晴れのち自転車時々猫

チェリー、スミレ、スパッツ、スージー、それに自転車とかカメラ類と戯れる日々を綴ります。



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FED2 テスト撮影

FED-2のテスト結果があがってきました。いつものようにCD-Rに落としてもらい早速チェック・・・・

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ぐぅっ・・・・こ、これは?画面半分に黒いものが。UFO?な訳はないですね。

全部のコマに出ている訳ではなく、ところどころのコマに同じように出ています。正常なコマもあってそれらは全然問題ありません。撮影時にどうやって写したかを記憶の糸をたぐっていって分かったことは、1/500秒のシャッター速度に限って黒幕が写っていることです。シャッター速度が1/100秒では問題は出ていません。そういえばFED-2は幕速の調整をやっていたんでした。どうもその時にテンションを上げ過ぎて後幕のタイミングが早過ぎるんじゃないかと思います。再度テンションを調整して試写をしなければなりません。ブラウン管のテレビがあれば簡易なテスト方法があるそうですが残念ながら液晶テレビしかないのでその手も使えません。例によってカンピューターに頼るしかなさそうです。
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Color-Heliar 75mm 初撮り

先週届いたコシナのColor-Heliar 75mm/F2.5をBessa-Rに付けてテストしてみました。被写体は近所の花達。いつものように現像してCD-Rに落としてもらいました。

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気に入っている画角のせいか凄く撮り易いです。全長もコンパクトで標準レンズとほとんど変わらない感じでハンドリングできます。ボケ具合も柔らかく優しい感じがします。Bessa-Rにはこの75mmが標準でいいかも知れません。最後の写真はベランダから写した本日の日の出。実は日の出に背を向けて窓ガラスに反射した日の出です。なので背後にレースのカーテンが写っています。

Bessa-R+Color-Heliar75mm+Centuria100

テレビでびっくり

4月の引越し以来我が家にはテレビがありません。おかげで夜が長いこと。生活のリズムがいかにテレビ視聴に引っ張られていたかを痛感しました。それに別に見たい番組がそれほどある訳でもないし、電気代も浮くしで良いことづくめ。とは言ってもそれじゃ情報が制限されて世の中の動きが分からないでしょうと妹夫婦が転居祝いということでテレビを送ってくれました。ありがたいような、迷惑なような(笑)。

で到着したのは国産某V社のLT-20L1-Wという20インチ液晶テレビでした。まあまあ小型で場所も取らないしちょうど良い感じです。裏側を見るとありとあらゆる種類のコネクターが付いてます。コネクター・メーカーはさぞや儲かるだろうなぁと思ってしまいますね。その中でふと目が止まったのはRJ-45のコネクター。えっ?ネットワークがささるの?

マニュアルを読んで見ると確かにIP接続が出来るように書いて有ります。後ろのページにはアクセス社のNetFrontの文字。ということはブラウザーが組み込まれているようです。マニュアルの最終部にはなにやら細かいフォントで英文がづらづらと何ページも並んでいます。機器の説明ではないようです。不思議に思って読んでみると・・・・著作権?

kernel-2.6.11.8
busybox-1.1.3
tinylogin-1.4
wget-1.1.0
glibc-2.3.3-1
  ・
  ・
  ・
GNU GENERAL PUBLIC LICENSE Version 2

こ、これは!Linuxじゃないですか。
なるほど、ブラウザーはこの環境で動作するのでしょう。密かに白物家電にオープンソース製品が入っていたのですね。気が付かなかったらLinuxマシンとは知らずに使っていたでしょう。ということはネットワーク経由でこのテレビにログイン出来そうな可能性があります。けどまあそれは誰でも考えること、故に何らかのプロテクトがあるんでしょうね。最近の家電は随分と高機能化していますから出来合いのLinuxのようなシステムを組み込んでしまう方が安く早く商品化出来るという事でこういう選択なんだろと思います。昔の家電とはえらい違いです。

マイクロフォーサーズよ 頑張れ!

