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晴れのち自転車時々猫

チェリー、スミレ、スパッツ、スージー、それに自転車とかカメラ類と戯れる日々を綴ります。



針穴関係の催し

なぜか3月はいろいろ針穴写真関係の催しで行ってみたいものがぞろぞろです。
来週3/19(水)から22(土)までビッグサイトでPhoto Imaging Expo 2008が開かれます。日本針穴写真協会も出展しているそうで情報収集ということでも是非行ってみたいのです。
あとは3/28(金)?4/3(木)に開かれる第1回日本針穴写真協会10人展。こちらは東京ミッドタウンにある富士フィルムフォトサロン・スペース3で。いろいろな人の針穴作品がまとめて見れるので貴重な機会です。
それと富士フィルム・スクエアで3/29(土)の午後に開かれる写真講座「針穴写真の魅力再発見」。
全部行きたいところですが、引越しの予定も迫っているので少々難しいところです。
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心の中のイメージ

いろいろなピンホールで撮られた写真を眺めていてふと思ったのは写真で撮るイメージと人間が心の中で記憶しているイメージとはかなり違うんじゃないかということです。だいたい人間の目のフォーカスは浅いし、普通焦点は常にあちこち動的に移り変わってますし、ズーミングもしません。目からみた世界を写真のように静的に記憶はしていないでしょう。

写真というと普通ブレたり、ピンぼけではないカッチリ写ったものを思い起こすと思いますが、人間の中のイメージというのはそういう静的なイメージではなくて何かもっともやもやした固まっていないイメージであるような気がします。人がピンホールで撮影された写真(これも静的と言えば静的なのですが)に何かを感じて心の中にあるイメージとある種の共感・共鳴を覚えるからではないかと思います。だからあのように解像度が低く、ぼやけてたりブレて軌跡を描くイメージに惹かれるんじゃないでしょうか。

また逆に人がカッチリ・シャープに写された写真に対して強い興味を抱くのも人の中には有り得ないイメージの形故にではないかなと思います。同じ写真でありながらも人間にとっては対極に位置する関係にあるイメージ、顕在意識の捉えるイメージと非顕在意識の捉えるイメージとかいうように考えると興味深いです。