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晴れのち自転車時々猫

チェリー、スミレ、スパッツ、スージー、それに自転車とかカメラ類と戯れる日々を綴ります。



スナップシューター

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実はスナップ撮影はかなりの苦手、フレーミングにもたもた・露出補正におたおた・シャッター切るのにおろおろ、当然決定的瞬間なんてシャッターを切った頃には既にもうどこかに行ってしまってます。 orz
とは言ってもチャレンジはしたい、と前から思ってはいました。いろいろ先人や達人の話を聞くとその瞬間を逃さない為には工夫をしていたのだとか。基本的には撮影時の各種パラメータは決め打ちであれこれ考えずにただただ撮ることのみに集中する、というのが戦略のようです。そうするとある程度カメラやレンズは決まってきて、一眼レフでなくレンジファインダー機に広角レンズという組合せに落ち着きます。ブレッソンは自分のライカに赤いマニュキアで決め打ちセッティングをマーキングしていたのだとか。絞りはF5.6でシャッター速度は状況に合わせて変更、フォーカスはF5.6の被写界深度域に収まる範囲で固定してしまい、あとはフレーミングとタイミングに全神経を集中するのだそうです。

前からそんな撮影スタイル用カメラを妄想していたのですが、手元にあったFED-2を使おうと思っていました。FED-2は何台か持っていますが、その中の1台だけなぜかシャッター音の響きがとても気に入っている個体があります。これにBiogonコピーのJupiter-12(35mm/F2.8)を組み合わせることに決めていました。ところが35mm用のビューファインダーがなかなか手に入らず、妄想は頓挫していたのです。が、ある日オリンパスのマイクロフォーサーズ用17mmレンズの光学ファインダーVF-1が使えそうなことに気が付きました。画角としては35mm判では17mmX2倍となって34mm相当なのでJupter-12とは1mmのズレがありますが、厳密なフレーミングはしない方針なのでこれで問題ありません。早速入手してFED-2に付けようとしたらこのファインダー脚部分がかなり短く、FED-2のアクセサリーシューが構造上トップカバー部分から5mmほど低いところにあるので装着不能でした。

付けるとしたらシューの位置を何とかして上に上げるか?、いっそファインダーをトップカバー部分に貼り付けてしまうか?と悩んでいたところにちょうどいい物が見つかって問題解決となりました。それはのキャノンのホット・シュー・アダプターと言うものでF-1なんかの時代のオプション・パーツのようです。このプラ製パーツを付けるとシューの位置が10mm上に上がったようになるので、これを使うことでファインダーは無事装着出来るようになりました。このオリンパスのVF-1は眼鏡をかけていても視野が見易くて良い感じです。あとは片目をつぶらずに両目を開けてフレーミング出来るように精進、精進です。

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