマの王道を行く作り込み。CGも丁寧な作りだし、俳優も味のある人が出ているのでついつい見てしまうのですね。米国ではその人気に押されて現在シーズン4(最終?)が放映されているようです。

宇宙空母ギャラクティカ(Wikipedia)

指折り数える

土曜日に川崎に行った翌日曜日の夕方にも空き缶針穴写真機片手に近所で被写体探しです。ちょっと雲が出て夕焼けにはなりそうもない感じでしたが、ある瞬間に雲が切れ、サーッと赤い光が真横から射すタイミングがありました。早速道端にPinhole Blenderをセットして公園の並木を狙います。露光時間を換算すると2分30秒ですって!。えっ、そんなに暗いのかいなと思いながらとりあえずシャッターを開けました。ここで失敗。時計も携帯もクッキングタイマーも持ってこなかったので時間が・・・・

2分30秒つまり150を数えればよいのですが、これがなかなか辛いです。「イチ、ニー、サン、シー・・・」と数え始めましたが、どうも早くなったり、間延びしたり一定のテンポで数えられません。前にテレビで観ましたがアナウンサーの人達は一定のテンポで時間を数える練習をするのだとか。うまい人だと1?2分数えてもほとんどずれないそうです。まあそれは無理としてひとまず1から10まで頭の中で数えて1サイクル終わったら右手の指の関節1個分親指をずらして数えるようにしました。(最初は親指の先と人差し指の先を合わせた状態で10カウント、次に第2関節の所で10カウント、1分は中指の第2関節まで来た状態。)これなら1から10までをあまりぶれずに数えられればそんなに誤差はでないでしょう。まずは1秒1秒ののリズム感(勘)を養わなければなりませんが、いつも時計が使えるとは限りませんからきっと練習する価値はあるに違いありません。

さてこの空き缶カメラ、撮っていて分かったのは誰もこれで撮影しているとは思わないことです。なので堂々と撮影出来ます。(ま、写ったとしてもブレてるでしょうけど。)デジイチなんかだと「あっ、あの人カメラ構えてる!」とどうしても警戒されてしまうところがあると思いますが、それが全くありません。そういうリアクションがないのでこちらとしても何も気にせず撮影に集中出来るところ、これもこの空き缶カメラの良い点ですね。

針穴初体験@川崎

20080308-1.jpg
汝とまれみ ょ (Nikon AF600/Centuria 200)


拝御さんのブログで撮影会@川崎という話があったのでこれは良いチャンスと参加しました。いつも自転車で走り回っている人達なので参加者はサイクリストばかり。今回は輪行するかもという話もあったのでまだ整備の終わってないMC-1を引っ張りだすことにしました。現状MC-1はトップギアだけ使わなければ問題無しという状態です。

最近カメラが増えたので選択に迷いましたが装備は軽くしたいので、
・ニコンAF600(フィルム、広角28mm)
・リコーGX100(ディジタル、露出計として)
・Pinhole Blender Mini 120(ブローニー判、30mm相当)
の3台にしました。
今回のメインカメラはPinhole Blender。文字通り針穴写真機です。形状はどう見てもただの空き缶(笑)。自作することも検討中ですがいざ作るとなるとけっこう時間がかかりそうなので完成品を購入しました。フィルムはブローニー判を使って120タイプで15コマ程撮れるそうです。Pinhole Blender共通の特徴はフィルム露光面が平坦ではなくて湾曲していることです。このカメラ(空き缶?)の場合は缶の中央部に円柱が立っていてフィルムはその中央円柱の側面に沿ってローディングされます。針穴は缶の側面に1個なので中央部が最短焦点距離、左右端がより長い焦点距離となってフィルム上で合成されます。画面両端に行くに従って望遠寄りの画面、ちょっと考えてもどんな絵になるのかさっぱり想像できませんが、その意外性が針穴の最大の魅力です。こういう機能性(?)は最新のカメラには求めても求め得ないものですから。

PinMini120.jpg
Pinhole Blenderの雄姿。三脚はゴリラポッド。クニャクニャ曲がるのでとても便利。

9時に川崎駅前に集合ということで環七を走りましたが例によって途中曲がるべき交差点で曲がらずに一直線で走ってしまい、気が付いたら第二京浜。大幅に大回りしてしまい、結局汗だくで20分遅刻となってしまいました。そこには「あぁ、やっぱりネ。」という空気が。(既に折込済みだった?)本日のメンバーは、拝御さん(Brompton)、KIMIさん(B&D Frog)、DFRさん(Dahon Jetstream XP)、あと午後からtoMoさん(Ant)が合流予定です。

