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晴れのち自転車時々猫

チェリー、スミレ、スパッツ、スージー、それに自転車とかカメラ類と戯れる日々を綴ります。



気になる番組

最近はほとんどテレビ番組は見なくなりました。見るのはニュース、時々ドキュメンタリーとかで以前は毎日一時間以上はみていたと思いますが、最近は10分以下という感じです。そんな中でちょっと気に入って毎回見てしまう番組があります。それはNHKの「世界ふれあい街歩き」という番組。最初に見たときは単に街中でカメラを回しているだけかと思ったのですが、ん?、あれれ?という感じで引きずられてしまい、結局最後まで見てしまったのです。

まずカメラ視線が人が歩く時と同じで全く揺れることなくスムーズに移動していきます。それにレンズが超ワイドを使っているので人の視覚ととても似ているのでカメラ画像を見ているという違和感がありません。(でもパンすると像の歪みでその広角の度合いが分かりますが。)そのためまるで自分が画面の中の街中を歩いているかのような感覚に陥ってしまいます。カメラもズームは使わずほとんどがワイド端で、音もその場所の靴音やら車の音やら環境音が入ってきますからなおさらです。すれ違う人々もほとんどカメラを意識しないので人が歩いているような自然な雰囲気そのままです。得に面白いのがやたら街中の人々に話しかけること。話しかける音声は日本人ナレーターの声にすり替えられていますが、応答する人の音声は現地語で聞こえて字幕が出ます。話かけられた人達の反応も妙な警戒心やカメラに向かった緊張感がなく、自然そのものです。まるで自分が現地の言葉で会話をしているみたいです。番組の構成はこれだけ。ただ街中をぶらぶらと歩き回って現地の人とたわいもないおしゃべりを楽しむだけなのです。

不思議な番組だなと思っていたのですが、どうやってこの番組が作られているのかをプロヂューサーが解説をしているテレビコのページがありました。やはりハリウッド映画でよく使われているステディカムを使っていました。カメラマンは20kgのカメラを腰で支えて歩かねばならないそうで街中を100メートルも歩くとそれだけでどっと腰が疲れるそうです。そのためにロケ地に到着して最初の仕事はマッサージ師を探すことだとか。番組を見てる分には全く分かりませんが、いろいろ裏側では凄い苦労があるようです。CMも入らずにこういうノンビリしたテンポで外国の地を歩いているかのような番組はとても貴重なので出来るだけ長く続けて欲しいものです。

世界ふれあい街歩き

気になるペン

ポメラに軽いショックを受けてからちょっと調べてみました。するとどこでも開いて使えるキーボートと似たコンセプトなものがありました。似たといっても形はかなり違いますが、原稿入力とかメモといった用途を想定すればやっていることは同じと言って良いかも知れません。それは電子ペン。デジタルペンとかアノートペンとか呼ばれているものです。

電子ペンにもいろいろな形式の物があって専用のノートを使うものとか、ペンの他にレシーバーを紙に取り付けて使うものとかがあります。また最近の電子ペンはかなり小型化されて使い勝手も良くなっているようです。原稿入力はOCRでデータ化すれば出来ますし、イメージのまま保存してもOK。図やマインドマップのようなグラフィックなものもJPEG化して保存出来ます。文字データとグラフィックをいっしょに使えるというのは個人的にかなりポイント高いです。おまけに形態はペンですからモペラよりもコンパクトで電車の中で立ちながらでも使えます。最悪電池切れでもボールペンとして使える(笑)訳です。モペラだとこうはいきませんね。ということでこのへんにどんどんと傾きつつあります。

気になる隣の人

昨日電車で通勤時、座れたので「世界のライカレンズ Part4」なんてムックを広げて眺めていました。隣に座った女性が何やらごそごそとカバンから取り出しているのが分かりました。特に意識していた訳ではありませんが、その内眼鏡の端っこに何か白い物が反射しているのが分かります。真っ白で横長で真ん中に何かがくっついている物体?隣の女性はしきりに手を動かしています。気になってチラッと視線を向けるとカバンの上に取り出されていたのはポメラ!初めて見ました。その女性、しばし何か入力(編集?)するとパタンと畳んでカバンへ入れてその次の駅で降りていきました。軽いショック状態(笑)。

