晴れのち自転車時々猫

チェリー、スミレ、スパッツ、スージー、それに自転車とかカメラ類と戯れる日々を綴ります。



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小さな黒いやつ

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なぜここにこの小さな黒い物体があるのかよく分かりません。おそらく・・・40mmレンズ(好みの画角)、ゾナー(好みのレンズ)、コンパクト(これも好み)といったところに惹かれて本人の理性とは無関係に「ポチッとな!」したんでしょう、きっと。届いたカメラをよく見てみると、メカ・フェチはコロリとやられるであろうフェロモン(?)をプンプンと匂わせています。小型化の為に距離計は不要としてしまう潔さ、目測でも何とかなる准広角40mmレンズの搭載、カメラ側が露出を強要しないで最終的には人間が判断しなければならない、などなど設計者のバランス感覚があちこちに見え隠れしてます。あたかも「さぁて、あんたにこれが使えるかな?」と問いかけているかのようです。

実際使ってみるとかなり使いにくさを感じてしまいます。ボディーが小さ過ぎてホールドしにくいですし、ホールドしようとするとそこにはシャッターダイヤルやら絞りダイヤルがあったりで、いじくっていると落としそうになってしまいます。それに巻き上げレバーが左側にあるなんて。しかも巻上げレバー軸の真下に透過式のファインダーとは!

このカメラのオリジンは1966年のRollei 35で長い間に数多くのバリエーションを生みました。とは言ってもレンズが変わったり、露出計が変わったりで基本は1966年のモデルとほとんど変わりません。長年に渡り生産されてきたのはその設計コンセプトが正しかった証明なのでしょうね。

ISO100のカラーネガを入れて撮ってみると露出計のレスポンスがスローで最初はモタつきましたが、ひとたび慣れると快調に撮影出来ます。距離計がないのも設定することを忘れなければそれほど苦にはなりません。ただ最近はデジタルばかりだったせいか、フィルム巻上を忘れていることが何回かありました。操作には色々と約束事があるのですが(巻上げないとレンズが沈胴できないとか)、それらも慣れるに従って楽しめるようになってくるのが面白い点です。やろうと思えばかなりの部分をこのカメラでこなせるような気がしてきます。今のところ、機動力重視のお散歩カメラとしてiPhoneとRollei 35SEの組み合わせは最強じゃないかと思ってます。

このRollei 35SE用にオプションで専用メタルフードがあったようですが、手に入れるのは難しそうです。検索してみるとハクバからRollei 35S用に30.5mm径のメタルフードがまだ販売されているようです。ところが家の中で使えるフードが見つかりました。Pentax Auto110用のゴムフードで30.5mm径のものがあったのです。ついでに同じサイズのUVフィルターとレンズキャップも見つかりました。このゴムフード、たぶんAuto110の広角レンズ用フードだと思います。おそらくけられることはないでしょう。具合の良いことにフードの根元にローレットが刻んであるので、そこを持ってフォーカシングが出来ます。それにフードを付けたままでレンズキャップも付けられます(嬉)。

フードといっしょに出てきたのが同じくAuto110用30.5mm径のクローズアップレンズ。このカメラ、コンパクトで良いのですが、寄れないという弱点があります。(最短90cm)散歩中に花などを撮りたいと思った時に寄れないのは残念です。でも、これはさすがにフレーミングが難しそう。テスト撮影してその中からだいたいのポジションを割り出してやれば根性(?)で使えるかも知れません。





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200円也

たまに寄ることにしている千歳船橋の東京カメラサービスさんへブラリと行ってみました。目的は小さな反射鏡が欲しかったのですが、残念ながら探しているような物はありませんでした。完全ジャンクな一眼レフ機でも探してレフ板を外して使うしかなさそうです。一通り店内をチェックして帰ろうとしたとき、床に置かれた籠に気付きました。中には望遠レンズらしきものがてんこ盛り状態。なんとこれらは一本200円となっています。最近のキャベツより安い値段です。チェックしてみると気になるレンズが見つかりました。タムロンの90mm/F2.5となっています。MFレンズで微小なカビは見られますが光学系に致命的なダメージは見られず、メカも正常のようです。どうやらマクロレンズらしくヘリコイド部はズズーンと伸びるレンズです。マウントはタムロンお得意のアダプトール2で残念ながら交換マウント部分は付属してませんでした。これってひょっとしてあれかも?

