晴れのち自転車時々猫

チェリー、スミレ、スパッツ、スージー、それに自転車とかカメラ類と戯れる日々を綴ります。



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期待の映画

B級映画が好きです。予算の都合で大スターは呼べないけれど知恵と勇気と根性(?)でヒット作を目指した映画、そんな映画に惚れてしまいます。とは言ってもほとんどは興行成績も優れず、B級映画の腐海へと沈んでいってしまうのですが。でもそんなB級映画の中にもB級の枠を超えてしまう超B級映画も稀にあります。文字通りB級を超えてますからA級映画と互角に渡り合ったりします。中身で勝負すればそういうことも有り得るのが映画の面白いところだと思います。

今密かにこれは超B級ではないかと期待している映画があります。それはザック・シュナイダー監督の「Sucker Punch」。訳せば不意打ちとか、予期せぬ攻撃といった感じでしょうか。監督は「300」、「Watchmen」、「Dawn of The Dead」を作った人。まだ若い人ですが、そのスローモーションを多用した映像の作り込みは素晴らしいと思います。この「Sucker Punch」ですが、スチールを見て目が丸くなり、トレーラーを観てさらに目が点になりました(笑)。

時代設定は50年代。母親を亡くした主人公は継父に虐待され、妹と自分を守るため継父の頭をフッ飛ばそうとしますがあえなく失敗。治療が必要と判断されてロボトミー手術を受けるべく怪しげな施設に収容されてしまいます。ところがこれがとんでも施設で・・・・と、ここまでがイントロダクション。そしてその後は、セーラー服、売春宿、マシンガン、日本刀、サムライ、重爆撃機、火を吐くドラゴン、ロボット兵、イギリス軍、ドイツ軍、飛行船、巨大ロボ、未来都市・・・・という訳です。もういったい何がなんだかです。トレーラーを観るとやけに日本をモチーフにした背景が色々と登場します。もしかしたら日本市場を意識しているのかも知れません。

全米公開が来年3月25日ですからもうすぐです。日本でもそう時間差なく観れることを期待しています。
トレーラーはこちらがきれいです。ギャラリーを見ると分かるように戦隊物っぽいですね。

Sucker Punch Official Site



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DP2が到着

20101128.jpg
明治神宮の鴨 DP2 + SPP4.2


DP1を使い始めてからFoveonに振り回されていますが、35mm判換算で28mmという広角が被写体を選ぶので良かったり良くなかったりでけっこう悩みました。ワイド故に入れたくないものがドシドシ入ってしまったりで構図的に納得出来ないケースが頻発。「あぁ、41mm相当の画角のDP2(もしくはDP2s)だったらなぁ・・・」という訳です。

そこで落としました、DP2を。DP2とDP2sの違いが気になったのですが、調べてみると大きな違いとは思えず例によって安い方に流れました。それに先立ってオリンパスの1.45倍テレ・コンバーターを入手(何用なのかは不明)。これも中古ですが前の人はDP2で使っていたそうです。これをフードアダプター経由で付ければ約60mm相等となります。50mm標準レンズが少し寄ったという画角でいい感じですが、周辺部は軽く収差が見られます。中央部はクリアなのでこれは気にしません。むしろもっと周辺が流れてくれた方が個人的には好みなんですが。

画角としては圧倒的にDP2の方が使い易いです。またテレコンでの60mmというのもいい感じで使えます。まいったのはDP1とDP2のメニュー体系がかなり違っていて(そもそもボタンの数も違う)DP1に慣れて覚えてしまったので少々苦労しています。でも画角としてはDP2は断然使い易くしばらくは両方を併用することになりそうです。





2010 コスモス展に参加

目黒のギャラリーコスモスで開催される2010 コスモス展に参加することになりました。コスモス展は一人1点の持ち寄りでプロ・アマ関係なく審査や評価なども無し、作品もどんなものでもOKというとても自由な公募展です。会期は前半と後半の二つに分かれていて作品は入れ替わります。前半と後半にそれぞれ1点を出すことにしました。前半はもう納品しましたが、後半分がまだ決まっていません。出来るだけ面白いものを出したいのですが、1点というとなかなか悩みます。

そういえば先日納品した際に有名写真家のオリジナル・プリントを見せていただきました。「ハリー・キャラハンの素晴らしいオリジナル・プリントがあるんですよ!」とオーナーの新山さんが興奮気味に話すので、てっきりクリント・イーストウッドのポートレイト作品が見れると思ってしまったのでした。写真家ハリー・キャラハンとダーティー・ハリーの刑事ハリー・キャラハンはたまたま同じ名前だったのですね。もっと勉強しなければと反省しきりです。

会期
 前半:11月30日(火)?12月12日(日)
 後半:12月14日(火)?12月26日(日)

会場
 ギャラリーコスモス
 東京都目黒区下目黒3?1?22・谷本ビル3階
 (大鳥神社の隣の隣のビル。入場無料です。11:00?18:30 )




 