まずはちょこっと走って川崎大師へ。時間も早いこともあって仲見世もまだ人はまばらな状態。境内で早速針穴で撮影を開始。天気は快晴ですがPinhole Blender Mini 120は絞り値がF200という普通のカメラから比べるとトンデモな暗さです。入れたフィルムはEktachomeのISO64と低感度なもので、GX100で測った設定値から換算すると10秒ほどになるのでおずおずと初シャッター幕をずらして10カウントで閉じます。その後境内で10枚ほど撮影してみましたが、勘(缶だから)を頼りに露出についてはかなりアバウトで撮りました。なんせ初めてなのでフィルムがどう反応してくれるのか、ファインダーも無く、画角も?ということでなかばヤケクソ気味です。1本中1枚でも写ってれば儲けものと考えればよいでしょう。(さすがにゼロだとへこみますが。)

針穴では撮れないスナップは28mmのAF600で撮りましたが、シャッター音がごく小さくて巻取り音がうるさいので最初ちゃんとシャッターが落ちてるのか不安になりました。あと合焦までのタイムラグもけっこうあって意外なタイミングでシャッターが落ちるので慣れるまで注意が必要です。今回失敗したのはデート機能がオンになっていて全て日付が入ってしまいました。(それも間違った日付)

20080308-2.jpg
境内の五重の塔 (Nikon AF600/Centuria 200)


20080308-3.jpg
池の反射がゆらゆらと (Nikon AF600/Centuria 200)


Nashの「海が見たい!」の一言でサイクリンロードを多摩川河口まで行ってみました。ちょうど引き潮らしくかなり川岸が露出した状態で向かう側には頻繁に離着陸するジャンボが見えます。鳥を撮っている人もいましたが、かなりの望遠が必要そうです。

20080308-4.jpg
河口のススキ (Nikon AF600/Centuria 200)


AF600はレンズ構成がシンプル(3群3枚)なせいか噂どおりのクッキリ描写でした。AFのみでフォーカシングがコントロールできませんが、28mmの画角ということもあってスナップ用途にはとても使い易い感じでこれから常用するかも知れません。それとこのレンズはライカマウント用に改造可能なのでBessa-T用に改造するという手もありますが、この小さなボディーのお手軽さも捨て難いものがあります。(ちょうどウィンドブレーカーのバックポケットにすっぽりのサイズ。)

河口の後は貨物操車場を渡って工場地帯で被写体探しですが、なかなかこれだという被写体にふさわしい工場(?)が見つからず右往左往。結局運河の辺りでそれっぽい工場を見つけて被写体に収めました。案外パイプがゴチャゴチャ、煙がモクモクというようなイメージの工場はこの辺りは少ないようです。(改善されたのか、それとも場所がそもそも違う?)

この後、ToMoさんと合流するために川崎駅まで戻ってシネチッタで待ち合わせと昼食休憩となりましたが残念ながらそろそろ帰らなければならない用事があったため、toMoさんと交代するように帰り道につきました。多摩川を渡って環八-->甲州街道で帰宅ですが、暖かかったせいか結構汗をかきました。早速フィルムを現像に出しておきましたが果たして写っているか、それとも写ってないのか、すご?く気になります。どきどきです。

追記
AF600のレンズは次のような特徴があるようです。
・第1レンズは大きく湾曲したメニスカス凸レンズ
・3枚目のレンズに,屈折率 1.8 に達するランタン重フリント系の高屈折低分散ガラスを採用
・3枚のレンズの間隔を正確に保つため,鏡枠内にスペーサーを用いず,レンズのコバを用いてレンズ同士を突き当てる方法で組み立て精度を確保
外装はプラで安っぽく見えますがレンズは手を抜かなかったようです。レンズの組み方でスペーサーを使わなかったのが随分と影響しているような気がします。(いくら優秀なレンズでも光軸がずれればアウトですから)

針の穴

早速針穴カメラを作ろうとして引っかかってます。なんといっても穴の小ささ、0.15mm?0.3mm程度の穴を遮光性のある板になるべく丸く開けなければなりません。がこのレベルの穴をきれいに開けるのはなかなか難しそうです。一番ポピュラーな方法は針の先端で穴を開ける方法。(文字通り針穴ですね。)この方法で穴周辺にバリ無しできれいな真円を開けるのはかなりの技が必要になります。加えて素材の問題。薄ければ薄いほどレンズとしては良いそうなのですが、そうすると板というより箔に近くなり穴開け加工時に簡単に破損、耐久性も低くなります。実際にこの厚み次第で光の回折が増減して解像度に大きく影響するので非常に大切な要素です。(ぼーっとした写りも味でもありますけど。)

