FC2ブログ

晴れのち自転車時々猫

チェリー、スミレ、スパッツ、スージー、それに自転車とかカメラ類と戯れる日々を綴ります。



E-300で初撮影

ボディーだけでやってきたOlympus E-300、結局M42用のアダプターをかまして手持ちのレンズで使っています。しかし、画角が35mm基準で2分の1になってしまうのは望遠が苦手なNashには辛いところもあります。50mmを着けても100mm相当になってしまう訳で・・・・幸い在庫にAuto Tamron F2.8/28mmというのがありました。昔高校の修学旅行のときに使った記憶があります。その時にはヤシカのElectroXというボディーで使っていました。大仏殿なんかをこれで撮ったんでしたっけ。ということはこのレンズ、推定年齢は37?38歳。その多くの時間をケースに入れられて引き出しの奥にしまわれていた訳ですが、再び光を透すことになりました。

20080522-E300.jpg





しまいっ放しでしたが、レンズのコンディションも良く、これなら画角も56mm相当になってほぼ標準レンズ並に使えます。おまけに最短22cmまで寄れるのでマクロレンズ風にも使えそうです。装着して見るとレンズが太過ぎてアンバランス、おまけに重たいこと。たぶんこの頃の設計で高屈折率ガラスを使うことがなかったせいか(もしくはコストの関係で使わなかったか)やたらレンズの口径がデカくてそれが重い原因になっています。ひとまず近所を歩き回ってテストシュートしてみました。


20080521-1.jpg
道端のコンクリの隙間から吹きだしたような小さな花

20080521-2.jpg
生垣に咲いていた花

20080521-3.jpg


20080521-4.jpg
バス停の横で咲いていたゼニアオイ

20080521-5.jpg
さらに寄って

20080521-6.jpg
さらにもっと寄って

20080521-7.jpg
ミツバ? オキザリス F4

20080521-8.jpg
ミツバ? オキザリス F11


なんとなくこのレンズのキャラが分かってきました。開放付近では周辺にかなりの収差が出ます。F8以上絞ればけっこうシャープな描写になる二重性格的なキャラのようです。イメージサークルの小さめなフォーサーズでは中心部を利用するのでもう少し良いことを期待していましたがちょっと甘かったようです。高性能なガラスを使った設計ではないのでしかたないのかも知れません。ボケはあんまりきれいとは言えませんが撮り方次第と言う気がします。マクロレンズ並に寄れますが、寄った時に最高の光学性能を発揮する本当のマクロレンズの様にはいかないようです。意外なことにこの組み合わせ、重いことは重いのですが案外ホールドし易くてブレにくい感じがします。

ま、取り合えずはこれでOK、なんせ高校生からの付き合いですから。これからも長くうまく付き合っていきたいものです。そう言えば自分が撮っている花の名前がさっぱり分かりません。少し勉強せねば。
スポンサーサイト