南米号シートポストを交換
700Cの南米号フレーム・サイズは52cm。フレームを跨ぐとトップチューブがちょうど股間にぴったりくっついてしまいます。まあ前オーナーの体格に合わせて造られたフレームですからしかたがないのですがNashには明らかにオーバーサイズ。しかしそんな南米号に最近は馴れてきてしまいましたが、やはりもうちょっとどうにかならないかなぁと思う時もあります。よく見てみるとサドル(ぎりぎり前方に寄せてます)がもう少し前にくればポジション的に楽になりそうな気がします。
この車体に付いてきたシートポストはスギノ製のオフセットしたタイプなのでこれをオフセット無しのシートポストへ交換すれば確実に1.5cmは前に出せそうです。前後1.5cmの差はポジションとしては結構大きいです。ヤフオクを探しても良いものは見つからず、諦めて渋谷のワイズ・データでThomson製のEliteというオフセット無しのものを購入しました。MTB用の製品らしいのですがカッチリした造りと前後2点締めで調整出来ることに惚れました。確かに1点締めより調整は容易で微調整も簡単に出来ます。物自体の造りも素晴らしくてコスト・パフォーマンスは高いと思います。
早速ThomsonにフィジークのGobiサドルを装着してみました。座り心地はやはりスムーズで快適、サドルのしなりがある程度路面のショックを和らげてくれる上にやけにコムフォータブルなフォームになってしまい、あまり一所懸命漕ごうという気になれません。なぜかゆったりフワフワとポタリングしたくなってしまいます(笑)。ほんの1.5cmの差でこうも違ってこようとは思いませんでした。
この車体に付いてきたシートポストはスギノ製のオフセットしたタイプなのでこれをオフセット無しのシートポストへ交換すれば確実に1.5cmは前に出せそうです。前後1.5cmの差はポジションとしては結構大きいです。ヤフオクを探しても良いものは見つからず、諦めて渋谷のワイズ・データでThomson製のEliteというオフセット無しのものを購入しました。MTB用の製品らしいのですがカッチリした造りと前後2点締めで調整出来ることに惚れました。確かに1点締めより調整は容易で微調整も簡単に出来ます。物自体の造りも素晴らしくてコスト・パフォーマンスは高いと思います。
早速ThomsonにフィジークのGobiサドルを装着してみました。座り心地はやはりスムーズで快適、サドルのしなりがある程度路面のショックを和らげてくれる上にやけにコムフォータブルなフォームになってしまい、あまり一所懸命漕ごうという気になれません。なぜかゆったりフワフワとポタリングしたくなってしまいます(笑)。ほんの1.5cmの差でこうも違ってこようとは思いませんでした。
コメント
空を飛ぶ
ような走り方をしなければ大丈夫でしょう。
アメリカのMTB競技場では折れたクランクやらボトム・ブラケットが
ごろごろしているという話です。いったいどういう乗り方したらそんなに
なるのかいな。
最近サドルはクッションなどよりもベースやレールの部分が大切という
気がしてきましたね。
- 2006/07/01(土) 00:16:09 |
- URL |
- Nash #Dg7UdZ/w
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2本締めのシートポスト
私もLGS-CCRのシートポストが後にオフセットされていてハンドルが遠いので、BAZOOKAのLITEシートポスト(2本締め)と交換しました。
2本締めはサドルの位置の微調整ができて便利ですが、強度は?マークが付きます。
サイクルベースあさひの商品紹介には「2003年秋からトレイルで使用。まだ壊れていません。」とのコメントがありますが。
まだ壊れていない、ということは壊れやすいシートポストもあるということですよね。
私はお尻の肉が少ないので、サドルは柔らかめでないと座れません。
- 2006/06/30(金) 16:02:20 |
- URL |
- nekono #-
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