理想的な素材は箔のように極薄で加工が容易で強度があるもの。まず思い浮かぶアルミですが、この薄さになると耐久性がなくてだめです。(アルミホイルを考えれば分かります。)そうなると候補に上がるのはステンレス、チタン、ボロン・・・・。一番入手性が良さそうなのはステンレスですが、極薄となるとなかなか一般には流通していません。なんとか見つけたのは0.01mmのものを見つけました。(缶ビールの素材のアルミが0.15mm厚)あとは微小な穴開け加工ですが極薄の板にダメージ無しで穴を開ける難しさがあります。探すと超微小ドリルによる穴開け加工とか放電加工、レーザー加工とかで出来そうです。素材に力を加えないという点とコスト的に放電加工が良さそうに思えます。見積もり次第ですが、もしかしたらゴーかも知れません。(笑)

みんなのうた

時々NHKの「みんなのうた」を観ることがありますが、大概その時はパシャパシャ作業をやっていることが多いのです。なので特に注意を払って観ている(聴いている)訳ではありませんが、先日放映された歌は注意を引かれること引かれること。結局テレビに視線を注いで1曲まるまる聴き込んでしまいました。

その歌は1フレーズ、1フレーズが魅力的で歌詞もダイレクトに訴えるというよりも、婉曲的な表現ながら示唆に富んでいます。HANAという曲で歌い手は暮部拓哉。全く知らない歌手でしたが歌い方も実に歌詞に合っていてグイグイと引き込まれてしまいました。どういう経緯でこの曲が「みんなのうた」で流されたのか知りませんが、このCDは買うつもりです。買いたいと思うCDなんて3年ぶり位ですねぇ。

追記
オフィシャルページがありました。
コロンビアミュージックのページで試聴も出来るようです。

怪しき世界へ

真剣にピンホールを検討中です。まだどうやったらいいのかよく分からないところが多分にありますけど。まあ馴れが解決してくれるでしょう。フィルムは懐が深い世界ですし。失敗なければ成功もなし。とは言うもののNashなりには考えてみました。まずフォーマット、これを決めなければ先には進めません。どうせとるならリバーサルで撮りたいのでそれが前提です。

まず4x5インチ・サイズ、でかいですが作品としてそのままでも鑑賞に堪える大きさでしょう。ただしフィルムの交換ではダークボックスを持ち歩く必要があります。あと大きさに比例してコストも大きいです。でも空き缶だったらこれが一番あってそうです。ポラロイドパックが使える可能性も有利ですね。

お次のブローニーフィルムは6x6、6x4.5、6x7、6x9と自由度がある程度あってロール状ですから扱い易く経済的でもあります。サイズは4x5には負けますが35mmに比べればダントツの大きさ。フィルムの入手も容易ですしハンドリングも楽、なので思い切って使えそうです。

あとは一番一般的な35mmサイズ。気安く使えますが作品のサイズがなんとも小さいのが辛いところです。リバーサルから引き伸ばすとコストがかかりそうで経済性もあまり良くないような気がします。

いろいろ考えてブローニーで行こうと思いました。4x5はそれからでも遅くはないでしょう。となると使いやすそうなブローニー版のボディーが必要です。ピンホールだと自作という手段もあり得ますがまずは作品を撮りたいということでPentax 6x7のボディーを落札しました。これならフレーミングを直接確認出来ます。(本当に出来るの?)ディジタル全盛のせいかブローニー版は人気がないようで格安でした。あとはレンズ、というか針穴を用意すればOK。この辺りはいろいろと工夫の余地がありそうです。

あぁ、なんか加速度的に症状が進行しているような気がします。気のせい?

