晴れのち自転車時々猫

チェリー、スミレ、スパッツ、スージー、それに自転車とかカメラ類と戯れる日々を綴ります。



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11月29日 本日の写真

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ベランダの菊



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代々木上原のモスク



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新宿サザンテラス



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新宿上空の月



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Gibson 345 (1959)


今日は他にも雲を撮ったりしたので全部で1300枚ほど撮りました。最近導入したロープロのスリングショット・バッグが軽量で使い易くて撮影が快適です。シネレンズだと機材がコンパクトにまとまるので機動力が増しますね。ライカがプレスカメラを駆逐したのもその機動力故にだと思いますが、もしかしたら同じことをマイクロフォーサーズのようなミラーレス一眼がやるかも知れないと妄想してしまいます。

上の写真のレンズは5枚とも70年以上前のDallmeyer 25mm。最近ますますこの写りの悪いシネレンズの魅力にはまっています。

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ドウダンツツジ

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近所のドウダンツツジが真赤に紅葉していたので早速Kodakの15mmで写してみました。縦横比3:2でMサイズ(Mez)にしてカメラのJPEG掃出しのままです。周辺の乱れがKern Switerの25mmとちょっと似てますが、もう少し控えめな感じです。こういう周辺に行くに従ってふ?っとなる描写は大好物です。


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遠慮なく寄れるのも気に入りました。軽量コンパクトで安いし、マクロもこなせるので今後はお散歩用定番レンズとなりそうです。これでヘリコイドがスムーズだったらバッチリなのですが。とはいえ$10台だったのでこれで文句を言ったらバチが当たるというものです。

Kodak Anastigmat 15mm/F2.7

先日の飲み会の時にいろいろとKodakのレンズについての評価を耳にして改めて自分の持っているKodak Anastigmat 15mm/F2.7を覗いてみました。このレンズ、格安だったのですが完全にヘリコイドが固着しててZIPPオイル処方で何とか動くようになったレンズです。前玉の直径は1cmほどでそれが鏡銅の奥深くすり鉢の底に鎮座しています。レンズとしては非常に頼りなげな姿。15mmということもあってフルセンサーの場合はイメージサークルは丸くなってしまいます。

他のレンズにかまけていたので、このレンズは試し撮りもしていなかったので試しに3:2にして画素数をMサイズにしてみると、四隅が微かに欠ける程度でなかなか良い感じです。この状態ですとRAW出力が出来ませんが、気楽に撮るスナップの場合はJPEGのみでも良いでしょう。F2.7と明るくはないのですが、昼間に使うならこの位の方が使い易そうです。

お昼寝中のスパッツお婆ちゃんにモデルになってもらいました。全て開放です。

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適度に柔らかな描写


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最短付近



このレンズ、Kodak独自のSマウントなのでS-Cアダプターで変換しているのですが、その変換部分がネジ込み式になっています。そのアダプター側のロックリングを回すとレンズ部分が徐々に前にせり出してきます。つまり擬似的に第2のヘリコイドとして使えます。(勿論やり過ぎるとポロッとレンズ本体が外れて落ちてしまいますけど。)レンズ自体のヘリコイドでも15cmまで寄れますが、さらにこの第2ヘリコイド(?)を回せば鏡銅先端から5cmほどまで寄ることが出来ます。近接マクロもこなせるスナップ用レンズということで一気に株が上がりました。よく考えてみたらこの技、全てのKodak Sマウントレンズに使えますね。Kodakには本格的なMacro Ektar 25mmなんてありますが、わざわざ増やさなくてもこれでいいか、と納得です。


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マクロ領域まで寄れる

日本カメラ5ページぶち抜き記事掲載記念飲み会

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今月号の「日本カメラ」誌12月号に《眠っていた銘玉シネレンズがマイクロフォーサーズで蘇る!!》という題目でシネレンズ特集が掲載されました。なんと5ページぶち抜きです。うん十年以上も前に作られたマニュアルレンズの特集とは日本カメラさんも度胸があります。その記事執筆は5名でされたそうですが、シネレンズ火付け役のlloyd365さんからお誘い頂いて記事掲載記念飲み会に行って来ました。都内のしゃれた飲み屋でレンズマニアがシネレンズを酒の肴にレンズをとっかえひっかえしながら、ねっとりと濃い楽しい時間を過ごすことが出来ました。

怪しいシネレンズが次から次へと出てくるので大変目に毒ですが、まあしかたありません(笑)。この記事掲載をきっかけにさらにシネレンズが盛り上がれば楽しいと思います。が、最近のマイクロフォーサーズ勢力の勢いを見るとシネレンズ相場の暴騰になるかも。


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E-P1に装着されたド迫力の仏サンベルチオ極太Cマウントズーム


シネレンズの楽しさはまずその描写が第一だと思いますが、オートフォーカスでなくマニュアルフォーカスだということも要因としてあるような気がします。大切な写真の要素であるフォーカシングのコントロールを人間に取り戻して、コントロールすることの楽しさ(苦しさ?)を味わうのも大いに意義があると思います。最近のカメラを向ければ撮れちゃうというデジカメへのアンチテーゼと言ってもいいかも知れません。


八丁堀から新宿 そしてクラス会

本日が「シネレンズで撮る日常」というアマチュア写真展の最終日だと気が付いて出かけました。場所は日比谷線の八丁堀駅付近。土曜の午後ともなるとこの辺りは見事に人が歩いていません。近くに月島とかありますからぶらぶら散歩がてらのスナップ撮りにはいい場所かも知れません。

