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晴れのち自転車時々猫

チェリー、スミレ、スパッツ、スージー、それに自転車とかカメラ類と戯れる日々を綴ります。



暗室欲

お正月そうそう目に毒な物、いやプリントを発見してしまいました。それはLith Printing。まあ今まで知らなかっただけなのですが、銀塩印画紙をオーバードライブ(というか過剰露光)する手法で、その先に待つのは甘美なモノクロの世界です。ヨーロッパの方ではこの手法の愛好者も多いとか。確かに一味も二味も絵が違うのです。どうせモノクロやるならこういう絵をやりたい!と思ってしまいます。ただ難点は当然ながら銀塩なので暗室作業が前提なこと。ということは自宅では完全に無理です。Digital Lith PrintingというPhotoshopを利用してエミュレーションで作ることもやられているようですが、試した限りではあまりうまく効果は出ませんでした。

それじゃ暗室を借りれば?ということで検索してみると、手近な新宿駅近辺に2件見つかりました。さらに探すともっと近所にあることを発見!これはとても近くて自転車で行けちゃう距離です。料金もリーズナブルで平日ならそう混んではいないでしょう。ということで、こちらを借りて暗室作業を行うことを考えています。

デジタルでやるならJPEGファイルからインクジェットで製版フィルムにプリントしてデジタル・ネガを作り(ここまでは自宅で処理)、レンタル暗室でこのデジタル・ネガから印画紙へ密着焼き、そしてLith現像処理すればハイブリッド・リスプリントということになります。Lith Printは現像処理時間によって描写が千万変化するそうでこれは凄く楽しそう(苦しそう?)です。AmazonでTim Rudman著の「The World of Lith Printing」という本を頼んであるのですが、早く来ないかなぁ。

Tim Rudman Lith Printingの第一人者
Anton Corbijn Lith Printingのポートレートで有名






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