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晴れのち自転車時々猫

チェリー、スミレ、スパッツ、スージー、それに自転車とかカメラ類と戯れる日々を綴ります。



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小さな黒いやつ

20100528-1.jpg


なぜここにこの小さな黒い物体があるのかよく分かりません。おそらく・・・40mmレンズ(好みの画角)、ゾナー(好みのレンズ)、コンパクト(これも好み)といったところに惹かれて本人の理性とは無関係に「ポチッとな!」したんでしょう、きっと。届いたカメラをよく見てみると、メカ・フェチはコロリとやられるであろうフェロモン(?)をプンプンと匂わせています。小型化の為に距離計は不要としてしまう潔さ、目測でも何とかなる准広角40mmレンズの搭載、カメラ側が露出を強要しないで最終的には人間が判断しなければならない、などなど設計者のバランス感覚があちこちに見え隠れしてます。あたかも「さぁて、あんたにこれが使えるかな?」と問いかけているかのようです。

実際使ってみるとかなり使いにくさを感じてしまいます。ボディーが小さ過ぎてホールドしにくいですし、ホールドしようとするとそこにはシャッターダイヤルやら絞りダイヤルがあったりで、いじくっていると落としそうになってしまいます。それに巻き上げレバーが左側にあるなんて。しかも巻上げレバー軸の真下に透過式のファインダーとは!

このカメラのオリジンは1966年のRollei 35で長い間に数多くのバリエーションを生みました。とは言ってもレンズが変わったり、露出計が変わったりで基本は1966年のモデルとほとんど変わりません。長年に渡り生産されてきたのはその設計コンセプトが正しかった証明なのでしょうね。

ISO100のカラーネガを入れて撮ってみると露出計のレスポンスがスローで最初はモタつきましたが、ひとたび慣れると快調に撮影出来ます。距離計がないのも設定することを忘れなければそれほど苦にはなりません。ただ最近はデジタルばかりだったせいか、フィルム巻上を忘れていることが何回かありました。操作には色々と約束事があるのですが(巻上げないとレンズが沈胴できないとか)、それらも慣れるに従って楽しめるようになってくるのが面白い点です。やろうと思えばかなりの部分をこのカメラでこなせるような気がしてきます。今のところ、機動力重視のお散歩カメラとしてiPhoneとRollei 35SEの組み合わせは最強じゃないかと思ってます。

このRollei 35SE用にオプションで専用メタルフードがあったようですが、手に入れるのは難しそうです。検索してみるとハクバからRollei 35S用に30.5mm径のメタルフードがまだ販売されているようです。ところが家の中で使えるフードが見つかりました。Pentax Auto110用のゴムフードで30.5mm径のものがあったのです。ついでに同じサイズのUVフィルターとレンズキャップも見つかりました。このゴムフード、たぶんAuto110の広角レンズ用フードだと思います。おそらくけられることはないでしょう。具合の良いことにフードの根元にローレットが刻んであるので、そこを持ってフォーカシングが出来ます。それにフードを付けたままでレンズキャップも付けられます(嬉)。

フードといっしょに出てきたのが同じくAuto110用30.5mm径のクローズアップレンズ。このカメラ、コンパクトで良いのですが、寄れないという弱点があります。(最短90cm)散歩中に花などを撮りたいと思った時に寄れないのは残念です。でも、これはさすがにフレーミングが難しそう。テスト撮影してその中からだいたいのポジションを割り出してやれば根性(?)で使えるかも知れません。





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