200円なので躊躇なく確保。帰ってからネットで調べてみるとこれはやはりタムロンの望遠マクロレンズ、SP 90mm/F2.5 52Bでした。おそらくSP 90mmの初代バージョンのようでその描写は非常に評価が高く、あちこちで銘玉との記述が見受けられます。ここまでの往復電車賃の半分以下で銘玉を入手とはついてます。まだマウント部分がないので試写してみないと分かりませんが、こういうのが手に入るからジャンク漁りは止められないのですね。でその夜、ジャンクなカメラ2台を300円で落札・・・このままでは我が家はジャンク屋になってしまうかも知れません(笑)。


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交換マウント部がないのでコンパクトに見えます


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最短距離まで伸ばしたところ



浅草茶房 オープン

ご無沙汰しているOさんからメールで喫茶店開店のお知らせが。Oさんは何年も前から喫茶店をやりたい、それも今や絶滅種にも数えられるジャズ喫茶をやりたい、という夢を語っていました。以前に浅草に場所を確保したとは聞いていたのですが、その後どうなったのかは不明でした。そのOさんの店、「浅草茶房」がようやく開店に漕ぎ着けたのだそうです。そこで早速チェックしてきました。

場所は浅草、現在建替え工事中の浅草寺の本堂から東側に150mほど歩いた所で、浅草駅の松屋から歩いても2分ほどの所です。とはいっても観光のメインストリートからはちょっと離れていますので、この辺りは人の流れも余りありません。ちょっと歩けば隅田川があり、周囲は履物関係の問屋さんがたくさんありますが、それ以外特に何もないような場所です。角地のビルで赤地に白く「浅草茶房」と書かれた大きな看板がありますから、比較的簡単に見つかるでしょう。


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建物は地下から3階まであるのですが、現在営業しているのは1階のみです。将来は2階、3階、地下も営業したいのだそうですが、そうなったらOさん一人で切り盛りという訳には行かないでしょう。通りから店を覗くと洒落たホテルの待合室のような雰囲気でなかなか素敵です。店名に茶房と入っているくらいですから、お茶(紅茶)には力を入れていて特にお勧めなのはフルーツティー。これはティーポッドにフルーツの切り身がドッサリ入れてあり、そこに茶葉とお湯を注いで作るお茶です。よくあるフレーバー・ティーとは全く別のものです。それから軽い食事メニューとしてクレープとガレットがあります。ガレットは小麦粉の代わりにそば粉で作った茶色いクレープといった感じで、オリジナルはフランス・ブルターニュ地方の郷土料理だそうです。

そういえば、Oさんの夢だったジャズ喫茶はどうなったんでしょう?聞いてみるとやはり夢は爆音ジャズ喫茶なのだそうですが、集客を考えるとウーン・・・ということだそうで暫くはおしゃれな喫茶店路線のようです。宣伝もしてないのでお客は少ないようですが、浅草で歩き回るのに疲れたら、洒落た雰囲気のお店で音楽を聴きながらお茶と軽食で疲れを癒すのにはもってこいの場所だと思います。もし浅草まで足を運んだら是非「浅草茶房」の看板を探してみてください。


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浅草茶房(台東区花川戸1ー13ー9)10時?18時 定休日未定

コーワのシネレンズ Cine Prominar 25mm F1.4

あれっ?このレンズは・・・・こんなのあったっけ?
「あったっけ?」なんて言っても目の前に厳然としてそのCマウントレンズは存在しています。銘板にはKowa Cine Prominar 25mm F1.4の文字が。Kowaはコルゲンコーワのコーワ、現在では光学事業はカメラからは撤退してしまっていますが(スポッティングスコープや双眼鏡が主力のようです)、昔はけっこう強力なカメラメーカーでした。16mmのシネレンズ以外にも8mm、35mm用シネレンズも生産していたようです。恐らく16mm/35mm用は国内需要はあまりないので輸出用だったのだろうと思います。