写真展の方は16mmシネレンズを改造してフィルムのRF機で撮っている方が多いようでCマウントのままでマイクロフォーサーズ使いの方は1名だけのようです。皆さん、なかなか凝ったレンズを使っていらっしゃって興味深かったのですが、一番インパクトがあったのはライカM9を持っている人がいてM9のシャッター音を聞いてしまったこと。誰もシャター音とは思わないだろう控えめなコトンッという響き。あれにやられる人が多数いるような気がします。動作音で購買欲をそそらせるとはドイツ製品恐るべし(笑)。


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八丁堀にて



夜は新宿サザンテラスで高校のクラス会の予定でしたので少し早めに行って午後5時から点灯する新宿サザンライツを撮りました。あれだけの数の点光源を撮ることは滅多にありませんから貴重なチャンスです。最初はCinegon 10mmで撮り、次にDallmeyer 25mmに交換していろいろ撮ってみました。強力収差レンズのDallmeyerではこういう条件ではその性能(?)を発揮してグルグルと大変です。

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Schneider Cinegton 10mm F1.8


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Dallmeyer 25mm F1.9


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Dallmeyer 25mm F1.9


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Dallmeyer 25mm F1.9


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Dallmeyer 25mm F1.9



久しぶりの高校クラス会は予想以上の集まり具合で大盛況でした。高校を卒業して40年近くも経つと人間変わりますが、変われない部分もまた必ずあります。それが分かるのにはやはりそれだけの時間を経過してみないと分からないのですね。残念なことにクラスの1割弱が既に故人でした。一番最後に残るのは誰だろう?思わずそんなことを考えてしまいます。



気になるデジカメの噂

年末商戦を睨んでか最近気になるカメラの噂を色々と耳にします。これは噂ではなく確定ですが、リコーはセンサーごとレンズ交換してしまう思い切った手法のGXRを出しました。いかにもリコーっぽい尖がったカメラのようです。リコーレンズは評価は高いですからそれなりの自信作だろうと思います。ただ、この手法だとレンズの性能を見極めてセンサーに合わせてキリキリにチューニング出来るのでしょうが、交換レンズが高価になりそうです。それに豊富なバラエティーを持ったレンズ群を構成することはリコーにしても難しいと思います。サードパーティーからレンズが出る可能性も薄いでしょう。(余程マーケットが広がらないと。)こう考えるとちょっと手を出しにくいのですが、もしもレンズ無しのセンサーだけのユニットが出てきたら手を出すかも知れません。これが出ればレンズ交換式でかつセンサー交換式のカメラということになって、これでマウントアダプターが出れば理想のデジカメとなるかもと思うからです。ということで、今のところGXRはホールドです。

そしてソニーの噂。11月18日にミラーレスのレンズ交換式を発表するそうです。サムソンからもミレーレスのフルサイズの噂が。そうなると富士フィルムもミラーレス機を出さざるを得ないかも?などなど気になる噂が一杯です。ビクターに買収されたペンタックスもミラーレス機市場を無視出来なくなるのでは思いますが、さてどうなるでしょうか?

幕末のプロフェッショナル・カメラマン

坂本龍馬の写真をを見たことはあるでしょうか?たぶんどこかで見たことがあると思います。それでは高杉晋作はどうでしょう?ちょっと目がつり上がった若者です。これも見たことのある人は多いのではないかと思います。どちらもある日本人カメラマンが当時撮影した写真が残っていて、それが使われていることが多いのです。その写真を写したカメラマンは上野彦馬(天保9年8月27日(1838年10月15日) - 1904年(明治37年)5月22日)と言います。

カメラマンというよりは写真術師といった方が良いかも知れません。というのは撮影だけではなく、感光板や現像液などの化学薬品の作成まで全てやらなければならなかったからです。勿論当時は写真自体が最先端の技術でしたから、どこかで作り方を習ってということではなく、その開発から手探りでやらなければならなかったのです。上野彦馬は蘭書を唯一の頼りとしてそれらをやり遂げました。

彼は日本初のプロフェッショナル・カメラマンと言われています。多くの幕末の人々を写しておいてくれたお陰で我々は当時の人々のリアルな姿に接することが出来ます。また日本発の天体写真を撮ったのもこの人です。当時はどんな時代かとと言えば、
 1834年 近藤勇、新選組局長 誕生
 1836年 坂本龍馬、海援隊隊長 誕生
 1837年 徳川慶喜、第15代将軍 誕生
こんな人達が活躍していた時代です。テクノロジーなんて当時の日本には無縁なものでした。

産能大の資料によれば、「当時の日本では感光材として必要な薬品の入手さえままならず、それに加えて世間の無理解による中傷も激しく、その苦労苦心は一通りではありませんでした。」と記述されています。風景を写すにしても感光板が超低感度だったので数分も露出しなければならなかったそうです。人物撮影も大変だったと思います。現在はデジカメでカメラが勝手に(?)写真を撮ってしまうのが当たり前の時代、我々からは想像するのも難しい困難な状況があったでしょう。でも彼はやり遂げて多くの貴重な歴史的資料を残してくれました。私達も未来に対してもう少し頑張らなければいけないなぁと考えてしまいます。

写真の開祖 上野彦馬
Wikipedia 上野彦馬

観覧車をグルグルと



今日は快晴でしたが、上空に雲はほとんど現われません。しょうがないので観覧車を写してみました。しかし、観覧車はグルグル一定速度で回っているだけで変化にとぼしく、面白くありませんね。これは失敗。撮影角度もよくありませんでした。まぁ成功の肥やしということにしましょう。

得した気分

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DMC-G1 / Schneider Cinegon 10mmF1.8


小雨が振ったり止んだりでさえない天気でしたが、夕方になって少し青空が見えたと思ったら、いきなり大きな虹が現われました。ベランダから端から端まできれいに見えるのですが、魚眼レンズでもないととてもフレームには収まりません。まあとにかく得した気分です。

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