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晴れのち自転車時々猫

チェリー、スミレ、スパッツ、スージー、それに自転車とかカメラ類と戯れる日々を綴ります。



Y-ストラップ到着、 さらに別のストラップ

先日注文したY-Strapが米国より到着しました。驚いたのがその梱包のラフさ。よくコンビニなどで透明な粘着封印式のポリ袋に商品が入ってぶら下がっていますが、まさにそういう感じで届けられました。なんせ袋が透明だから中身がよく見えます(笑)。袋にはテープも貼っておらず粘着式なのいつでも開封可能な状態。何ともアメリカンな梱包です。

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この状態で到着 反対側には住所ラベルが・・・


肝心のY-Strapですが、何の変哲も無い黒い1インチ幅のナイロンベルトです。ベルトループの長さ調整が出来るようになっていますが、ワンタッチという具合にはいかずズリズリズリといった感じです。恐らくアメリカンな人の体格に合わせられるようにかなり余裕をもっているので小柄なNashの体に合わせると余り部分のベルトがかなりはみ出してしまってちょっと気になります。構造的には単なるナイロンベルトのタスキで耐久性は充分にありそうです。そのタスキに金属製リングが通っているのでそれにカメラを吊るすだけです。

このリングに直接カメラを吊るしてもいいのでしょうが、それでは簡単にカメラとストラップの着脱が出来なくなるのでカラビナを使って簡単に交換出来るようにしました。モンベル・ショップで売っていた小型カナビラでS-BINDER #2(350円)というS字形状のカラビナを採用しました。形状がSの字でこれならストラップ側もカメラ側もワンタッチで着脱出来ます。材質はステンレス、耐荷重4.5kgなので普通のカメラならまず大丈夫でしょう。

特にマニュアルは付いて無いのでStephen Schaub氏がムービーでやっているのと同じように左側に吊るしてみました。カメラのアイレットは左側を使用。こうすると軍艦部が自然に前に来て見えるようになりますので、アイレット右側を使うより良さそうです。(右側アイレットを使うとカメラ底面が前に来てしまいます。)この状態なら利き手はフリーで左手は自然にカメラをガードするような感じになりますから動き回っても安心感があります。少しカメラを後ろ側に回せば、正面からはカメラが隠れて見えなくなります。構える時はまず左手でカメラをグリップして持ち上げつつ右手を添えてカメラをホールド、そしてフレーミングを決めてシャッターを押すということになります。

注意点はカメラ側のアイレットの耐荷重でしょうか。通常アイレットは左右2点で使う想定ですが、1点吊りの場合はかかる荷重は2倍になります。Stephen Schaub氏によればライカの場合だとM6以降はOK、それより前のライカは問題があるそうです。(ライツ社からの正式回答。とはいえ、装着するレンズによってかなり条件は異なるでしょう。)そういえば以前ContaxコピーのKievのアイレットがグラグラしてきてその後スポッ!と抜けたことがありました。アイレットはボディ内側からネジ止めされているようですから、重量級カメラとか重量級レンズの場合はアイレット1点吊りは止めて、R-ストラップを採用した方が良さそうです。

実際にパナG1を外で使ってみましたが、Y-Strapはなかなか使い易かったです。カメラを持っていることが目立たつこともなく、歩く時もカメラが邪魔になりません。構える時はスムーズに構えられます。複数のカメラをワンタッチで変えられるのはストラップが何本もあってゴチャゴチャ、ということがなくて良いですね。あとは小さなバッグをベルト部分に取り付けてメディアとかフィルターなど収納出来るようにしてみたいと思います。あとは同時に届いた謎のスタビライザーThe No Podとの連携がうまくいくかどうかです。

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ゴム紐にしか見えないThe No Pod


もう一つY-Strap、R-Strapと同様な斜め掛け専用ストラップを見つけました。カメラマン、Roger Moore氏考案の「Mzungu Quick Draw Strap」です。(Roger Mooreといってもボンド俳優とは全くの別人です。)構造はR-StrapやY-Strapと同じ考えで吊るし方はY-Strapと同じくアイレット1点吊り式。ストラップの長さ調整がワンタッチなのでこちらの方が良さそうに見えます。3種類とも細部は皆異なりますが、それぞれ現場のニーズから出てきたものが似かよっているというのは皆今までのストラップに同じような不満を持っていたからでしょうね。



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