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晴れのち自転車時々猫

チェリー、スミレ、スパッツ、スージー、それに自転車とかカメラ類と戯れる日々を綴ります。



本屋へ寄り道

事務所からの帰り道に久しぶりに本屋へ寄り道してみました。自転車雑誌の前で一時停止、「ダンシング特集」というのが目に止まって立ち読み。なるほどねぇ、しかし山岳で(丘陵でも)ダンシングする余裕はないなぁとちょっと溜息をついてカメラ関係の棚へ移動します。目に止まったのはPhat Photoの増刊号。表紙に大きく「心がうつるフィルムの写真」と書いてありました。「なんと!、心で写るとはつまりは念写!心霊写真特集か、写真雑誌もとうとう学研ムー並になったのか!」とビックリして手に取って見てみるとまあそういうキワドイ特集ではなく最近の銀塩フィルム事情を紹介した特集でした。ちょっと知りたいと思っていた現像処理やプロラボでのプリントなどについて書いてあり参考になりそうな内容です。あと驚いたのは明らかに女性向けの写真雑誌があることですね。それも複数。やはり感性の違いからか男性が撮った作品とはキャラが違っていてなかなか興味深いです。やはり男性と女性とでは視点が違いますね。過去の写真家は男性ばっかりだったので新鮮に感じられます。男性側もこれにインスパイアされてまた少し違った視点が出てきたりすると面白くなりそうです。

もう一冊面白そうな本がありました。「ライカ物語」(光文社刊)です。9月の新刊のようでチラッと見ただけですが、バルナック・ライカの頃からライツ社の技術者は人間の目の構造を意識してカメラを設計していたりすることとか、高精度な板金の打ち抜きにかけた職人の心意気とか(プロジェクトX?)ライカにまつわる歴史や逸話が当時を知る人間達からの証言といった形で述べられています。副題は「誰も知らなかったライカの秘密」で、確かに当時のライツ社は世界の最先端を走っていたということがよく分かります。この本は買うかも知れません。
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