このレンズ、記憶が定かでないのですが以前ヤフオクで落札したものの到着してから試写もせずに引き出しに放り込んでそのままになっていたのでした。可哀想に・・・外観はかなりスレていますが、真鍮製らしく持つと重量感があります。早速DMC-G1に付けて近所で試写してみました。


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四隅が少しだけ欠けますが、個人的には問題ないレベルです。コーティングされていますが、逆光には弱いですね。三枚とも開放で撮っていますが、柔らかめの質感は気に入りました。ボケ具合は今ひとつかなと思いますけど、花などには向いてそうです。これからのアジサイの季節に活躍してもらおうと思います。


雨+Hipstamatic

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雨の日はiPhoneで撮るのが楽チンですが、その時カメラアプリはHipstamaticを使ってポイント・アンド・シュートで撮るのが楽しいです。Hipstamaticのレンズとフィルムの組み合わせで雨の景色がやけにきれいに撮れてしまいます。このカメラアプリ、トイカメラ風のファインダーなので正確なフレーミングは無理ですから、エイヤッで撮ってしまうのが正解でしょう。結果、その方が面白いのが撮れているのが愉快です。今回はフィルムはKodat、レンズはLucifer VIの組み合わせとなりました。ガラスに付いた雨の雫が雨の雰囲気を醸し出していい感じになりました。


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給付金の使い道

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前A首相の置き土産のなんとか給付金、これをどう使うか家庭内で紛糾していたのですが、ようやく結論が出ました。それはホームベーカリーです。以前から周囲の知人からホームベーカリーで焼いたのは美味しい!という話は聞いていました。いろいろ読んでみても簡単に作れそうです。それに近所に旨いパン屋がないうえに毎日買うのでけっこう高くつく、そんな訳で導入に踏み切りました。

噂によるとパナソニックのが良さそうでしたが、さらにネットで調べてみると意外やサンヨーのが良さそうに思えてきました。どうも生地のこね方が他のメーカー製品より強力だということらしいです。パンの味は小麦粉をこねた時にできるグルテンで大きく左右されるそうでこれは重要なポイントと思いました。それに最近色々と使われるようになってきた米粉をサポートしているのも良いですね。最終的に自動投入機能の付いたサンヨーのSPM-KP100(一斤用)に決めました。

アマゾンで探すと在庫無しで入荷次第発送となっています。(売れている?)値段も意外と安いのでこれを発注しました。で、5日ほどで到着して早速作ってみようとしますが、素材が足りません。第一号はオーソドックスなものを焼こうと思ったのですが、強力粉以外にショートニング、スキムミルク、それにドライイーストが必要となっています。スキムミルク、ドライイーストは分かりますが、ショートニングってのが分かりませんでした。調べてみると生地に混ぜる油脂と分かりました。無塩バターでもいいようですが、高めなのでショートニングを使うようです。油脂といっても健康上から合成によるトランス脂肪酸が入ってるものは避けた方が良さそうです。結局見つけたのはヤシ油素材のショートニングで見かけは真っ白なバターといった感じです。

各素材を正確に計量して放り込んでからスタートボタンをポチッとな・・・・
窓から生地をこねる様子が見えるのですが、これは面白いですね。段階ごとに微妙に動きが違ってうまい具合に生地を作っていきます。モーターの動き方を見るとステッピングモーターのように動いてます。ちょうど小さな洗濯機のモーターをステッピングモーターにしたような感じです。動作音も思っていたより静かでこの程度なら深夜に焼いても大丈夫でしょう。発酵段階では生地がゆっくりと膨らんでいくのがまるで生き物のようです。(イースト菌の働きですから確かに生き物ですね。)

そして3時間半後に完成!と言っても深夜12時過ぎだったので取り出して朝食で食べることにしました。外観はパン屋で売っているものとそれほど変わりません。食感はいわゆる食パンというよりももう少し高級なパンドミー風。耳の部分もおいしく食べられます。これから色々なバリエーションを試してみようと思います。


