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晴れのち自転車時々猫

チェリー、スミレ、スパッツ、スージー、それに自転車とかカメラ類と戯れる日々を綴ります。



期待のカメラ

現時点で最も期待している新作カメラ、それはM9ではなく、一眼レフでもなく、マイクロフォーサーズでもありません。デジタルではなく銀塩カメラです。フォトキナ2008で参考出品されていたフジフィルムのGF670が期待のカメラです。名称のごとく6x7版のフォールディング(蛇腹)カメラで6x6、6x7の切替が可能だそうです。今の時点でブローニー判のカメラを出すというのはフィルムメーカーのフジだからこそ出来ることでしょう。現状のカメラ会社でそのような製品企画が通るとは思えません。このカメラの製品化によってブローニーフィルムの需要が喚起されると言う大義名分があったからこそ企画が通ったんじゃないかなと推測します。(実際にそうなるかどうかは別問題でしょうけど。)

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興味深いのはこのGF670の製造はコシナが行うことです。フジ社内のリソースを使うよりも合理的・経済的なのでしょう。(もしかしたら逆にコシナ側ががフジに持ちかけたのかも?)コシナとしては始めての中判カメラということになります。日本国内ではフジフィルムGF670として販売され、日本以外の諸外国ではフォクトレンダー・ベッサ667として販売されるそうです。レンズ名はFujinonとなっていますのでフジフィルム側がが供給するのでしょうが、フォクトレンダーブランドの場合はどうなるのか不明です。簡単なスペックは以下の通り。

・6x7 cm (120-10枚. / 220-20枚.)
・6x6 cm (120-12枚 / 220-24枚.)
・レンズ 80 mm/f3.5 (4群6枚構成))
・ブライトフレーム・ファインダー(自動視差補正)
・LED表示の露出メーター
・電子制御レンズシャッター 4-1/500 sec, B
・露光素子 SPDセンサー
・中央重点平均測光
・絞り優先AEもしくはマニュアル露出
・露出補正 1/3EV単位で最大2EVまで
・感度設定 ISO25-3200
・手動巻上げ方式
・CR2 (3v) リチウム電池使用

重量が分からないのが気になりますがまさか総金属製ということはないでしょうから軽量なことが期待出来そうです。発売予定は来春だそうでまずは貯金ですね。

20081005gf670-2.jpg
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