すこし前にオリンパスと松下から発表されたマイクロフォーサーズ規格の話、気になるので解説を読んでいたら、なんと「フランジバックが半分」という文字が目に飛び込んできました。フォーサーズ自体そもそもフランジバックが短い機種です。なのでさまざまな規格の過去の名レンズや迷レンズが使いたい放題。それがさらに短くなると・・・・もう最強ですね。少しマウント口径が小さくなるので後ろ玉が巨大なものはひっかリますがそういうのはフォーサーズ側でやれば良い訳で大きな問題ではないでしょう。

フォーサーズのフランジバック長は38.67mm、これでも充分短いのですがこれでもだめだったのがレンジファインダー系。(例えばライカとか)レンジファインダー機はもともとレンズとフィルムの間にミラーなんて構造がない世界のレンズですから当然フランジバック長は短くて28.8mmですが、マイクロフォーサーズなら約18mmとなるはずですから余裕でOKです。となると過去の、いや現在のも含めてライカ系のレンズが使えることになります。これは凄く嬉しいことです。マウント・アダプターが出るかどうか次第ですがレンジファインダー系も一眼系も何でも来いというカメラになるかも知れません。しかもコンデジ並に小型ボディーとくればもしかして夢のデジカメ?なのかもと妄想が勝手に膨らんでしまいます。巷の噂では既に試作機があるとかという話です。なるべく早めに量産していただいてマウントアダプター・メーカーには是非奮闘して欲しいです。あ、あと絶対にボディーにはシューをつけて欲しいですね。ライブビューよりも外付ファインダーを使いたいので。

なぜか増える

午前中に前から欲しかったColor-Heliar F2.5/75mmが届きました。LマウントですからLなボディーでもMなボディーでもどちらでもいけます。この75mmという画角、本当に大好きですが、選択の幅が少なめなのが残念なところです。F値が暗くてもコンパクトなものとか明るいF1.4とかのバリエーションがあればなあと思います。昼前に今度はBessa Rボディーが到着。コシナの現在のレンジファインダー機の原点となったカメラですがよく出来てます。しばらく古いレンジファインダーをいじくっていた後はなおさらそう感じてしまいます。これにさっき来たHeliarを装着するとどちらも黒なので見た目もバランス良く75mmのファインダーも見易くてバッチリです。しばらくはこの組み合わせで使うことになりそうです。

事務所に行く前にマップカメラに寄ってストラップを買うつもりでした。
つもりだったのですが・・・
気が付くとカウンターの所に展示されていたFED-2のボディーを両手でしっかり握っていました。あっという間に手が勝手に財布を取りだして・・・また増えました。これでライカ・マウントのRFカメラが8台。さらに米国からレンズ付ボディーが移動中。英国からもレンズが移動中です。いくら何でもこんなにたくさん使える訳がありません。ちょっと病気かも。といっても特効薬はないですしねぇ。

人間露出計への道(2) 露出計算尺セノガイド

前に書いた露出の決定方法ですが、最初はいろいろ戸惑いもあるでしょうし、ちょっと込み入った光の条件だとどうなのよ?ということもあると思います。最終的には経験値を高めるしかないと思いますが素敵なツールがありました。その名は「セノガイド」。昔(株)関研究所というところが販売した露出計算尺です。見た目はセコニックの露出計から露光部を切り取ったような形で大きさは磁気定期券ほど、素材はアルミ板のようです。描かれた状況別の絵に指標を合わせるとあら、不思議!その状況に対応する露出が示されるというもので計測自体はしませんが適正露出を指南してくれる便利なアクセサリーです。小型軽量な上に電池も必要ありません。

残念ながらこの製品は絶版、ですがAkiraさんという方がネットでこのセノガイドのPDF版と携帯版を個人使用限定で公開してくれています。PDF版は印刷してからラミネートして自分でダイアル部分の加工が必要ですが本物そっくりのものが出来ます。携帯版はFlash Lite 1.1が動作条件ですが、PDF版よりさらに手軽に使えます。暇なときにはこのセノガイド・クローンで状況に応じた露出値を覚えて経験値を高めることが出来ます。もちろん勉強だけでなく撮影現場でも役立ちそうです。