よく電車の中でノートPCを広げて一生懸命作業しているのを見かけます。大き過ぎてあんまりスマートではありません。(まあ忙しいからでしょうが。)しかしポメラはとてもスマートですね。勿論出来ることは限られますが、その割り切り方が素晴らしいです。どこでも広げて使えるキーボードというコンセプトを考えて企画を通した人は偉いです。安くはありませんが、あれなら有効に利用出来るかも・・・

本屋へ寄り道

事務所からの帰り道に久しぶりに本屋へ寄り道してみました。自転車雑誌の前で一時停止、「ダンシング特集」というのが目に止まって立ち読み。なるほどねぇ、しかし山岳で(丘陵でも)ダンシングする余裕はないなぁとちょっと溜息をついてカメラ関係の棚へ移動します。目に止まったのはPhat Photoの増刊号。表紙に大きく「心がうつるフィルムの写真」と書いてありました。「なんと!、心で写るとはつまりは念写!心霊写真特集か、写真雑誌もとうとう学研ムー並になったのか!」とビックリして手に取って見てみるとまあそういうキワドイ特集ではなく最近の銀塩フィルム事情を紹介した特集でした。ちょっと知りたいと思っていた現像処理やプロラボでのプリントなどについて書いてあり参考になりそうな内容です。あと驚いたのは明らかに女性向けの写真雑誌があることですね。それも複数。やはり感性の違いからか男性が撮った作品とはキャラが違っていてなかなか興味深いです。やはり男性と女性とでは視点が違いますね。過去の写真家は男性ばっかりだったので新鮮に感じられます。男性側もこれにインスパイアされてまた少し違った視点が出てきたりすると面白くなりそうです。

もう一冊面白そうな本がありました。「ライカ物語」(光文社刊)です。9月の新刊のようでチラッと見ただけですが、バルナック・ライカの頃からライツ社の技術者は人間の目の構造を意識してカメラを設計していたりすることとか、高精度な板金の打ち抜きにかけた職人の心意気とか(プロジェクトX?)ライカにまつわる歴史や逸話が当時を知る人間達からの証言といった形で述べられています。副題は「誰も知らなかったライカの秘密」で、確かに当時のライツ社は世界の最先端を走っていたということがよく分かります。この本は買うかも知れません。

引越し完了

ようやっと悪夢のような引越しが終わりました。やってもやってもドラエモンのポケットのように出て来るわ、出て来るわ・・・・半世紀以上に渡って家に積み込まれた財産(ゴミ?)の量はハンパではありませんでした。時間制限もあって惜しいのですがかなりの分量を処分しなければなりませんでした。この辺、思い入れのあるものも多かったのですが、逆にその思い入れを断ち切るよい機会でもあった訳で、まぁ空襲にでもあったと思ってサッパリ諦めることにしました。

がしかし、それでも新居に運ばれてきたダンボール箱に部屋は完全占拠されてます。まだまだ捨てなければならないでしょう。でないとベッドが部屋に入らず、いつまでも廊下で寝なければなりません。猫族もかなりのパニック状態でどうしたらよいのか分らず、右往左往しています。落ち着くまでに2?3日はかかりそうです。変なストレスを溜め込んで病気にならならないかが少々心配。ともかくやらなければいけないことが多すぎてハァ?という感じです。

引越し中

とうとう引越しが始まりました。今日は第2日目。とにかくダンボールの山が新居に積み上がりました。しかしまだ半分残っている訳で強力な疲労感!おまかせパックというやつで特に肉体労働しなくてもいい訳ですが何と言うか精神的疲労が甚大でダンボールを開封しようという気になれません。それにまだ猫族がペットホテルに宿泊中。彼らの精神的ストレスには申し訳なく思いますが、大猿の方も大変なんだよって言っても納得してくれないでしょうねぇ。

