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晴れのち自転車時々猫

チェリー、スミレ、スパッツ、スージー、それに自転車とかカメラ類と戯れる日々を綴ります。



レンズの一瞥

自転車通勤の時は四谷の稲草園で昼飯とパターンが決まっているんですが、その一本裏通りにあるポートレートギャラリーという所で横木安良夫氏の写真展「GLANCE OF LENS ?レンズの一瞥?」が開かれていることを知って早速拝見してきました。(28日が最終日)

スナップ中心の作品でオリジナルプリントはとても階調が豊かで画像から気品(と言ったらいいのか?)を感じます。鑑賞に耐えるプリントとはこういうものなのですね。

特にどうということのない日常風景も切り出し方によってこういう作品にすることが出来るというのはなかなか凄いことかも知れません。あと気が付いたのはブレた作品が多い事でした。ブレていることで瞬間の記憶のようなイメージが表現されているような感じです。こういう作品はブレッソンを思い起こさせます。この手のスナップを撮るカメラはレンジファインダーかコンパクトでないとだめでしょうね。いちいちファインダーを確認する事が前提の一眼はお呼びではありません。

プロが機材にこだわるのも頷けます。やはり画像を見せて何かを感じてもらうのには作品にそれなりの裏付けとなるものが必要になるのですね。よい勉強兼刺激になりました。スナップって簡単そうで実はかなり難しいジャンルなのかも知れません。

コメント

難しいところ・・・

その辺がスナップの難しいところですねぇ。
写真文化自体スナップすることで生まれてきたことを考えると複雑です。

そう言えば肖像権というのは明文化はされてないのだそうでびっくり。
また諸外国では相当事情が異なるようです。

  • 2008/05/28(水) 19:15:22 |
  • URL |
  • Nash #Dg7UdZ/w
  • [ 編集 ]

昔、一眼レフに広角レンズを付けてスナップ写真ばかり撮っていた時期がありましたが、人の生々しい姿は時にグロテスクに感じられ、被写体になった人に後で写真を見せると撮り直してくれと言われる始末で、それ以来スナップ写真は控えるようになりました。
今は肖像権とかプライバシーの侵害とか、別な理由でスナップ写真の公開は難しくなっていますね。

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