自転車保険ようやく加入

実は先月京都に行く前日に自転車保険に加入したのでした。前々から加入しなきゃとは思っていたのですが、なかなかこれはというものが見つからずにずるずる後回しにしてしまったのです。自転車保険というのは保険屋さんからみればマイナーなジャンルらしく扱いも消極的なようです。なので比較しようにも情報があまりありません。今回加入したのはたまたま旅行前にヤフー・プレミアム会員向けという自転車保険のバナー広告を見つけたからで探し回ってこれに加入したという訳ではないです。

補償内容が好みで選択できるのでこんな感じにしてみました。
・障害死亡・後遺障害 300万
・障害入院 4000円/日
・障害通院 2000円/日
・携行品損害 20万
・個人賠償責任 5000万

で月額が1,260円也。年額で15,000円ほどで多分探せばもっと有利なものはあるような気がします。でもひとまずこれで自分はともかく誰かに怪我をさせてしまった場合に保険のサポートが付きます。特別心配性という訳ではありませんが、これがあるのとないのとでは精神的に随分違うように思います。今までの経験から事故っていうのは思いもかけないあさっての方向から前ぶれ無しにやってきます。そういう意味ではヘルメットと同じで99.9%は効果を発揮することはないのですが残り0.1%とか0.01%で有効に働くかも知れません。まあヘルメットにしろ保険にしろ、その効果を発揮しない方がハッピーなんですけども。

朝食風景

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朝5時半、猫達は勝手にサマータイム制度を導入、人間を叩き起こして朝食です。
カリポリカリポリカリ・・・・


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チェリー「あ?っ、食った食った、ゲップ。」


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スミレ「あぁ満腹っ。眠くなってきたニャ?。」 (って朝の6時なんですが・・・)


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スージー(右) 「あんた、それ残しなさいよ。私が食べてあげるから。」
スパッツ(左) 「な、なんですって?」


と、猫族は毎日熾烈な競争を繰り広げているのでした。
ちゃんと毎日朝と晩にご飯あげてるのに・・・・

Zorki-4 テスト撮影

調整を終えたZorki-4/Jupter-8にCenturia ISO100を装填してテスト撮影を行った結果が上がってきました。無限遠OK、最短距離もOKのようです。しかし怪しいのも1枚ありました。葉書サイズのプリントからのスキャンですがスキャン時に右側に余白が出来てしまいました。カメラとは関係ありません。

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Jupter-8の写りは良い感じで定評通り使い易いレンズだと思いました。背景のボケもソフト傾向であるように思います。この個体の問題ですが絞り値にクリックがないのが辛いところですがこれも慣れでしょう。まず安心して常用できそうです。Zorki-4もファインダーがクリアで見易くてストレスなく撮影に専念出来ます。シャッターダイヤルの設定が面倒なのは半世紀前のバルナック式カメラなのでこれも慣れるしかありません。気になるのは6枚目底辺部にある光線洩れ(?)のような現象。頻度次第ですが再現するようなら対策しなければならないでしょう。今回はテスト目的なので人間露出計は使いませんでした。セコニックに頼っての露出です。

エヴァンス!

依然我が家にはテレビがないので今年のツールは全然見ることが出来ませんでした.。結果をみるといろいろ波乱はあったようですが総合1位はサストレ。2位はエヴァンス。これは意外でした。カデル・エヴァンスっていつも引き立て役って感じで今まで成績は今ひとつの所をうろうろとしていたように思いますが、その彼がツール総合2位とは頑張ったものです。

そのエヴァンスの写真がありますが、その彼のなんとも言えない表情。女性は奥さんのキアーラ。いつもいかつい顔のエヴァンスの表情が柔らかいこと。この時のエヴァンスは3週間3,000kmを走り抜けて最終日直前ですから打倒サストレということで凄いプレッシャーがかかっていたはず。二人の間にどんな会話があったのでしょう。いや、会話は必要ないのですね、きっと。

