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晴れのち自転車時々猫

チェリー、スミレ、スパッツ、スージー、それに自転車とかカメラ類と戯れる日々を綴ります。



なんでも印画紙?

カメラ屋で見つけたフジフィルムのパンフレット「富士フィルム黒白写真製品総合ガイド」というのを眺めていて気が付いたのが、アートエマルジョンという製品です。芸術用乳剤?何だそれ?と思って読んでみるとこれは驚きました。これは<様々な素材、立体物にもプリントできる、アーティスティックな黒白写真乳剤>なんだそうです。写真は普通印画紙に焼き付けますが、印画紙は紙を支持体にして感光乳剤を塗りつけたものです。つまり支持体(紙)+乳剤のセットで使うものをバラしてしまって、乳剤だけ販売するから支持体は適当にみつくろってね(?)というものです。こん製品があるとは知りませんでした。乳剤自体はフジブロマイドのものと同じ物のようです。

製品はゲル状になっていてそれを支持体にハケ塗りして乾かすと印画紙(?)になるので、それにイメージを焼いて感光させるのだそうです。あまりにも漠然としてピンと来ないので作例をネットで探すとこんな感じになるようです。あくまで一例に過ぎないのでどんなものにするかはアイデア次第、支持体次第でしょう。うまく使えば面白い作品が出来そうです。暗室さえあれば、基本的にモノクロ現像処理なのでそれほど大げさな設備がなくても良いのがポイント高いです。さらに印画紙という2次元の制限を越えられるのも興味深いです。


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