EYE'EM
で、先週EYE'EMからメールが届き、「おめでたう。あなたの作品、Wheel of Lightが144名のShortlistに選ばれました。この後続いてファイナル・ジャッジがあります。エンジョイ!」なのだとか?うーん、Shortlistってなんなの?と辞書を引くと選抜候補作リストだそうです。どうも予選通過通知のようなもののようです。そして、今日EYE’EMのブログページでファイナル・ジャッジの発表がありました。ファイナル・ジャッジで残ったのは14名で、ウィナーはNicolas Arcay Barmejo氏のAloneという作品でした。やはりスナップ作品は強いですね。被写体が人間ですから人間に対する感情的な反応というのがダイレクトに引き出されるのだと思います。残念ながら入選果たせずでしたが、まあ審査員の目にかなって世界中の応募作の中から候補作に載っただけでもラッキーでしょう。考えてみればiPhoneを買ったのは今年の2月なんですから。
ベルリンのギャラリーというのは結構広そうなので14名の作品展示だけということはなさそうです。どうも予選通過作品も展示されているようなのですが、はっきりとは分かりません。自分の作品がどうなっているのか気になるところです。写真集に掲載されたりしたら嬉しいんですけどね。
コメント
第三の選択
ハードウェアがこれだけ高性能化しているので、いまこそ「Digita」は有りだと思うんですけどね。
#すいません。「Degita」は間違いで「Digita」でした…。
自分でフィルタを書いたりできたら、とても面白いと思うんですが。
GXRなんかは良いベースになると思うんですけど、やらないでしょうね。(苦笑
- 2010/06/30(水) 22:40:40 |
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- GAO #ulYx6Mu6
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そうそう、そうなんです。
第三の選択というのがあってもいいじゃないかっ!と思うんですよ。
それを望んでいる潜在的ユーザーはけっこういると思います。
- 2010/06/30(水) 21:58:11 |
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- Nash #Dg7UdZ/w
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流行らなかったのは
「Digita」が流行らなかったのは、汎用であるが故だったようです。
ワイヤードロジックに対して、OSの処理が遅くて、カメラ全体のレスポンスが悪くなり、それが嫌われたようです。
ただ、このコンセプトをうまく発展させれば、「カメラ屋」でも「家電屋」でもない、「コンピューター屋」のカメラができそうな気がしますけど。
- 2010/06/28(月) 14:37:31 |
- URL |
- GAO #ulYx6Mu6
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GAOさん、おおきに!
まぁ、時の運ということにしときましょ(笑)。
Digita OSなんてものがあったのですか。
それは惜しいですね。
実現してればデジカメはもっと面白くなっていたかも。
カメラ屋さんって保守的ですからねぇ。
それ以上にユーザーが保守的なせいかな?
- 2010/06/27(日) 23:42:15 |
- URL |
- Nash #Dg7UdZ/w
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いいですね
予選通過?おめでとうございます。
「Wheel of Light」、不思議な感じで良いですねぇ。
iPhoneのカメラ(?)部分がプログラミング可能なのは、面白いなぁ、とは思うんですよ。
似たもので昔「Degita OS」とかいうデジカメ向け汎用OSとそれを搭載したカメラがあったんですけど、発展していれば面白かったのに、と思います。
- 2010/06/27(日) 00:04:24 |
- URL |
- GAO #ulYx6Mu6
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