オリジナルプリントを買う

現在ブリッツギャラリーで開催されている清家富夫写真展「Untitled」を観てきました。ブリッツギャラリーは駅からちょっと歩いた閑静な住宅街の中にあります。実は今回2回目なのですんなり到着しましたが、1回目の時は迷いそうになりました。行かれる場合はグーグルマップ等でよく場所を確認しておくことをお勧めします。清家氏のことは最近まで何も知りませんでしたが、ネットで漁ると魅力的な銀塩プリントを作る写真家として評価が高いことを知って非常に興味を持ちました。前回氏のプリントを観た時はかなり違和感というか抵抗を感じたのですが、氏が初めて全面的にデジタル(Foveon+インクジェット)で作品を作ったことがずーっと気になり、どうしてももう一度オリジナルプリントを観たくなったのです。

さて、今回はそれほど違和感は感じませんでした。というのは氏の視線が理解出来るような気がしたからです。なんでこんな物を写すのかというのが前回は分からなかったのですが、それは視線を理解してなかったからのようです。清家氏はとても微妙な光との対話を楽しむようなところがあって、その光の置かれた状況をを印画紙に定着させたいと考えているのだと思います。しかし微妙なるが故に前回の自分の様にチョイ観ただけだとその意図を捕らえそこねてしまいます。作品としてはかなり通好みなものですが、その繊細さが高く評価されているのでしょう。

作品は温黒調でよく観るとトーンのレンジはそれほど広くないようです。しかし、絵に必要なだけの諧調は確保されて独特の引き込まれるような調子を形作っています。かなりソフトで絞り込んでカリカリに描写するような作品はありません。そしてトーンだけでなく、光の当たる空間の使い方もうまいです。モチーフは日頃生活していると見過ごしてしまいそうなものばかり。でもそれらを捕らえて作品に昇華してしまうのは意識の違いがなければ出来ないことでしょう。恐らく氏は常に光のことを考えて周囲を観察しているのでしょうね。

こんな清家トーンをもっと理解したくて1枚買ってしまいました。通常サイズのリミテッドエディションは63,000円からだったのですが、この展覧会限定のオープンエディション(プリント数の限定なし)のものが1種類だけ格安で販売されていたのでそれを予約してしまいました。大きさは葉書程度ですが清家氏によってプリントされ、サインも入るものです。これが生まれて初めてのオリジナルプリント購入です。届くのは来年1月頃だそうで届くのが楽しみです。


手強いなDP1!

最近出歩くときはカメラ3台体制となってしまいました。iPhone 3GS, IXY 30S, Sigma DP1を全部一つのカバンに詰め込んで持ち歩いています。3台といってもどれもコンパクトなので荷物としては大したことはありません。この3台をシーンに応じて切り替えて撮りますが、だいたい役割は決まっていてお互いの領域は侵犯しないことになっているようです。

やはり一番使いやすいのはiPhone。それカメラじゃない!と言われそうですが自分的には非常に重要なカメラとなってしまいました。何より振り回せるのがいいですね。コンデジでもちょっと振り回す気にはなれませんが、iPhoneなら気楽に出来ます。振り回さないと撮れない写真があるのも事実です。そして振り回せるPhoneの反対の極がDP1。これはジャジャ馬だろうなと予測した以上にジャジャ馬でヘタをすると振り落とされそうになります。かと思うとえらく懐の深いところを見せたり・・・・要は「俺に頼るんじゃない。お前が撮るんだ。」とDP1が言っているような気がします。こういうハードコア(?)なカメラにはなぜか征服欲がむらむらと(笑)。乗りこなせたら素晴らしいだろうなと思いますが、今のところは落ちないようにするのが精一杯で我が物にするにはもう少し時間がかかりそうです。


20101111.jpg
腰越の海沿いにある小動(こゆるぎ)神社にて(DP1+SPP4.2)



コンデジに入れ込む

今シグマのDP1にハマっているというのに、キヤノンのIXY 30Sを落札しました。いや落とすつもりはなく、まさか落ちないだろうなと入れてみたら・・・なんと落ちてしまってびっくり、ということです。なんでIXY 30Sかというと、
1.裏面照射型CMOSセンサーであること
2.ファームの変更が出来ること
の2点です。

実は最近までCHDKの存在を知らなかったのですが、キヤノンの画像処理エンジンであるDIGICを解析してその機能を全て使えるようにしてしまった正義(?)のロシアン・ハッカー達がいたのです。CHDKはCanon Hakker's Development Kitでこのファームを導入することでキヤノンのコンデジは、RAWで出力したり、ブラケット撮影が出来たり、インターバル撮影が出来たり、モーション・デテクションが出来たり、言語が動いて倉庫番ゲームが動いたりと普通のコンデジに出来ないことがみんな出来てしまいます。DIGICは実は非常に素晴らしい画像エンジンなのですが、販売されているコンデジ上ではかなりの機能をユーザーには隠してしまっているようなのです。このCHDKのファームウェアを導入することでキヤノン製のコンデジは全ての能力をユーザーに解き放ってくれる訳です。しかもこれは無料です。

当然ながら無保証・自己責任なファームウェアですからメーカーのサポートを受けられないというリスクはありますが、使う人によってはリスク以上のリターンがあると思います。使い方によってはデジイチでも出来ないことをCHDKのコンデジはやってのけてしまいます。しかも機動性に富んで価格もリーズナブルなコンデジです。こんな面白そうなカメラを放っておく手はないですね。



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