人間露出計への道

フルマニュアルの銀塩カメラが増えたので早速テスト撮影をしたいところですが、問題があります。露出が分かりません(爆)。 orz

今までは全てカメラ内臓の露出計頼みで撮影してきたからです。なので経験値も勘もありません。露出計ならセコニックの入射式を購入しましたがいつもいつもこれで測ってから撮るというのではもたもたして一瞬のチャンスを逃がしてしまいそうです。先日読んだ本によれば年間200本撮ればあなたも人間露出計になれる!と書いてありましたが・・・・計算すると16.6本/月平均ということは毎日毎日撮りまくればってことですね。これはちょっと無理です。しかし偶然ロシアカメラ情報を漁っていた時に目から鱗なページをみつけました。とても適当なスナップショット講座というページです。

有名なアンリ・カルチェ・ブレッソン氏(Henri Cartier-Bresson)はほとんどのスナップ撮影を絞り値F5.6で撮っていたそうです。そして状況に応じてシャッタースピードを切り替えていたとか。まずISO100のネガフィルムを詰めて絞りはF5.6固定、そしてシャッタースピードは、
 ・晴れ間:1/500秒
 ・日陰:1/125秒
これだけ!
これで「写ルンです」よりも良く写るはずだそうです。

根拠はネガフィルムのラティチュード。これに頼りきってしまおうということで、意外となんとかなるらしいです。あとは状況に応じて少し暗い日影だったら1/60秒とか適当に調整します。実に簡単明解。これなら露出計を取り出してまごまごしている内にシャターチャンスを逃してしまうこともなくなります。もしも自信がない場合は条件を変えて複数枚撮ればよいのです。無駄なカットも増えますがあとでこれから学習出来る可能性もあるので必ずしも無駄とは言えないでしょう.。昔の写真家達もみんな勘で撮っていたし別に特殊な能力があった訳でもない、あなたも必ず出来る!のだそうです。ちょっとやってみましょうか。望めよ、さらば与えられん!ということですね。

ロシア風味ライカ

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レンジファインダー・カメラを求めて行くと結局行きつく所は一つ、その源流とも言えるLeicaに辿り着きます。映画用のフィルムをぶった切ってローディングするボディーメカニズム、レンズは広角、標準、望遠、マクロと交換可能、またそれらに合わせたファインダー機構と測距機能、全紙まで拡大できる引き伸ばしシステムと現在の銀塩カメラシステムのかなりの部分がLeicaから派生して来ています。おまけにそのメカ自体ドイツ人気質のせいか惚れ惚れするような作り込みで多くの人達をいまだに魅了しています。確かにLeicaカメラは素晴らしいです。でも中古でも高いので手を出すのにはそれなりの覚悟が必要となりますが、あいにくNashはそんなものは持ち合わせていません。で、いつものようにパチモンに走りました。(笑)
庶民の味方、俗に言うロシアン・ライカです。

少し前にロシア・カメラのブームがあったそうで、それ専門に商う店も出来たりしたようです。しかし一時のブームも去って価格は下落の一方だとかで今ではかなりリーズナブルな値段となっているようです。確かにこれは安い!、と言っているうちに3台もやって来てしまいました。しかし、ロシアを甘く見ていました。ドイツとは気質が全く違います。それにこっちの方が問題ですが、作られてから40?50年が経過しているカメラですからそれ相当の覚悟(?)が必要です。

最初に来たのはFed-3でしたが来た当日にシャーターがおかしくなり、しまいにはシャッターが切れなくなってしまいました。後ろを開けてみると何やら金属パーツがポロリと落ちるし、内部のネジは欠落しているとかなりの重傷。次にFed-2とZorki-4が届きました。Fed-2は全般的にシャッターが粘っているようでとても1/500秒とかいうシャッタースピードが出ているとは思えない状態でした。要調整です。Zorki-4はこれも空シャターを切っている内にシャッターが挙動不振状態に陥ってしまいました。まぁロシア・カメラってこんなものかと諦めつつ何とかしようと情報を集めてみると過去にいろいろ苦労した人達がいるようでかなり詳しい情報が乗ったサイトがあちこちあります。これらの情報を元に初めてのカメラ修理にチャレンジすることになったのですが・・・・

