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晴れのち自転車時々猫

チェリー、スミレ、スパッツ、スージー、それに自転車とかカメラ類と戯れる日々を綴ります。



凹み直し

20090125domiplan-1.jpg
凹んでしまったフィルター枠 これではフィルターがはまりません

よくジャンクレンズを仕入れるとレンズは無傷でも鏡胴部が擦り傷だらけだったり、ヘリコイドが固かったりと何かとメカ部に問題があることがあります。(だからジャンクなのですが。)その辺は何とか誤魔化して使うことが出来ますが、困るのはフィルター枠の変形。たぶんストラップでぶら下げていた時に固いものにレンズ先をぶつけたのでしょう。撮影自体には問題ないのですが、そのレンズを気に入って使っていこうと言う場合にいざフィルターやフードを使いたいと思っても使えないという状態になるレンズが在庫に増えてきました。専用のツールも有りますが意外と高くて、たかがジャンクレンズのために購入するのも悔しくて今まで買わずにいました。

が、最近リーズナブルな価格で出ているのを見つけてポチッとしたらインドからそのツールが届きました。開けてみるとなかなかドッシリとした作りで精度も高そうです。表と裏では修正用の径が大・小と違っていてほとんどのサイズに対応出来るようです。取り説などは何も無し。なので現物でやってみるしかありません。最初にM42マウントのDomiplan(50mm/F2.8)にモルモットになってもらいました。

20090125domiplan-2.jpg
おっかなびっくり矯正中 


Domiplanは完全にアルミ製のフィルター枠が歪んだ状態で横から見ると枠が斜めに傾いてしまっています。最初は大の方を使って大まかに凹みを直すようにしてみました。力の入れ方が分からず、おっかなびっくり1/4?1/3回転くらいずつ回して行きました。で傾きが少し直った状態で小に変えてピンポイントで何回にも分けて直して行きます。結果、パッと見には凹みが分からない程度となりました。よーく見るときれいな円形には直っていませんが、フィルターははまれば良しと言うことでここまでにします。

20090125domiplan-3.jpg
無事終了してお顔が10歳も若返ったDomiplanさん(違)


なんとか凹みは直ったのですが、多少問題も。フィルター枠の内側同士に圧力を欠けるので、どうしても内側のネジ溝がダメージを受ける部分が出ます。防止するには圧力を掛ける部分に皮でもあてて置くと良さそうです。(工具側に貼った方が良いかも知れません。)しょせん100%直るという修理ではないのでしょうがありませんが、少なくとも見かけ上はジャンクには見えなくなりますのでこれで満足です。

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