アイアンマン2の気になる小道具

来月公開予定のアイアンマン2、なかなか楽しそうな映画になっているらしく楽しみにしています。主人公Tony Starkは事故死した両親の莫大な遺産を相続して超大金持ちとなった兵器製造会社の社長にして天才的発明家、そして女ったらしでナルシストで目立ちたがり屋というというかなり変わったヒーローです。このTony Starkを引き立てる脇役というか小道具もなかなか凝ったものが色々と登場して楽しませてくれるのもこの映画の楽しみの一つです。youtubeを探すといろいろと出てくるので貼って置きます。VFXでの作り物ですが、実によく出来ています。いつかはこういうものが実現して当たり前になるのかも知れませんね。


Stark Industries S-Phone


Tony Stark's PDA


Holographic Display


New Mobile Suit



EYE'EMへ投稿

ベルリンで開かれているEYE'EMという携帯電話による写真作品の一般公募に応募してみました。幸運なことに5月10日だった締切りが17日まで延長されたので間に合いました。一人5点までなので5点をだしてみましたが、結局ストレートな写真は1枚もなし。iPhoneで撮ってSwankoLabでプロセスしたものと長時間露光でブレたものばかりになってしまいました。

ベルリンで、といっても作品は世界中から集められますのでかなりの数が集まるはずです。その中で著名な審査員に選抜されたものがベルリンの会場で展示され、写真集という形で出版もされるようです。期待は出来ませんがどうなるか一応ドキドキです。

プラチナプリント・セミナー終了

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明るい部屋で現像中


ほとんど予備知識無しで飛び込んだプラチナプリント・セミナーですが、本日無事終了しました。2日間で計5枚プリントし、成果は4勝1敗(?)。まあ失敗は成功の種ですから気にしません(笑)。得るところは実に大きなものがありました。講師はフィラデルフィア在住の伊藤 剛さん(Project Basho)と久保元幸さん (The Prints)というプリント処理の大ベテランでこんな方たちに直接習えるとはラッキー以外の何者でもありません。

今回のセミナーが今後役に立ちそうだと思ったのは、この手法がデジタル+アナログのハイブリッド手法であることによります。大筋はデジカメのデータからPhotoshopでデジタル・ネガを作り、そのネガから密着焼きで露光して作品を作るという流れです。いろいろメリットがありますが、
・デジタルデータが使える(なのでフィルムをスキャンしてもよい)
・Photoshopで幅広い調整が可能
・紫外線で露光するので暗室が不要(!)
・プラチナプリントは通常の銀塩よりも階調が豊富
・作品は長期間退色しない
・印画紙は自作することになるので紙の選択自由度が大きい
といったところでしょうか。

デジカメのデータをインクジェットで出す方が遥かに簡単ですが、その結果に満足出来ないなら多少の面倒はありますけど、プラチナ・プリントを用いるしかないのではと思います。最初から最後までアナログですとかなり敷居が高いのですが、入り口がデジタルになることで一気に敷居が低くなりました。まだまだ調べたり、機材を揃えたりしなければなりません。でも頭の中にアナログ、デジタルと2本の柱が立っているところにハイブリッドという第三の柱がニョッキと生えてきた、そんな感じでもの凄く可能性を感じます。今後、時間がかかってもこの手法はマスターするつもりです。


プラチナプリント・セミナー

15ー16日の2日間はプラチナプリント・セミナーに参加します。デジタルのデータからネガを起こして、それからプラチナプリントを焼くのだそうです。だいたいプラチナプリントが何なのか分かりません(笑)。デジタルとアナログを融合するような感じなんだろうなと思っていますが・・・果たしてどうなるやら?


ただいま奮闘中

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例によってジャンク相手に奮闘しているのですが、果たして報われるのだろうかっ? 
こいつはけっこう手強いです。


目と目が・・・

自宅の裏側にはこの辺りの丘陵のピークがあってそこには細い道があり最寄駅まで出ることができます。道といっても獣道みたいな道で当然街灯もないので夜は真っ暗で歩けません。(とは言っても一応市の管理下にある公道なんですが)夕方、この道を歩いて駅に向かっていたとき、何か「カサ、ガサカサ」という枯葉を踏む音が・・・周囲には私以外誰もいません。「?」と思って音のする方に振り向くと地上を歩いている鳥と目が合ってしまいました。体は茶色っぽい模様があってウズラくらいの大きさ・・・こんな所にウズラ? よく見るとウズラよりも少し大きく、顔の横に赤っぽい模様があります。どうやらコジュケイのようです。2羽いたのできっとつがいでしょう。コジュケイとの間には高い金網フェンスがあるので向こうも身の危険は感じてないようで悠然と何かをついばんでいます。これが先週のことでした。

