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晴れのち自転車時々猫

チェリー、スミレ、スパッツ、スージー、それに自転車とかカメラ類と戯れる日々を綴ります。



ペダリングと歩き方

最近自転車で悩んでいるのはペダリングについて。どうも左右のバランスが悪いような気がするし、ひょっとして左右の脚の長さが違うのか?とも思ってしまいます。で意識してバランスを取って回そうとするのですがなかなかうまくいきません。一瞬ならいいのですが継続して続けるのはとてもとても。どうも今の自分は無駄の多いペダリングをしているような気がします。そんな時にふと目にしたサイクル・スポーツ6月号に現状の筋肉を最大限に有効活用するには「なんば歩き」を取り入れたペダリングが有効との記事が。

「なんば歩き」?
なんでもこれは日本古来の歩き方で一口で言えば脚が出る時に脚と同じ側の手が前に出る歩き方。我々が普通に行っている逆側の手が前に出る歩き方は明治以降に入ってきた軍隊行進式の歩き方が学校などで指導されて広まってきたものだとか。アスリート選手の間では有効とされて実際に練習に取り入れられているそうです。なんば歩きの方が筋肉の動きのロスが少なく、動きの方向も俊敏に切替出来るので古武術などもこれを活用しているそうです。

「なんば歩き」を実際やってみると難しいです。凄く不自然な動作のような気がします。調べてみるとどうも同じ側の手が出ると言うのは結果としてそういう動作になるのであってその動作の源は左右の股関節の動かし方ということです。さらに2軸動作とか体幹の使い方とか常歩(とこあし)とか出てきて説明を読めば読むほど分からなくなってきました。分かったのは「なんば歩き」の方が疲労が少なく歩ける、結果としてより長距離を移動出来るということです。昔は移動手段というと徒歩に頼るしかなかった訳でそこから自然と出てきた人体の知恵なんでしょう。これを習得できれば長距離走行もより楽になるはずなんですが。

コメント

TVや映画の時代劇を見ていると、

 武士は走るとき左手は刀の鞘の下緒(さげお)のあたりと鍔を押さえて、右腕は帯をつかむか肘を曲げて少さく振っていたりする。(本当は武士はむやみと走らなかったそうだが...)
 女性は着物の前がはたげないよう上下を押さえつつ走る。
 忍者は大刀の場合は背中に背負っているので、右手は柄を、左手は鞘の下端をつかんで走っています。
 いづれも次に起こるかもしれない事態に備えた走り方(体勢)ですね。

 昔々TVで「斬り抜ける」というタイトルの連続時代劇がありまして、毎回主人公の近藤正臣とヒロインの和泉雅子の二人が追っ手から走って逃げて、追いつかれたら戦って斬り抜ける、という展開の異色作で、そのときにも上記のような走り方をしていたように思います。
 古すぎて誰も知らんかな。(^^;;

  • 2006/06/25(日) 02:38:12 |
  • URL |
  • nekono #-
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甲野さんって今日番組に出演していましたが、動きがすごかった
ですよ。ボクもあんな動きしたいです。

実は、身体論に興味があって数年前なんば歩きをしていました。坂道を
上るときなどは疲れにくいですなどメリットがありますが、あの
方式では走れないですよねぇ、甲野さんってどうやってなんば歩き
で走るんだろ?

  • 2006/06/24(土) 22:52:45 |
  • URL |
  • 蟷螂 #-
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さらにトカゲ・ペダリング

とか言うのも見つけました。トカゲの歩き方(体幹の動きにつられて後ろ足が前に出る)をイメージしたもので確かにジロで走っているレーサーの姿を後から見ているとそういうことはありそうです。(腰の動き方が実にダイナミック!)
古武術とか甲野さんの本は一読する価値がありそうですね。

  • 2006/06/23(金) 09:55:07 |
  • URL |
  • Nash #Dg7UdZ/w
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なんば歩き

 甲野善紀さんの古武術の本を読むと、昔の人は「なんば歩き」をしていたと書かれていますが、我々は子供の頃から学校で、前に出した片手と逆側の足を同時に前に出す歩き方が正しいと教わるので、「なんば歩き」はしませんよね。
 ただ、幼稚園児の団体行進とかを見ていると、中には「なんば歩き」になっている子供もいますので、江戸時代以前はいろんな歩き方があったかも。
 昔は和服が着崩れないように腕を振らない「なんば歩き」をしていたという説もありますが、我々も超大股で歩こうとすると身体の構造上片方の手と足が同時に前に出ますよね。そのへんが「なんば歩き」トレーニングの効果と関係あるかも。

  • 2006/06/21(水) 03:57:48 |
  • URL |
  • nekono #EBUSheBA
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