Fed-3
こいつが一番悩みました。問題はシャッターダイヤルのカムが磨耗か無理やり怪力で操作したかでガバナーのピンを押し出すべきところでピンがカムに乗り上げてそのまま乗り越えてしまうことでした。幸い真鍮の細いパイプがあったのでこれをガバナー側ピンを延長するように接着してカムを乗り越えないようにしました。これでシャッターダイヤルをいくら回しても大丈夫になりましたが、延長したパイプが少し長すぎて1/30秒とB(バルブ)の時に後幕が閉じない不具合が出てしまいました。真鍮パイプを削れば解決するのは分かっているので今回は1/30秒とBには目をつぶります。また時間がある時にトライです。開けたときに出てきた部品はセルフタイマー関係のパーツのようなのでこれも目をつぶります。まずセルフタイマーなんて使うことはないでしょう。あとはギヤ類にGRPを注油してシャター、巻き上げ関係はスムーズになりましたが、怖いもの知らずでガバナー部にも注油してしまったため、タイミング調整役のクラッチが滑ってしまうようになってしまい、スローシャッターが全て効かなくなってしまいました。慌てて油分をベンジンで除去してスローシャッターは復活。こんなこと常識中の常識らしいのですがまぁ良い経験でした。

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Fed-3のガバナー周辺部分。


Zorki-4
ボディー部分にスレが多く、長い年月をくぐり抜けてきた貫禄があります。重量もどっしり。残念ながらやはりシャッター部分が挙動不振なところがあるので早速分解。幸いFed-3のようなパーツ不良はないので丹念に各部にGRPを注油していったら以前の挙動不振はすっかり消えてしまいしごく快調に。恐らくどこかに固着したグリースでも挟まっていたのではないかと思います。本当はシャッターユニットまでばらして完全にクリーニング・注油すれば完璧なのでしょうがこの辺は次回の楽しみと言うことで今回はパスです。

Fed-2
これが今回の3台の中でスタイリングが一番気に入りました。軍艦部が低く、コンパクトで最もバルナック・ライカに似ています。測距用の基長線が長いのも頼もしいです。これの問題点はシャッター幕の動作がトロイこと。高速シャッターを切っても動作音からしてスローな感じです。解決のヒントは巻上げが異常に軽いことでした。スムーズという線を越えてます。バルナック・ライカはシャッター幕をフィルム巻上げと同時にチャージする(幕をスタート位置まで巻き戻す)のですが、シャター幕のテンションが足りないせいで巻上げ感が異常に軽くなっている、と推理してシャッター幕のテンション調整をやってみました。その結果動作は見違えるようにきびきびとなり、全速とも気持ち良いシャター音を響かせるようになりました。Fed-2はスローシャッターがない分、メカもシンプルで調整もし易いようです。(最低速度は1/25秒であとはBのみ。)最後にGRPを軽く注油して終わり。

今のところ一番問題があるのはFed-3、で一番使えそうなのはZorki-4といった感じです。3台いじってみてだいたい調子の悪くなりそうなポイントというのが掴めました。ラッキーだったのはシャッター幕の穴空きが3台ともなかったことでこれがあると最悪の場合全部ばらして幕交換作業となります。これをやらなくて済んだのは助かりました。といってもまだ実際に実写してみるまで安心は出来ません。光線洩れの可能性も有りますし、焦点が合わなかったり、フィルムが巻き戻せない可能性だってありますから。

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一気に増えたロシア軍団。これでしめて16,200円は安い(のか?)。
さらに4台目がカルフォルニアから移動中。


コイツは手強い

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コイツはなかなか手強いです。やってきた時はまともに動いていたのですが、しばらく空シャッターを切って遊んでいたらシャッターの先幕が途中で止まってしまうようになり、シャッターダイアルも部分的にしか動かなくなってしまいました。 orz

まぁ、お歳を考えればしょうがないと言えばしょうがないかも知れません。早速、開腹メンテとなりそうです。う?ん、自信無し。でも電子パーツを使ってないフルメカのカメラって面白いです。金属部品の集合体でここまで出来るってことに感動してしまいます。時計とかカメラとかの精密機械が人を魅了するってのは確かにありますね。

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