そして今日もまた・・・・昼頃に吉祥寺方面から我が家に向かって鉄ロードの南米号で道路脇を巡行していたときです。前後に車もなく、道もほぼ直線で信号もないので安心して漕いでいたのですが、突然視界右隅に何か影が写りました。エッと思って右側を見るとほぼこちらの頭の高さを同じ速度で水平飛行している大きなカラスと目が合ってしまいました。ごく短い時間でしたが、まるで映画のSFXシーンみたいでお互いに見つめ合いながら思考停止状態(笑)。向こうが何を感じたのかは分かりませんが、その後急上昇して視界から消えてしまいました。なんとなくカラスの飛んでいる感じがちょっとだけ分かったような気がしました。

さて、コジュケイ、カラスときたら次はなんでしょうね?もっと大きい奴だったりするとちょっと怖い気もしますが。怖いといえばヤーさんと目が合うのも御免被りたいところです。





Hipstamatic、Pano

最近人気急上昇中のiPhone用カメラアプリ、Hipstamatic(230円)を試しています。伝説のトイカメラ、Hipstamaticをソフトで蘇らせたというもので、カメラアプリとしてもの凄く個性的、というかクセと遊び心に溢れた作りとなっています。トイカメラですから、ポイント・アンド・シュート、つまり特別な設定は何もありません。ただ被写体に向けてシャッターを切るだけ。ちなみに原型となったHipstamaticはこんなスペックでした。

 Camera Specs
 Model: 100
 Material: Plastic Body, Plastic Lens
 Produced: 1982 - 1984
 Type: View finder camera
 Lens: Hipsta A1
 Film: 35mm
 Picture Size: 28mm x 28mm !!
 Original Cost: $8.25
 Focus: Automatic
 Aperture: 2.8
 Flash: hot shoe

このトイカメラ、なぜ「伝説の」という冠が付くのかというと、ごく少数しか生産されなかった為です。それは創業者のDorbowski兄弟が1984年に酔っ払い運転の車による交通事故に巻き込まれ不慮の死を遂げてしまったからでした。もしこの事故が起きなかったら、HipstamaticはトイカメラとしてLomoよりもメジャーな存在になっていたかも知れません。

さて、ソフトとして蘇ったHipstamaticはその名を名乗るだけあってトイカメラとして様々な工夫が凝らされています。レンズ交換が可能、フィルムも交換可能、フラッシュも使用可能(本当に光るのではなく、効果をシミュレート)と色々なオプション選択が自由に出来るようになっています。購入直後の標準状態では、レンズ3種、フィルム2種、フラッシュのオン・オフが選択出来ますが、後からアドオン追加購入という形でレンズやフルムを増やせます。

フォーマットがスクエアなので6x6判やポラロイド的な雰囲気があります。またJPEGファイルがちゃんと台紙に貼られて出力されるのもいい感じです。まだどのレンズを使うとどうなるのかが分からず試行錯誤してますが、クセになる写り具合であるのは確かです。そう言えば、このカメラアプリを作っているのはSwankoLabと同じ会社。写真好きなユーザーの心理をよく理解している人達が開発しているようです。


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ラージサイズの場合で1536x1536ピクセル(約2.4メガピクセル)



それからもう一つ試しているカメラアプリがPano(230円)。公園を歩いていた時、衝動的に公園の広い空間をパノラマで撮りたくなってその場でアップルストアからPanoをダウンロードしてインストールしました。そして即行で試し撮り。向きを変えながら連続8枚(ほぼ180°)撮って自動ステッチしてみると、一部繋ぎがおかしい所もありますが案外よくできてます。(撮影がラフ過ぎなのが原因です。)これが携帯で撮れてしまうとは・・・・将来デジカメも何か機能が必要になったらその場でモジュールをダウンロードしてカスタマイズ、というようになって欲しいものです。


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