ジャンク、ジャンク、ジャンク

本日の獲物
・ミノルタ HI-MATIC(ROKKOR-PF 45mm F2)
・ミノルタ UNIOMAT(ROKKOR 45mm F2.8)
・ヤシカ ELECTRO 35(COLOR YASHINON DX 35mm F1.7)
・京セラ T-AFD(Carl Zwiss Tessar T* 35mm F3.5)
4台ともジャンク品で計1900円でした。(送料は別)

バッテリーを入れ替えれば動く可能性もありますが、かなりの手入れが必要でしょう。でも全く構いません、レンズさえ良ければ。メカは経年変化に弱いですがレンズはクリーニングさえちゃんとすればいつまでも使えますし、コンバージョンして別機体で使用することも可能です。この頃のレンズは非常に評価の高いものが多いのでレンズだけでも先行して確保しておこうということです。

針の穴から世界を覗けば

前々から知ってはいましたが特別な興味は持たなかったピンホール写真、が最近ピンホールで撮られた作品を見て感心することしきり、どんな高級カメラや高額レンズ、デジタルでガリガリやっても撮れないような写真が簡単な仕組みであっさり撮れてしまう凄さ。露出計やデジタル処理無しで全ておまかせで撮るスタイルの潔さ。恐らく最初期の写真家達もカメラで撮影された絵に対して同じような感動を持ったんじゃないかなと思います。最近の精緻なメカから生み出される写真をあざ笑うような世界がそこにはあるんですね。それからピンホールという呼び名よりも最近は針穴写真というように言われることが多いようです。針穴って呼び名の方がなんとなく粋な感じがします。

ネットで調べてみると日本針穴写真協会という組織もあるそうで多くの人が創作活動をしているようです。調べている内に遠藤志岐子さんという方が紹介している空き缶カメラ(作り方はこちら)なるものを見つけました。作り方は小学生でも出来る位で、
(1) 蓋が閉まってフィルムがうまく入る空き缶を見つける
(2) 穴を開ける
(3) サンドペーパーで内側をこすってザラザラに
(4) 艶消しの黒い塗料を内側に塗る
(5) 4x5のフィルムを内側にセットして完成
1時間もあれば完成するそうです。
う?む、これは至極簡単、やってみなければ。

遠藤志岐子さんの作品はこちらで観れますが、時間の流れを超越したようなとても不思議な世界が魅力的です。残念ながら先月2回目の個展を銀座で開いていたそうですが終了してしまいました。次の機会は是非行ってオリジナルプリントをみてみたいものです。針穴は簡単に「パシャッ」とは撮れない全く感覚の違う写真、いや写真というよりもリアルな世界のイメージをリ・シンセサイズするもののような気がします。

そうそう、毎年4月の最終日曜日は『世界ピンホール写 真デー』なのだとか。(今年は4月27日)世界中の針穴写真家がこの日に撮った作品を某所にアップロードしてアルバムを作るのだそうです。チャレンジしてみましょうかね。

針穴写真用に探すといろいろとヘンなカメラがあるようです。こちらはSPAMの缶詰で作るSPAMeraだそうです。外装がモロでとっても素敵!
これはSPAM缶買わなきゃ(笑)

追記
こちらにも遠藤さんの作品がありました。こちらはPinhole Blenderという多穴空缶カメラの作品です。

たかがレンズ

レンズ沼、そんな言葉の響きが何となく実感出来るようになってきました。何なんだろう、この不思議な喜び(欲望?)の世界って?普通の人は見向きもしない湿地帯を自ら好んで足をぬかるみに取られながら歩き回り、顔には多幸症の前兆のような笑みを浮かべて彷徨い歩く・・・・病気の一種?それなら何の問題もないです。(^^;)

きっかけは謎カメラ(α-7xi)でしたが標準域で使えるレンズがなかったのでズームセット(Tokina 28-80mm, 100-300mm)を落札、これでようやく使えるようになったところで、やはりレンズはライカなのかもとライカレンズを調べまくり、独eBayを探し回って学校でドイツ語を選択しなかったことを後悔しつつ、アマゾンで「ライカレンズのすべて」と「ライカレンズの見分け方」という本を購入、そして思い出したように以前入手し損なった解像度最強と言われるニコンAF-600(28mm)を検索してみたら良品が出品されていたで落札、ついでにLeica?cの出物を見つけたのでこれ幸いとウィッシュリストに入れたのにテレビを見ていて終了時間を忘れて逃してしまい、悔しいのでやけでαSweet?のズーム付きを落札、ついでにα用のM42アダプターも落札、そんなところに家の中から新たに発掘された銀塩カメラがミノルタHi-Matic F(38mm F2.7)と修学旅行にも持っていったヤシカTL Electro X(Auto Yashinon DX 50mm F1.7)、これがまた良かったり悪かったりで・・・・
そうか、こうやってみんな悪の道レンズの道にはまっていくのですね。

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。