引越し近し

いよいよ家の引越しが近づいてきました。半世紀以上を過ごした我家ともお別れです。未練はありませんが多少寂しくはあります。今度の家はコンクリ長屋で庭がありません。楽と言えば楽なんですが四季の流れを見られる庭がないのは残念です。その代わり丘陵地帯ですので眺めは良く、きれいに晴れていれば新宿まで見えます。5分ほど歩けば読売ランド、多摩川まで2kmほどという立地なので今までと違っていろいろ遊び回るのには都合の良い環境だと思います。グーグルで見ても周囲に緑が多く、新緑の季節は被写体には困らないでしょう。通勤は25km位になるので往復で50kmとちょっと厳しいのですが、取りあえずトライしてみるつもりです。心配なのは帰り道、夜間走行が安全に出来るかどうか、いろいろルートを検討する必要があります。もう一つの心配は猫族の連中。果たしてどんな反応を示すやら。

ということで4月の8?10日で引っ越しますのでこれからドタバタです。それまでの間、ブログの方も更新頻度が少なくなると思います。

2008年開始

あっと言う間に2008年になってしまいました。2007年は結構激しい年でした。ちょうど1年前のブログの記事を見ると1月1日には親父が入院していた慶応病院に見舞いに行ったことが書いてあります。その親父も4月に亡くなり、Nebulaさんの事故、黒猫リリーの病死と暗いことが続いた年でした。

そして今年の3月にはいよいよ自宅の引越しの予定です。なんせ生まれて初めての引越しですから大騒ぎになること間違いありません。幸い引越し先は直線で約10kmほどの多摩丘陵地帯。周囲はアップダウンが豊富で多摩川までは2kmほど、緑も豊富な環境とサイクリストにはありがたい環境です。ということでまあバタバタするには違いありませんが、いろいろと楽しみにしていることもあって変化に富んだ良い年になりそうな気がします。

黒い水

こういうものはこのブログに書くものでもないと思いますが、あまり報道もされてないようなので・・・・

まずはこれ。(キャッシュでしか読めなくなりました)
まるで西部劇?気の狂ったカウボーイ?確かに狙撃される危険が高くプレッシャーが高いことは分かります。以前には仲間が虐殺された事件もありました。やらなければやられる、まず撃ってから確認ということなんでしょう。しかし、この事件にはまるで制御というものがなく、まさに暴走です。(イラク民間人17人が射殺され、24人が負傷。)

で、これ
ということは暴走を容認しているとしか思えません。これでは合法的(?)テロ輸出会社です。それを認める国なのかと考えてしまいます。まぁ、遠い砂漠の国で起きた事件だからそれほど気にしなくても・・・・

と思ったらいるんですね、すぐ近くにも。
日本は状況が異なるのでまさか公道でぶっ放したりはしないでしょうが。

ないもの探し

久しぶりに前の前の会社で同僚だったF氏と有楽町で落ちあい、一杯やりました。彼は独身で8匹の猫と暮らしています。うちの猫もチェリー以外は彼の所から派遣されてきたのです。(というか妊娠していて増殖してしまったのですが。)いろいろな会社を転々として今では自宅も持ち、ある程度金も貯まって定年までそんなにガリガリ稼ぐことはないなぁ、という優雅な身分。そんな彼が放った台詞は「生きがいがないなぁ、何か生きがいのあるものないかなぁ。」というもの。これにはちょっとびっくりです。以前は猫が生きがいで毎晩仕事が終わってから街の野良猫の世話をしていましたが、最近どうもそれに生きがいは感じられなくなったようです。

たぶん彼の探し物はみつからないでしょう。彼は自分の外側に「生きがい」というものを探しているようだからです。正解かどうかわかりませんが、生きがいと言うのは自分の内側から湧き出すもので外側にひょこっとあるものではありません。いわば生きる姿勢とでも言えばよいのか。それは生きていく上で形作っていくうちに、磨いていくうちに出来てくるものです。ピピッと感じるアンテナが錆びてしまっていては見つけることはできないものと思います。それを彼に説明するべきでしょうか?彼にそれを言っても今は理解出来るものでもないでしょう。冷たいかもしれませんが、彼が自分の人生の上で自ら気が付かなければいけないものなのだと思うからです。たとえ一生かかっても自分の手で掴まなければいけないものですから。